勝率３割の神筆使いが金筆に紛れ込んだ話2

金筆に昇格して半年になるというのに未だTR4500台の"ほぼ金筆最下層"の話です。
この投稿は主に【金筆間近でありながら自信がなくて銀筆で足踏みされている方】を対象に書いてます。
金筆に昇格したばかりの方にも当てはまるところがあると思うので是非読んでいただければ、と思ってます。

まずは銀筆以下マッチ（以下、初心者帯）と金筆帯の違いについてですが、
初心者帯
　・バディマッチがあり、編成事故につながりやすい
　・リアル初心者が存在し、アシストカード無しの人がいる
　・初回プレイ無料の恩恵で複数のカードを使いまわす人がいる
金筆帯
　・レーン選択で中央即決するファイターがいない（F1編成で悠久門選択するうっかりFさんはよくいる）
　・アシストカードはテンプレに近い（自分で考えて組んでる人もそれなりにいる）
　・初心者帯から昇格した直後に金筆上位（コアタイム中のマッチング３）に放り込まれる

細かいことを言い出すとキリがないので大まかに書き上げました。

初心者帯にも良いところはあるのですが、ぶっちゃけて言うと銀筆までくると一気に金筆まで上げたほうが良い、と自分はそう考えています。
サブカや初心者狩りといった輩は金筆でも少なからずいますが、初心者帯に比べると非常に少ないです（いない訳ではない）。
それに、そういった適正外のプレイヤーに揉まれたプレイヤーであれば金筆でもやっていけるはずです。

では、次に金筆に上がったらどうする？という話をします。

初心者帯で勝率４割以上出せてるなら金筆下位（コアタイム中のマッチング２）だろうが上位だろうがおそらく大丈夫です。

自分の場合は使ってきたキャストがどうにも馴染まなくてずっと下位で模索し続けてました（継続中）。
メインキャストさえ使わなければ降格しないので、戦犯と罵られ煽られても納得いくまでいろんなキャストを使いました。
最初から「これは無理かな」っていうキャストは除外してますが…。
ナイトメアキッドに関しては１勝もせずにCR04まで上がるというやらかし具合で味方には随分迷惑をかけました。ごめんなさい。
結局のところ、近接の差し合いが絶望的に下手だということが分かり近接キャストを諦めました。

こうして自分のスタイルを見つめなおす意味でも金筆下位というところは良い場所だと思うのです。

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ここから愚痴みたいなものなのでスルーしてもらってOKです。

上の方で少し触れましたが、初心者帯での適正外プレイヤーについて。

金筆帯なら一般プレイヤーでも（金筆にしては）超強い人がいます。たくさん。
やり控えで適正外の人もいるし、初心者帯同様実力がありながらとどまっている人もいます。
プレイスタイルは人それぞれなのでそこに文句は言わないのですが、「味方が弱い」として煽ったりするくらいならランクを上げて適正内でやってほしいものです。

ちなみに自分が目標にしていたプレイヤーさんのツイートがこちら。

某生放送主の方で、試合に勝てば「味方が強い」、負けたら「自分が悪い」と言いつつも内心いつもこう思ってるんだろうなあ、と。
弱い人がいるなら強い人が引っ張るのがチーム戦ではないのでしょうか？
もちろん弱いなら弱いで最低限の立ち回りはしないといけないと思いますが。（※自分もできているかどうかは怪しい）
今はこのプレイヤーさんを目標から外しましたが、自分より実力が上なのは間違いないので上記みたいなこと言われないようにしていきたいですね。

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まとめ

・金筆になるのを躊躇うくらいなら、一度飛び込んでみて納得できなければ金筆下位で慣らす or 降格覚悟で突き進むのが良い（自論）
・初心者帯でやってこれたのなら金筆でも"多分"大丈夫
・自分が弱いのを自覚しているのであれば最低限の仕事をしつつ味方に引っ張ってもらおう

です。あくまで主観のため異論も出るとは思います。
長文になってしまいましたがここまで読んでいただきありがとうございました。
ご意見等ありましたらお気軽にコメントをお願いしますm(_ _)m