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旅路の思い出、「季節外れのクリスマス」

by
ナゾノババー
ナゾノババー
3周年!・・・なんだ、その・・・あっという間だな。順調な日もあれば、ありえん日もある・・・そんなものか。
気づけばこれだけの刻が過ぎていた。時間が経つのは早い。まだまだ若いもんには負けんわ。・・・こう見えて本当にトシです。

3周年を迎えたな、というくだらん大々的名目を利用して、ちょっと思い出話をしてみようと思います。



使用動画:ナゾノ・イン・マスカレード第六幕 第八節 月下舞闘の大爆突!(舞闘会第六幕・ver1.x)

3年間の旅路の中、屈指の一戦かつボク自身の「究極」のひとつです。すべてにおいて凄かった。メ●シンカと言っても差し支えない
なんか違うネタを言ってるけど気ニスルナ・・・盤面把握・構築・共有においても非常に優れています。また同じチームを組みたいわ!と言わせる程。

・3F+αの戦術
さて、相手方は2F2Aのオーソドックス編成に対し、こちら側は「3F1A」という特殊な編成をしています。・・・正直言うと漢2人が空気を読まなかった感があるのですが、それぞれ闇吉備・フックの本職の使い手でもあります。
こぼれ話はともかく、ボク自身は3Fの戦術の基本を「中央Fがしっかり盤面構築し、その相方は遊撃をはじめとした支援も可能な限りこなしていく」としています。中央Fは、フックやメロウ、ドルミール、マグスといった「盤面を構築出来るスキル」を持つキャストが適任である一方、単騎駆けで突破する適性が高いF、特にサンドリヨンや吉備津あたりは基本、中央に向かない傾向があると言えます。そしてその中央Fの相方としては、遊撃能力に優れる闇吉備やスカーレット、場合によってはヴァイスも適任だと思います。
とはいえこれはボク個人の見解、人それぞれの見解があってよいと思っています。が、基本は「盤面構築と支援を両立」、キャスト相性も見越さなくてはならないのでなかなかに高度。それなりに熟練や経験、理解が必要となります。

・プレイバック
ここからはプレイバックです。最近ボクは、シルバー・ブロンズのマッチング帯において「自分の指示が数手ほど行きすぎていて難しすぎてるんじゃないか」と感じた事があったため、盤面把握とそれに対する見解も併せて詳細に?解説します。裏を返せば、ボクは数手先を見て動けている事があるのですよ。

・~開始
相手側の布陣は決まっているようなものですが、こちらは誰が中央Fとなるか。
舞闘会」である以上、ピックの時点である程度考えておかねばならんのですが、ボクは中央に行くことを前提にしていました。そうした場合フック闇吉備となるのですが、なかなかに極端だからどうなるんだ?という不安に駆られた一方で、どこまでやれるかという期待感もありました。闇吉備もまた近接時のプレッシャーが半端ないキャスト、ボクが盤面構築し相方が荒らして回ってくれれば、勝機は見えると考えていたのです。

はてさて、このチームに対するファーストインプレッション・・・

クリスマスを、この我と共に・・・
わかりました!」「うれしいわね

絶対にただ者集団じゃねえわこれ・・・
ちなみにボクは、ネタは試合に差し支えが無い程度であれば全然歓迎です。

・6:04 敵拠点を破壊
開始1分未満で、中央手前拠点を突破します。
いきなりこちら側の一本、中央で拠点差有利というアドバンテージも獲得しましたが、以後ボク達がどう動くかも重要です。

・5:36 相方が左へ。
そのまま援軍に走ってくれると想定していたので、ボクはそのまま中央に居座り、顔面張ってみせます。最初の拠点差有利もあるので、しばらくの間なら1対2にされても凌げることでしょう。

・5:17 敵キャストを撃破
二番首!討ち取ったり!
残りHP量から見てボクも推測していましたが、「帰城しなければならない」という相手方の思考を利用し、帰城硬直を晒している間を狙います。フックのドロー直線描きは高速で飛翔する性質があり、最大射程、帰城成立までのギリギリでヒットさせる帰城硬直取りで撃破成功。他にも吉備津の鬼断ちなど、遠距離攻撃での帰城硬直取りは意表を突けることがあるので、多少強引にでも狙ってみる価値がある・・・かも。
強いて言うと、経験値を拾えよと突っ込まれる所なのですが、この場面では盤面維持を優先し、相手側の遊撃担当を一時封印し、その間左右が横槍を受けない・左側に援軍を置いておく時間の延長というアドバンテージを見越しました。「気合を見せやがれ!」は、裏の主力にして盤面構築の核となっていきます。

・4:52 頃合いを見て、相方が中央に戻ってきます。
ボクの1撃破目もあり、けっこう長めに裏取りをしてくれました。こんな動きをしてくれる所にも勝機を見いだしていただけに、中央の動きとしては想定通りです。レベル4への一方的先行にも成功したので、早速「鬼殺しの一喝」が炸裂しています。キャストキルだけでなくチャンスメイクにも強いので結構厄介ですよね。

・4:49 右側がギリギリの攻防。
なんとボク自身が、野心的に右側への奇襲を試みます。ここでも拠点差有利という要素があるのと、同時に拠点が陥落しないための要素として兵士供給量有利があったので、殴り込みを掛けられたのです。
今度はボクが殿(しんがり)相務め申しつつ、本当は相手方を帰城させるだけでも戦果があったはずなのですが・・・あれ、撃破できちゃった・・・

・4:14 敵軍巨人召喚
ボクも流石に一時後退しなければなりませんが、右レーンに余計な置き土産をしてしまいます。
従来のセオリー通り、巨人撃退にはアタッカーたる相方に援護に行ってもらうことを想定していたので、ボクは一時後退してからそのまま中央に復帰。戦術方針も、ボクの想定通りとなります。

・3:46 敵キャストを撃破・バーニングフレア発動をギリギリで阻止しました。
降ってたらどうなったことか、窮地を脱することに成功します。ファイターで3撃破目以降となれば、ノッて来ます。可能な限り左右への横槍をさせない、ないしは封じるのも、中央の仕事と言えましょう。大仕事です。

・3:14~ 警戒情報&強襲
いずれの警戒情報も「相手方ミクサが!付近に潜伏」を示唆しています。
その向こう側では、相方が左側への強襲を試みます。ここではミリ残りの拠点突破狙いが目標。

・2:46 敵キャストを撃破・鬼殺しの一喝
ようやく相方が1撃破目を果たしました。
壁越しに「鬼殺しの一喝」を当てに行ってますが、ここは本人曰く「相手の動きを読んでいた」とのこと。またしても相手側の遊撃を一時封印し、その間は左右の生存率と安定性がアップします。

・2:28~ 警戒情報
ここでの警戒情報は非常に高度であり、ボクが数手読んであった状況でもあります。
目視していたボクからすれば、最初の!は「相手方フックが森に潜伏」。それに対して、ボクは残りHP量から見て「帰城せざるを得ず、右手前拠点を明け渡すしかない」という想定のもと、中盤のような奇襲をせず、わざと見逃してやりました。次の!では、敵城に!が付いたため「帰城した事を示唆」しており、読みが完全に当たった状況。右手前拠点がほぼ抜き確定です。
この時ボクは、画面右上のミニマップをタッチして開く拡大マップで、HPがモリモリ回復するのを確認してありました。

・2:11~ 2度目の敵軍巨人召喚
さあ、今度はボク達で始末しなくてはなりません。ボクはもしもの時のため、バックアップとして控えておきます。

・1:43~ WS合戦、そして・・・
WS合戦、ボクも賭けに出ます。「金剛の位無我・悪鬼羅刹」に対して「俺様が海賊王だ!」を重ね掛けします。
1:25、見事に海賊王キルが決まった一方で、この一戦初めて相手方に一本許してしまいます。闇吉備も事故率の高いキャスト、ボクが「もしもの時の事」を考えすぎたが故に、殿を張りに行けたはずが行けなかった。こればっかりは完全にボクの失態と言わざるを得ません。

・1:15 中央の「離れ業」
これ以上やらせん、絶対助けに行く・・・!幸い中央には気合兵士を手引きすることが出来たので、バックドアを含めたレーンの管理は何とかなります。ボクは無心で左に突っ走ったのですが、この後起こりうる事態もちゃんと想定しました。ボクは戦況に対し2手見た状況です。
相方は「血に飢えし滅鬼刀」の回復効果を使いながら、右側の強襲と殿に行ってくれます。残り1分は、有利を維持するための防衛戦に突入。

・0:56~ 中央2抜き成功、3度目の敵巨人召喚
先の気合兵士が見事拠点に凸ったため、運良く中央2抜きが成功しました。正直ボクも予想外でした。中央手前が陥落しないだけで良かったはずなのですが、これはこれで良しとすべきです。・・・が、まだ終わったわけではありません。3度目の敵軍巨人、残り1分防衛戦のスタートです。

左側は、相手方ドルミールがWS「夢見る姫の願い」によってダメ押しを試みてきた状況(警戒)、かつ、手前拠点の陥落を避けることができません。それでも、こちらの圧倒的有利が変わらないため、意地でもダメ押しの阻止を行い、左のレーン戦は絶対にイーブン以上にします。対して右側は巨人迎撃をお任せ。中央は完全2抜きに成功したため、1つぐらいなら取られても大丈夫とはいえ、兵士視界でバックドアへの警戒を行います。

ボクが左に走ったのは、間違いなくダメ押しが来ると読んでおり、フィールド効果での強化兵士へのカウンターとして「裏取り気合」を行い、左奥拠点の防衛を援護するのが目的だったのです。「強化兵士には強化兵士で対抗する」という、いたって単純な考えですが、「夢見る姫の願い」だけでは防御力がアップしても攻撃力まではアップしないのと、フィールド効果故に外れたら兵士強化は無くなるので、気合兵士が優位に立てる可能性があります。

中央にバックドアが来られたため、ボクは中央に戻りましたが、左側はダメ押しを押しのけてレーンを持ち直し、右側は巨人の歩みを遅らせては遅らせ、ついにタイムアップを迎えるのでした・・・


守りながら戦うのは難しいことです。それでもボクは守り続けます。
攻めるしか能が無いのではなく、守って戦えるキャスト使いであらんことを。これからも、切に願おう。
この一戦のあとには、もうちょっとだけ「縁」の物語があるようなのですが・・・まあいいか。

ver2以降、チャットはかなり具体的かつ能動的になったと思いますが、ver1のチャットでもこれだけ動けてあるのは、今思えば相当に凄かった事なのかもしれません。事実、チームの方に「盤面共有にも優れた一戦だった」と言わせた程。
バトルオペラきっての過酷さを誇る「舞闘会」、最初から最後まで、何が起きるか分かりません。故に、ただひたすらに高みを目指し、そして、舞うのみ。

後年、ボクは舞闘会御伽ノ章でも3Fをやるのですが、第六幕があったからこその動きをすることになります。その思い出話は・・・やるか?
更新日時:2018/02/28 17:01
(作成日時:2018/02/28 17:01)
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