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正義のために~罠を掘る~ふぉーじゃすてぃす!

by
かもねぎ
かもねぎ
そのうち文章に色とかつけるかな。

https://wonder.sega.jp/comic/#!/id:23

プーカトリック
出てからだいぶ減った気はします。ふぉーじゃすてぃす。
まぁロビンのスキル枠はマジモンの激戦区だからな……

そろそろ「2人で冒険」の200台が終わりそうなので、
自分用というかなんというか、ざっくりまとめです。ロビンの。


キャスト:ロビン・シャーウッド
こいつを選んだ理由は普段全国で敵のロビンに殺戮されまくってるから……ではなく、
全国大戦でジャストショットを当てられる気がしないから、なんですがまぁそれは置いといて。


利点:

・Lv2以降の兵士処理でダブルショットが有用
ロビン実装当初から威力を発揮している無人レーン上げが地味に速い事件ですが、
味方兵士には立ち止まらずに進んでもらいたい冒険譚最序盤においてはとても有用です。
いや2人で冒険だから錫の新兵ちゃんが本気を出せば本来関係ないはずなんですがあの子全然挙動安定しないので……なんで……
ともかく。アタッカーでも冒険譚用ブランドや祝詞(違)に頼らなくてもいいのは利点カウントしていいはず。

・ジャストショットが高火力の割に
隙が小さい
全国大戦でいやというほど思い知ってるよね!
ヴィラン戦においては、スキル硬直が長いと発射前なら敵に移動されたり、発射後が長いタイプは変な確反もらったりします。
そうでなくても、画面外から一足飛びジャンプ決めてくるジャバや蠅、雪玉だけ寄こしてくる⛄など、
スキル硬直と言う奴は結構色々なところで制約になってくるわけです。ぶち込める数にもダイレクトに響くしね。
が、ジャストショットはそれがない!いやないわけではないですし「ここで打つと反確」タイミングも死ぬほどありますが、
スキルの大技のなかではジャストショットの先端当て狙いの硬直は段違いに少ないです。
ほんとうに安全なら連射してもいいし、一発撃ったら回避行動に入れば脱出不能は早々来ないはず。
脱出不能パターンが多いとMSが冒険譚ブリンク系とかの視野にになるので、これは魔導書積んでも安定しやすいという利点です。


・ジャストショットの
構えが強い
これ最近やっと実感したんですが、ジャストショットは射程が長いので、かまえるだけで画面がスッと引きます。
ミニマップではヴィランの位置は分かってもツララ前モーションなのか蠅飛ばしモーションなのかなど、
厄介なヴィランの動向を掴めているとはいいがたいですよね。
しかし、ジャストショットは構えるとジャストショット射程ギリギリが映ります。
これによって遠くにいるはずのヴィランの動向を画面で捉えやすくなるのです。
結果電気ワニの乱反射とか気づきやすくもなります。
……もちろん当たらないときは打たずに回避とかでキャンセルしましょうね。


・攻撃スキルがダメージソースとして使いやすい
ジャッジメントレインやジャストショット等が軸にしやすく、
故に本のMSでお手軽に手数と火力を増すことが出来ます。
一見普通のようですが、DS火力強化の冒険譚ホルンやSS火力強化冒険譚ブランドと違って撃破数等を要求しないのでお手軽です。
ミラベル以外のDSは双剣でクロスドロー威力上がってもクロスドローそのものが数が安定しにくかったり、
魔人はスタンや凍結で途切れたり、と、SR程度の冒険譚MSだとスキル火力があるのが最もお手軽だと思います。

追加要素で、新兵ちゃんの装備スキルに百年の眠りを無理なくセットすることが出来るのですが、
この百年の眠りが範囲クソ広いためバフもらうついでに兵士列をすごい勢いで消し飛ばし高速レーン上げが出来ることがあります。
錫の新兵ちゃん、もうちょっと挙動安定して……


・素の足がそこそこはやい
開幕雪玉来ちゃうと走って範囲から逃げれないことが多いデスフックとかじゃない、ってだけの話。
足を盛らなくていいわけでは全然ないけど、魔人じゃないと足が足りないってこともない。はず。
最近電磁フロスティ見てないからあれだけど。。


・ヴィランを削る際に関してはドローが優秀
投擲ドローであるため、猿のDSなどと比べると
遠くのヴィランを狙った場合に着弾が超速い。
スカーレット等の突進ドローと比べると、逃げに使えない点はマイナスだが攻撃時にリスクを伴わない点がプラス。
加えて、投擲は
ドロー軌跡が一瞬で長く引かれるため相方にクロスドローさせる補助をしやすい。


・WSがまあまあ強い
仕方ありません!まぁ普通にスキル連打してる時にわざわざWS打つ必要もないところはあるというか、
基本的には緊急回避用ではあるのですが、MP切れた時などに使ってみると割と強力です。
ポイントは
SSが4本飛ぶことで、多分これはマリクと同じで4発当てると通常のSS4発分に等しい感じでダメージが入ってると見ました。
もちろんスキル火力も上昇しているので普通に針孔いとおしまくったりしてもいいですし、
若干お遊びの領域ではありますが祝詞あたりをMSに据えているなら序盤で非ダウンSSでガンガンレーン制圧してってもいいでしょう。


・八月チャットが秀逸
元々ロビンって「いい感触です」の汎用性、「あなたもやりますね!」の適度なイケメン感、
好意チャットとの違いが分からない2月チャット等結構カスタムチャットには困らない部類なのですが、
8月チャットが「灼熱の一撃、受けて見よ!」なのでとても決め台詞感あって良いです。
ヴィラン戦はマラソンなので、こういう自分で満足のいくチャット運びを考えられるのは良いと思います。
ただ「灼熱の一撃」って程炎系の攻撃はないのはちょっと迷いどころですが……日射病ってロビンに討たれてるんだろうか。



欠点:

・Lv1の敵足止めが手間
ロビンの投擲ドローは基本的にヴィラン戦では強力なのですが、
最序盤においてはバフの効果と減衰しなさによって小兵士一確になっている分だけ、
打ち込んでも敵兵士の進軍がほとんど止まりません。勿論兵士の数を減らす意味はあるので撃たない理由はないですが。
また、投擲DSがダウンを奪わないこと自体は早期撃破やみんなで冒険では悪くないですが、
敵キャストがフックや桃の場合、ロビンに並ぶべく前に出た錫の新兵が何かする前にSSやDSをあて、
錫の新兵のダウンを奪ってしまい拠点折りが遅れる展開が起こります。
別にDSがダウンでも起こる時は起こるんですけど、非ダウンだと防ぐ手立てが少ないです。


・ヴィランが転ばない
最序盤シリーズ。シザーズの改定とかありましたが、まぁそれは置いといて。
例えばリンちゃんは「いんぱるす」を当てることでヴィランを転ばせることが出来ます。
ヴィラン2体いる場合、あるいは攻撃が激しくて味方兵士が全然上がってこれない場合、
ヴィランを転ばせられるという選択肢は少なくないアドバンテージとなります。
そのアドバンテージをロビンは放棄しているということですね。
裏を返せばどんな立ち回りでも「転ばせまくって討伐時間延びる」って話とは無縁なのかもしれませんが、
ブラインドトラップで転んだ!とかあるかもわからんのでこの辺でとじときます。



・ジャッジメントレインの発生が遅い
なんかこの前アプデで各項目上がったり下がったりしてたと思うというか、ヒット数激減してたような気はするんですが、
それはともかくジャッジメントレインは隙が大きいです。
もちろんこれは森を超えるスキルで、範囲もそこそこ広く、結構長い時間判定が残って多段ヒットして、
かつそこまでMP消費が高くないので、総合的に使いにくいとかそういうわけでは全然ないのですが、
当然ヴィランにノックバックはないので、歩いて、あるいは飛んで抜けられたらそこで終了です。
なので
立ち止まって行う攻撃モーションに合わせるのが理想なんですが、
自分が狙われている場合に回避行動を取ってからジャッジメントレインを行うと
最悪次の回避が間に合わないことがあります。使いどころを間違えないようにしましょう。


・ジャストショットのダメージが
ヒット時距離に依存する
冒険譚ロビンの最も大きな落とし穴です。
「よし避けた!『必ず仕留める!』」……本当ですか?大丈夫ですか?ということ。
いや隙の少なさについては確かに派手に紹介したんですが、ヴィラン戦はともすると全国よりダメージ計算が雑になりがちです。
ジャストショットは一応あれでもMP結構食ってるので、ちゃんと威力出る状態の距離でぶち当てる意識を持ちましょう。
理想で言えば、ジャストショットを構えた時の円の縁にいるヴィランに当てる、ぐらいですが、
毎度その距離で打つのは無理だと思うので、
SSは届かないなーぐらいの距離をとってうちたいところです。
まぁヴィラン戦はMP余るタイミングとかはあるので、撃たないよりはマシ!ぐらいのジャストを撃つこと自体はやむない。
けど意識した方が多分いいかなって。

で。これはそれだけで終わる問題ではないんですよね。
個人的には雷ワニとかそうなんですが、ヴィランがこっちを向いて歩いてる場合に「適切なジャストディスタンス」を取れないケースが出るんです。
いわゆるって奴です。まじでこれ。この距離でうかつにスキル発動ボイスを発しようものなら最悪死ぬ。マスクが必要ですね。ロビンマスクが必要です。
この思うように距離が取れない緊急事態宣言をどう乗り切るか・どうダメージを取るか、これがロビンのサブ命題です。

ーー
お前、俺のマスターならば
敵との距離、俺より管理しろ
小攻撃に、雨降らせちゃいけない

近くの敵を、仕留めちゃいけない にゃー(シャドウアリス)
ーー

お勧めWS:本のMS(スキル消費低減、スキル火力増加、SR)


vs緑のハエ:
・お勧めスキル:ジャスト、ダブル、レイン
・(ソウル:豊穣)

最序盤は大人しめ。スリープ波動と斬りつけのため、画面外からぶん殴られる確率は比較的低く、
開幕右レーンを強襲されることも比較的少ない印象。
ただ斬りつけの隙の小ささはキツイ人にとっては結構きつい。

敵がこっちを向いてる場合、基本的には真正面を避けて右か左に歩いておく。
静止したり真っすぐ逃げ・詰めをしてると斬りつけのモーションに対して間に合わないことが多い。
また、全方位スリープ→剣突き刺しもあるので、低火力といえどロビンで密接しに行く必要はほぼ皆無と見て良い。発生も早いしね。

ただしとにかくジャストの限界まで離れてればよいかといえばそうでもない。
まぁ敵のWS前なら然程悪くはないが、ダブルショットがギリギリ届かないぐらいの距離がお勧め。

・斬りつけ
しっかり90度横に動くのが確度高めの回避方法と思う。
余裕があればジャストかDS,SSで反撃してもいいが、入って一発。
他の人を狙った斬りつけならきっちりジャスト決めたいところ。


・スリープ波動
初撃スリープ喰らったらもう避けようがないので置いといて、しっかり範囲外出てからジャストショットが無難。
表示されるスリープの範囲ではなくちゃんとその後にくる衝撃波の範囲から抜けること
敵の攻撃の初動時点から範囲外ならレインぶちまけるちゃんすだが、走って範囲外に逃げた時でもジャストは打ち込めるはず。
そもそもこの攻撃が誘発されることが少ないはずなのだが、迂闊な新兵ちゃんがよく寝ている気もする


・バフ
バフだと完全に見えてからレインだと最速斬りつけで硬直差とられる気がした。ちょっと覚えてない。
ジャストは二発ぐらい入ったと思う


・ジャンプ
よく狙撃を決めた筈が大接近ジャンプで接射になりクソ威力になったうえ距離を思いっきり詰められる。
泣くんじゃない。接近された場合は焦って対応よりも出方を見た方がいい。遠くに行った場合は単なる狙撃チャンス。


・ワンダースキル後:ハエ飛ばし→波動
スタンのハエとスローのハエをばらまいてから必殺の波動。
スローのハエは弾速が遅く、結構盤面に残る。
いつの間にか火力が落ちたのでイヤリング一本でもハエ+波動の2発だけなら8割で済んだ気がする。

前方120度ぐらいにバーッとばらまく。
発生そのものが早い訳ではないのと、蠅は中央が最速で飛んで端の方のは少しだけ発生が遅いので、
発生始まって剣振ってるのが見えたら必死に範囲外に出る、というのが基本的なパターン。
ハエの先触れが来るか来ないかだけ見てると結構間に合うか怪しいので、
蠅が飛び出す裂け目とか「はぁぁぁぁ!」の時点で走れる状態でいたい。
『ダブルショットが届かない程度の位置までは寄る』というのは概ねコイツのせいで、
ヤツを中心とした円で考えた時、離れすぎてると半径が長いので円弧も長く、
ちょっと横に歩いたぐらいじゃ120度の外に出る前にハエに捕まってしまう。
なので避けるのであれば本来はハエの発生ギリギリ位の間合いで真横に回り込むのが一番距離が短いのだが、
近すぎるとスリープ波動を避けられない、発生したハエの尻に当たって結局直撃に等しい等のアレがあるので、
中程度の距離を取っておくのがロビンの場合は無難となる。

こうかくとクソ技のようにみえるかもしれないし、実際ハエ戦の死因はこれによることも少なくはないのだが、
技時間が長く、蠅飛び交う120度さえ外れれば大幅なボーナスタイムとなる。
レインも硬直とられるどころか場合によっては2セット以上ぶち込めるので、むしろ連発してくれた方が楽。


総評:結構マシ



vs凍結フロスティ
お勧めスキル:ジャスト、ダブル、レイン
(ソウル:フアン アシスト:指輪)

最序盤多分最もクソ。雪玉の範囲がデカすぎる上に視認してる人しか「どっちを狙った攻撃動作をしてるか」が分からない。
開幕右レーンの9人列とかに雪玉飛んでくと普通にロス大きいし、防ぐ手立てもあんまない。
右レーンに雪玉飛んで行ったパターンの時に即左を片付けられるよう、左側レーンは死ぬ気で速攻決めよう。ごめん死ぬな。
ンーッ!ンーッ!が聞こえるならそれがいいんだろうとは思う。頼れない味方なら左レーン最速で走ってって行動ウォッチするのもアリ……か?

密接する必要はないのだが、人参の避けやすさ+雪玉などのモーションを観察するためにはサンドリヨンのSS位の距離で留めておいた方が楽。
なるべく敵と自分を結ぶ線に対して垂直なベクトルにも動いていた方がいいのだが、その部分は基本的にハエほど深刻ではない。

厄介な攻撃は多いが、射程が長い技が多い事もあってかフロスティ自体の移動が控えめ。
ガンガンレインを狙っていくのもアリ。


・雪玉ぽいぽい
芯でとらえられると普通にしんどい広さなので、基本的に姿が見えなくてもあまり立ち止まっていてはいけない。
逆にある程度芯をもって動いていれば範囲表示時点でド真ん中にいる可能性は低い。
開幕の拠点殴ってなきゃいけないシーンに飛んで来たら諦めて食らうしかねえと思う。
多分びゅーびゅーと並んで一番隙の少ない攻撃だが、ド真ん中でなければ逃げてからジャストも割と間に合う。


・びゅーびゅー
至近全方位。比較的範囲が広く、また微妙に威力が高かった気もする。
範囲内にいる場合、範囲外か範囲内か微妙だなと思ったら無理せず回避行動優先。
逆に自分が範囲にいないのにビュービューを見た場合、
フロスティの場合は移動速度が比較的クソ遅い上にビュービュー終わって即ポイポイ等、
謎の留まり方をするパターンも多いため、レインを狙ってしまってよい。
勿論遠くで見かけたら仕留めとこう。2発くらいはいける。


・人参
60度ぐらいに人参連打する。昔は即死だったが今は結構耐える目はある。でも避けてね。
発生は早いので侮れないが、攻撃時間が比較的ながく、角度も狭いため、横に回り込めればチャンス時間は長い。
ので、ビュービューの距離よりは離れてレインをぶち込んでしまうのをお勧め。
ちなみにジャストショットは人参よりも最大射程が長いので、
何故かそっち方向で逃げ切った場合はジャストショットを打ち込もう。

・雪玉ゴロゴロ
開幕1分ぐらい以外では使ってこなくなったんじゃない?


・WS後:凍結&ツララ
※凍結
クソオブザクソオブザクソ。攻撃力調整によって凍結後に生きる可能性自体は増えたのだが、
強制凍結印があり、それがクロスドロー以外で解除できないのは変わらず。
魔導書は乗らないが、フアンあり小槌込みなら十分火力は乗るので、クロスドローとジャスト中心にしてしまうのも手。
指輪で凍結印と共にHPを回復出来れば結構回る。ただしスコアアタックを狙うなら言うてもレインを忘れない心。
凍結→デスのタイムロスは結構面倒なので、クロスドロー発生のためだけの「無駄うち」DSも十分有効。
新兵や相方と撤退のリズムが崩れるとクロスドローが描けず交代交代で凍結→デス、となる悪夢ループが普通に起こるので、
凍らせられない場合はデスまでに力いっぱいMPを吐いておこう。多分それしかない。

※ツララ
 発生は超遅いが、その後ツララが隙を生ぜぬ二段構えで来る。範囲が広く、また4人同時に狙われるため、逃げようと思った先に新兵がいると回避失敗したりする。凍結発生は1つ目のツララが落ちる前か2つ目のツララが落ちた後。どっちだろ。よく分かってないがまぁクロスドロー抜きだと2度この技を誘発させた時点で凍結が入るような体感。
 踊りを見てからレインだと最初のツララの時点で技後硬直が体感残っておりやや危険。このせいでクロスドロー補助、あるいは自分のクロスドローを挟む必要がどうせ出るので、理想では技前にクロスドローを打ち込んでしまうのがベスト。
 真っすぐ離れて技後にジャストショットも悪くはないが、離れすぎるとまたツララとなるとは思うのでどちらがいいかは不明。
 一時期の「誰かが接近しない限りずっと連続ツララ降ってる」AIは変更されている気がしたが、よく考えたらあれは黒雪だった気がするのでパス。
 でもまぁ、自分以外が新兵とサンドリヨンとサンドリヨンのパターンでも倒せない相手ではなくなったかな。


総評:大分マシになったし勝てない相手でもないけどやっぱだめ



vs白ジャバ
お勧めスキル:ジャスト、ダブル、トラップ
(ソウル:豊穣)

開幕竜巻はないから一応至近攻撃の範囲だとは思うんだけど、回り込み爪なので画面外から襲ってこられてる雰囲気はある。
慌てて逃げずにその場にとどまろう。すていほーむ。せーぶゆあらいふ。回転した場合は知らねぇ。
竜巻以外では兵士そんなに巻き込まない気はするので、回り込み爪であることだけ覚えておけばあんまり最序盤特筆ポイントはない気がする。
右レーン強襲率も多分低め。歩く速度がそこそこ早い……か……?

攻撃動作の前に一々ステップが入る。基本的にバックステッポなのでそれ自体は読めるのだが、
狙う先を決めて、それに対してバックステッポ振るのでたまに背中向けて真っすぐこっち来たりするので面白い。
面白いのだが、回避後レインだと多くの場合でステップ先を読む芸当が必要になるのでちょっとやりにくい。
逆に初回がバックステッポだとわかってればジャストショットは死ぬほど差しやすい。ふぉーじゃすてぃす。
壁を背にするとバックステッポがバックしないので猿とかは歓喜するがロビンにはさほど関係ない。ふぉーじゃすてぃす。


・回り込み爪
接近すると逆に当たり判定がない謎の爪。もちろん狙われた場合は逆に軽く接近することでかわそう。
骨やサルなら「バカめ!」とばかりに掻き入れだが、ロビンだとここでリターンが薄い。
ここで光るのがお勧めスキルで紹介した「ブラインドトラップ」。まぁ騙されたと思って使ってみてほしい。騙してます。
余程当初の立ち位置が優れてたり円の範囲が技後のバックステッポ見据えてたりするとレインも全段はいらなくはなさそうなのだが、
ここは地雷でいいとおもう。ふぉーじゃすてぃす。
回避距離減少と毒とかそんなのがついたきがするが、ジャバ戦は回避で避ける技があんまりないのでふぉーじゃすてぃす。


・飛び込み回転斬り
ステップから回り込みじゃなくて普通に手前で止まると回転斬りになる。
案外当たり判定自体は狭い全方位至近攻撃のだが、「どーせ今回も爪だ」と思ってると当たる。悲しみ。
爪の方が基本的に頻度が高いというか特徴的なのでまーいいんだけど、300超えると確かこっちの攻撃にスキル火力低下効果が点く。
自分以外に飛んでたら素直に仕留めよう。回転斬りの判定出る前に「これ回転斬りだ!」と悟れたらレイン間に合ったと思う。
食らうとスタン入ったと思うけどフロスティやワニがほぼ即死だったのに比べると此奴のはあんま死なない印象はある。


・竜巻
バックステッポからさらにバックステッポして巨大な竜巻を前に発射する。
弾速は遅いが弾サイズが尋常じゃなくデカイ上に分裂するので結構回避に時間がかかる。
発生が遅いのでジャスト1~2発入れたい。レインは技後硬直と射程的に多分危ない。
通常とは逆にジャスト撃ってから竜巻の退避に入る感じ。


・WS後:時計ビーム
太いビームなので見た目と実際の当たり判定の端の乖離に気を付けよう。
発射方向から時計回りに回って残留するビーム。ネコソギ撫で切りで全国でも大体見慣れたと思う。
割と発生が早い事、バックステッポしたときとは別のヤツをロックオンしてビームの最初の向きが決まる事、の2点で、
多分一番避けにくいというか当たりやすい。だいたいそうだなヴィラン戦。
時計ビームが180度ぐらい回ったところでヴィランはフリーになるので大技だーっていって調子に乗らない事

当たり判定を込めたジャストショットの最大射程が、実は時計ビームより長いという謎の仕様があるので、
しっかり回避してから何事もなくスーパージャストショットをぶちこもう。ふぉーじゃすてぃす。
レインは狙えなくはないけどバックステッポと射程的にジャストで良いんじゃない感。
ベルゼと違って他の味方にとってはあんまりおいしい状況じゃない(=リンク狙いにくい)のもあるか。


総評:結構マシ



vs電ワニ:

お勧めスキル:ジャスト・ダブル・レイン?
()

まだダイブがあるタイプのワニ。開幕ダイブ率高いため右レーンに注意は要るし、尻尾のマヒ波動とかで兵士列が止まりがち。
とはいっても別にできることは多くなくて、敵ダイブに自軍兵士を巻き込まない様にしよう。でいいのかこれ。
ダイブは顔出してから足出すまでに時間があるので、開幕ダイブに対して最速進軍出来てればなんだかんだ間に合う印象はある。

特筆事項としては足が速い。全体的に岩砕の発生が早い人なのでレインはマジでいい感じにチャンス取れた時に留めておくのが吉。
結構しつこく追った上に足止めたと思ったら南斗爆星波が来て真横に逃げざるを得なくなったりするので、本当に追いかけっこが忙しい。


・デスロール
説明居るかコレ。割と範囲広い、スタン付きで結構即死が見える、発生早い。
熟練の猿とかならまぁ任せてもいいんだけど、誘発させるにも結構リスキーな印象。
まぁ他の人が狙われてるならこれ幸いとジャストショットしとこう。自分で回避した場合は多分間合い的に危ない。


・ダイブ
時計の音を利かせてしまったやつ。コツコツコツ、ドゴォで真下から円範囲に攻撃。
攻撃前の潜るところ、後の足を出すところの動作が結構長いので、
レインを持ってきていればうまい事レインを当ててしまおう。後は足出そうとしてる傍に直接地雷置くのも可。ふぉーじゃすてぃす。
自分以外が狙われていたときや潜る前のところは勿論ジャストでもいい。
コツコツコツは多分2回目のコツでロックオンしてるので、
足止めない、90度進行方向変えて3回目のコツ途中に回避とかである程度避けられる気がする。
チャンスが長いのは良いのだが、コツコツなってる時間と、散り散りプレイしてる時だと移動で時間とられがちなところはないでもない。


・尻尾波動
弾サイズは大きくはなく、発射前のモーションも長いのだが、5WAYなので回り込みが結構大変でスタン時間も長い。
5WAYの両幅にそもそも巻き込まれてないならレインのチャンス。レインがなければ地雷。
巻き込まれてるなら無理せず避け確定からジャスト差し込み。ここからレインでもフルヒットするパターンはなくはないが、
こっち硬直中に向こうが歩いてデスロールが当たるパターンもあった気がするので無理しなくていい気がする。


WS後:南斗爆星波
弾速は早くないが、弾が横に大きい上に画面残留時間が長くバウンドもする。
正面弾道を避けてジャストショットを構え、バウンドしないか確認しよう。いやまぁそのまま撃っちゃってもいいけど。
バウンドした弾を発見するのにジャストショットを構えるのがとても便利なので、
南斗爆星波が2連射とかされたらガンガンジャスト構えて良いと思う。

※おいかけっこ
ジャストの火力が死にがち、出来れば攻撃を見てから対応したいが、デスロールなどにレインで応対すると硬直差が厳しい。
私の場合はもうレインは諦めて、追いかけっこ継続で間合いが取れない際は地雷を埋める方向。
ただしデスロールは発生が早く、尻尾の5WAYは根元だと避けにくいので、自分から間合いを詰める必要はあんまりない。



以上まとめ。
更新日時:2020/04/26 23:42
(作成日時:2020/04/26 23:04)
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