さあさあご覧じろ!闘歌劇(ver3.x)の総決算だ!
と、いうわけで、「醒し創聖の闘歌劇」での戦果はいかがだったでしょうか。ボクはゆっくりトータルランクを上げることにしたのでマイペース。スランプもあったし、ボクの意義を問われることもあった、酷いときにはご丁重な嫌がらせや陰口を受けて失意に駆られた時もありました。とにかくたくさんの不調を抱えては、サ●ヤ人の不屈の闘志のごとく立ち上がり歩き出す。
しかしボクは、何者でもない、ボク「だけ」の答えを示し続けよう。今回はver3.xのベストバウトを振り返ります。
・ベストバウト選定のルール
ボクがこれまで投稿した動画のうち「ver3.x系」すべての全国対戦・バトルオペラから「ベストバウト」として選定
興が乗ったら、禁書討伐編もやろうか・・・?
まずはver3.x系の新規要素「特大拠点」にまつわるこの回より。
ナゾノ・イン・ワンダーランドV 第26港 侍魂・火ノ境地(3.10b)
https://youtu.be/qiZJmXmSK6U
ドンドンイグッ(^卑^)
特大拠点は、文字通り「特大」、耐久力が高いが崩落時のゲージ減少も凄まじく、
特大が落ちるだけで勝敗が決するといっても過言ではありません。なんと、そこに対して大胆強気に
バックドアを仕掛けてみせます。・・・というのが、巨人を退治したあとの超重要な展開。
*バックドア:このゲームにおいては「自分の守りを放棄し拠点破壊を試みること」と認知される傾向あり。
何故ボクは刹那門側を放り出すような動きをしてまで、特大にバックドアを仕掛ける事が出来たのでしょうか?ボクになったつもりで、その意図を読み解いていくことにこの回の価値があった・・・のですが、後に低評価を受ける羽目になるという、非常に悔しい思いをさせられる回になりました。ボクはもの凄い戦果を上げた、はずなのに。いったい何をすれば評価されるの?という考えがよぎった程。
「
吉備津」がバックドアを決めることにも意味があり、ああなったら
「卑怯しに来る」という心理的プレッシャーを掛けることまで考えてありました。吉備津が城前でチラついていたらどうしますか?ピーターやヴァイスの攻城なら、拠点攻撃力は(卑怯服があっても)雀の涙である以上多少は無視できるかもしれませんが、吉備津となれば確実に無視できなくなる、バックドア後は相手側の心理としてこれを誘ったのです。
・・・拠点ブレイク工業に入社できるだろうか(ボソッ)
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続いては中々に強烈ながら、ピーターとしての個人評価pが最高額となったこの回。
ナゾノ・イン・ワンダーランドV 第28港 ライズ・アップ・サイクロン
https://youtu.be/VxBF3aD1VMU
スカイフォールのバック宙撃ち、実は個人的に好きです
ワンダースキルから一気に巻き返す!
ロストボーイパレードとおおきくなるよ!、さらに瞑する姫の祈りを重ね掛けすることで、マジパネエ事態に。さらにその勢いを維持しながら、ボクが巨人の足止めをして、刹那門の有利を誘う一計を投じて見せます。この時のビルドが、まだ「ピーターは大風ロドピしかねえ!」と強情を張っていた頃。ロードピスは低レベルの重要なスキルを回すためのmpサイクルと、爆裂弾を出せるところに強みを見いだしていました。
ちなみに、個人評価額が過去最高の「
415p」、悠久門側小拠点損失が、この回唯一のマイナス評価でした。サポーターの場合は、バフを掛けた味方が敵キャストを撃破すれば「味方が撃破」に加えて「撃破補助」のボーナスが付きやすいかも?
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もいっちょ行くか、記事が縦に長いと少々厄介だから、1回目はこれまで。これはフレマじゃない!偶然だ!
ナゾノ・イン・ワンダーランドV2 第11階 魔笛・素笛なイケメン★スタッカート
https://youtu.be/rmuz_v9yzKw
さあ堪能してごらんよ、ボクの盤面コントロールをさ!
妲己さんも納得?の男性単チーム、
イケ★メン枠が勢揃い!対するは女性単。
対戦カードの偶然っぷりが面白いですが、その実態はどうだったのか・・・ボクは「裏の仕事」をこなします。マグスが味方にいて、その場合に期待されている事のひとつとして、十中八九「
嘘つきの全体掛けによる盤面アドの構築」という方が多いと思いますし、ボクもそう思っている。端レーンの向こう側に居るファイターから見ても、ありがたい敵兵士デバフですからね。時には味方に対して思わぬシナジー効果を生んでいることだってあります。
嘘つきはマリクの我欲に対してもシナジーがあるそうで、我欲の効果が「ストレート弾速アップ+ストレート攻撃によってダメージを与えた際、
敵への与ダメージに応じて魔神ゲージ上昇」、嘘つき全体掛けの「敵兵士防御力ダウン」によって兵士への
与ダメージが少し上がるため、結果魔神ゲージ増加がすこし上がるというわけです。
ボクは「
レーンの兵士供給量」と「
兵士のライン」、さらに「
自軍の兵士視界」でレーンの優劣を判断し、姑息な盤面コントロールをしています。嘘つき全体掛けをするタイミングを(可能な限り)示唆しているだけでなく、自軍の状況から
意図的に嘘つき全体掛けを使った場面があります。さあ、どこかな?
錯乱中の兵士は、キャストを攻撃できない、つまり
敵兵士に攻撃されず、お構いなしに立ち回れる状況を作ってあげればいい。そうだろ?
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その2に続く、という言葉でお開きにするまえに雑記。
こうして動画を見返すと、いろいろあったなあと思い返します。
ライブラリが稼働して直ぐに動画をやり始めましたが、ボクは学生時代から「一度はゲームの動画をやってみたい」と思っていて、その機会が偶然の重なり合いで巡ってきました。スマホの関係上ユーチューブのアカウントを持ってて、スマホからのアップロードは公式推奨の方法として紹介されてたので、あっさり使うことが出来ました。
初めて動画の封を切ったあの日は、ノベライズ版の主人公である修太郎の気持ちそのものでした。創作物を世に出す期待と不安両方が混じり合っていて。それでもボクは、自らに言い聞かせた、「やってみよ」と。
今度こそ、その2に続く