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推し(サンドリヨン)の環境の立ち位置(個人的感想)

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unme
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語彙力の無いせいで推しキャストを推す能力が無いゆえにこんな記事になるのつれえわ。あとあくまでもダイヤサンド程度の神筆使いの個人的感想となっております。

ワンダー最初の顔役とも言える彼女ですが現状は苦しい立ち位置を強いられていると思います。
…というのは簡単ですが、それが何故かとなると個人的には以下のような理由があると考えられます
「ワンダーにはMOVAゲーム要素とアクションゲーム要素の2つの側面があり、現状ワンダーはアクションゲーム寄りのゲームとして舵を切っている傾向にあり、サンドリヨンはアクションゲームの適正が低いキャストであるから」
と考えます。

MOVAゲーム要素とアクションゲーム要素については凄く簡単に言えば、このゲームは
兵士を挟んで対面している間はMOVA
兵士を挟んでいない(あるいは兵士の挙動を無視できる)間はアクションゲーム
と言えます。ファイターで言えば温羅の硬質化なんかが分かりやすいアクションゲーム要素と言えるでしょうか。MOVAゲームはあるいはレーン戦と言ってもいいかもしれません。

ワンダーがアクションゲーム寄りになっているというのは、MOVAゲームにおける重要な要素である兵士を簡単に処理、あるいは無視できる方法が次々と増えている(強力なドロー強化アシスト、MS、兵士一掃スキルを持つアタッカーの実装)等からそう考えました。

前置きが長くなりましたがサンドリヨンの話に戻りましょう。まずサンドリヨンはMOVAゲームでは(レベル4以降)強く、アクションゲームでは弱いキャストです。MOVAゲームにおいて強いというのはあまり説明しなくても良いと思います。ホワイトウィッシュとボールドレスアップ擁するサンドは兵士を挟んで対面している限りにおいては強力な存在であると言っても良いでしょう。また、メロウやフックといったサンドよりレーン戦が強い相手においてもボームドレスアップは通常のレーン戦を拒否する手段として有効です。
一方アクションゲームにおいてはサンドリヨンはほぼ無力と言っても良いかもしれません。鈍足、ダウンを取れない弾速の遅いSS、一度アクションゲームを仕掛けられたらサンドリヨンは立ち向かうことも逃げることも難しいです。(双剣が修整される前はこちらで迎撃できましたが今は昔です)
同じようにSSが非ダウンのドルミールとメロウは、メロウは回避が優秀かつそれを伸ばすことも視野に入るビルドの融通性があり、ドルミールは発生と弾速の良好なドローでの迎撃が可能なキャストです。むしろそれを押し付けることのできるドルミールはアクションゲーム適正のある方のキャストとも言えます。

つまりサンドリヨンはワンダー自体がアクションゲーム寄りのゲームになっているにも関わらず、アクションゲームを仕掛けることも、拒否することも難しいキャスト故に、現状苦しい立場にいると考えられます。兵士2確ビルドやら赤MSやらで、無遠慮に兵士蹴散らしてアクションゲーム仕掛けてくる相手にどう立ち回るかが今後のサンドリヨンの課題かもしれません。今後も推しと踊り続けるために無い知恵絞って頑張っていく所存です。自分で言うのもなんですが推しのこと全く推せてないな?(台無し)

 
作成日時:2020/05/10 23:03
カテゴリ
推しキャスト
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