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出来ないことはできない事(舞闘会を振り返ります)

by
有明月
文筆
文筆
有明月
 

今回はこのくらいにしといたるわ。


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どうも、有明月です。
今回の舞闘会、皆さんの戦果はどんな感じだったでしょうか?
自分はフラグメントが欲しかったので演目全達成までを目途に参加しましたが、前回よりは負け込まなくて良かった‥‥という具合です。
(そもそも試合数が少ないのは見ないでもらって)
とは言っても勝った試合のほとんどは味方にかなり頼っていたのですが、勝てなくなるほど足を引っ張らずに済んだということで良しとしてます。
逆に言えば明確に自分の失敗で負けた試合も少々‥‥。
 


個人的に特に酷かったなぁと思ってるのが最初の試合でして。
ミクサ使ってたんですけど、アタッカー自分だけだったので自分が遊撃役として頑張ろうとしたんです。
しかし相手のジョーカーには機動力で負けてるから咎めようにも全然追いつけないし、逆に好いように狩られてしまった。
撤退した分どうにかして挽回しようとするも、その焦りが裏目に出てさらに狩られて経験値を献上する羽目に‥‥。
最終的に5デスもしてしまいました。これは久々にやらかした‥‥。

なぜこんなことになったのでしょう?
全体を通して考えついた原因は「機動力の高いアタッカーの立ち回りをミクサでやろうとしていた事」じゃないかな?と思います。
ミクサはそこまで足が遅い訳ではないのですが、遊撃が得意なキャストと比べると自力でのスピードUPはWSでしかできず、アナピやジョーカーのような瞬間移動スキルも自身は持ってないため、その分だけ機動力に差が出来てしまいます。
なので、そういったアタッカーが相手になった際に横槍を止めに行くのも正直難しいんですよね。
横槍を咎めにいこうとしたら上手く撒かれて今度は別のレーンが攻められて‥‥なんてことになりかねません。もう既にうろ覚えですがこの試合もそうなってたような気がします。
(そもそも端レーンへ援護に行った方がいいのかの判断自体が出来てなかったというのも考えられますが)
それを踏まえると、端へ横槍・援護に行くよりもまずは自分のレーンを着実に攻め上げていく方が良かったのかな?と思いました。
拠点を破壊した方がダメージは大きいし、防衛の為に敵アタッカーが端に行きづらい状況を作れれば間接的に端担当を助けることになったかもしれない。
あとは自分が筆のクラス一番低いのにアタッカーやるのが荷が重かったというのもあるかも‥‥。

その辺りの反省も踏まえて、その後の試合はキャリーされるつもりでファイター・サポーターでレーナーをしっかりと務めたり、自分だけがアタッカーの時に上記の事を意識して立ち回ったりしてみました。
そのおかげか3連勝できたり、一瞬だけROOKフロアに入れたり、落城寸前に追い込まれながらも逆転勝ちを狙えそうな所まで巻き返した試合があったりと、結構気持ち良く戦えました!
その分、肝心なところで判断ミスして負けた試合は本当に悔しかった‥‥。

‥‥と、こんな感じで勝敗五分五分で終えた今回の舞闘会ですが、前回よりは負けから知見を得ることはできたと思います。
「機動力が高くないアタッカーで序盤から無理に遊撃をしようとしない」というのも、自分が使ったことのあるアタッカーはどちらも当てはまりそうなのでとりあえず頭に置いておくことにします。
(フィーも足遅いし、移動スキルはあるけどSS等の発生が重いから接近しに行くのはかえって危ないと思うので)
劣勢の時こそ冷静に。先ずは自分のレーンを確実に押し上げる!これを意識していきましょう。


‥‥どこかおかしかったら教えてもらえるとありがたいです‥‥。


ここまで時間かけて長々と書いたけど、なんか読みづらい?
自分長い文章を書くの苦手なんだよな‥‥。伝えたい事が上手く言葉にできないし、考えてるうちになんか眠くなってくるし。



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さて、称号獲得に向けて再び全国対戦を頑張らなきゃ。
今月のキャストランキングも走りたいですし、10連敗の雪辱も果たしたいところです。
 

舞闘会の動画も後ほど紹介出来たらいいなと思っています。よろしくお願いします!













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ちなみに、舞闘会終了後。

 


僕のキリ番‥‥
作成日時:2022/06/21 22:56
カテゴリ
プレイ日記
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