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闇吉備津の楽しみ方(使い方)

by
おりん
おりん
◆はじめに
皆さんこんにちは。いきなりですが闇吉備津は楽しいですか?

僕は使っているととても楽しいキャラだなと感じますが、楽しみ方が良く分からない方が多いと思いますので少しでも楽しい闇吉備津ライフを送っていただけるように今回筆を執らせて頂きました。拙い文章になると思いますがどうぞよろしくお願いします。



その1
流行りの闇吉備津ビルド

先週から僕もこのバージョンの闇吉備津を触り始めたのですが雪曇型がとても流行っている印象だったのでそのまま模倣させて頂きました。雪曇とはワンダーランドウォーズのドラマCDを買うとついてくるソウルで、レベル4で装備を固める事によりSSとDSの距離を伸ばす事が出来ます。その時はDSやSSが伸びるなんてなんて楽しいソウルだろうと思い、ウキウキで使用していたのですがどうにも勝てません。レベル4のビルドは非常に優秀な物が多くSS型雪曇にもDS型雪曇にも自在に対応出来るはずなのに何故勝てないのだろうと考えました。

答えは簡単です。そう・・・やってる事が猿の劣化版なのです。闇吉備津には撃破ダメージを上げるスキルが金剛しか無く金剛の撃破ダメージも猿の怒髪天に比べれば微々たる物となります。更に代表スキルであるHPを減らす事により攻撃力とスピードを爆発的に増加させる百鬼掃討の構えも、薙刀を装備出来ない為兵士玉で死ぬ事を恐れて自由に動き回る事もままなりません。そもそも闇吉備津は自由曲線ドローを書く事が出来ないので兵士を転ばして敵キャストを仕留めるアタッカーの基本の動きを行う事が困難になってしまいます。これらの理由から雪曇型は無理だなと考え一旦頭から削除しました。


その2
理想的なビルド

ではどんなビルドが良いのかと考えた所、まず薙刀は必須だと思いました。闇吉備津は兵士処理を横にドローする事により行うのですがどんなに上手くやっても必ず4体兵士の兵士玉に当たってしまう事があります。このゲームはラグもありますし敵キャストが目の前に居る時にどうしても兵士玉を食らいながら処理しなければいけない場面も出てきます。兵士玉も中々馬鹿に出来ないダメージが入るのでHPミリで動く闇吉備津にはかなり手痛いです。そしてSS主体DS主体によって変わりますがそれぞれの場合に扇か白騎士が必要になります。そして残りは専用がオススメです。これはその3で理由を説明します。そして奇遇にもビルドが全て攻撃属性の装備になったので紅孩児を付けました。紅孩児は攻撃属性のビルドで統一する事によりスキルの消費MPとドローMPを軽減する事が出来ます。MPが少し心許ないので採用しました。ソウル等は人により差が出るので自分に合ったソウルをお付けください。



その3
闇吉備津はどうやって敵を倒すの?

ここが一番大事ですよね。アタッカーは敵キャストを倒す事が目的です。しかし闇吉備津はHPが少ない状態で強くなりますので猿やアナピもしくは深雪乃と言った様な弱っている敵を見つけて倒す所謂ハイエナ行為が非常に難しいのです。このブログを見ている中にもHPの少なくなった人魚やサンドを倒しに行って逆にSSやDSで倒された方も非情に多いと思います。なにせ湯気を吹いている自分が一番弱っていますからね(笑)
敵を追いかける行為は敵からすれば反撃を行いやすくHPが少ない状態でする事ではありません。相手からすれば逃げる時に振り向いてSSやDSを振るという行為は自身が好きなタイミングで反撃できる最高のチャンスでもあるのです。他のキャストの場合そこに攻撃を合わせ敵キャストを倒すのが正解ですが、闇吉備津だと自身の体力も大抵少ない場合が多く共倒れという事が多々あるでしょう。それでもランクが低い内はいいですが自分が一番のマッチが増えると相打ちでは全く美味しくありません。闇吉備津でCR27辺りで停滞してる方は大抵このパターンが多いかと思います。

では、闇吉備津は敵キャストを一方的に倒すのは不可能なのか?そう思いますよね。しかし先ほど述べた敵の戦術を逆に利用しましょう。自身が逃げる側になるのです。



ここに二つの画像を用意しました。左の画像は猿から。右の画像は深雪乃から一見逃げている様に見えますが一喝で反撃する気満々ですね。このような場面では敵のアタッカーも無警戒で追いかけてなんとか倒しに来ようとします。アタッカーなのですからそれが正解ですし僕でもそうします。しかし

当然このようになります。これは相手からしたら突然振り向かれ相手のタイミングで攻撃されるのですから対応が間に合う訳がありません。闇吉備津は上記のように自身を囮に使いキルを取るのが上等手段となるのです。

そしてここからの動きが非常に大事になります。闇吉備津以外のアタッカーならばここで城に帰って回復するべきですが、闇吉備津に至っては帰らないが正解です。え!?って思うかも知れませんがここで帰ってしまうなら上記で述べたように猿やアナピ等の別キャラを使用した方がいいです。敵を倒した事により闇吉備津は今その2で装備した専用によりリジェネが掛かって常時HPが少しずつ回復しています。ここで帰ってしまってはリジェネの効果を活かせません。戻る前に百鬼を使って~って思うかも知れませんがそれだと今度は敵の場所に辿り着く頃には百鬼の効果は切れてしまうでしょう。なのでここはHPが回復する前に百鬼を掛けなおし猿のようにハイエナをする時間となります。リジェネ効果によりピーターのSSで倒されたり等の事故も防げます。敵を1体カウンターで倒してリジェネで回復を受けハイエナ行為に走る。これが闇吉備津の理想的なムーブだと僕は考えています。自分1人でWSも使わず足も最高状態・攻撃も最高状態に出来るキャラはこのキャラだけです。


その4
誰を狙えばいいの?体力何メモリがハイエナ?
先ほどの状態になったらどこを目指せばいいの?となるかも知れませんが優先順位は
サポーター>ファイター>アタッカーです。
サポーターの攻撃ならリジェネの入った闇吉備津なら1‣2発程度なら耐える事が出来ますしファイターのドローもキャラによりますが1発程度なら耐える事が出来ます。しかしアタッカーだと先ほど自身が行ったカウンターをされる恐れがあるので絶対に気をつけてください。逃げるふりをして更にカウンターを狙うのもいいかも知れませんね。勿論ですが、割れそうな拠点割られそうな拠点によって優先順位は変わりますからそこは間違えないようにしてください。

そして湯気の出ている状態なら体力4メモリ程度の敵ならHPミリと同じようなものです。射程では負けてますが足や攻撃力はこちらの方が絶対的に有利なのでドロー1発で吹き飛ばしちゃいましょう!コツとしては足の速さを活かして射程外から間合いを一気に詰めるのが理想ですね。



最後に
ここまで読んで頂きありがとうございました。闇吉備津はカウンターキャラというのが分かってもらえたかと思います。倒しに来た相手を逆に倒し返しそこから試合を動かす。これが堪らなく癖になってきたら貴方も闇吉備津EXです。勿論ですがここに書いた事は机上の空論ですし、全く正しいとも限りません。僕とは逆に猿のような動きでEX到達する天才も出てくるかも知れません。ただ、上記の方法で僕はCR20から1週間で闇吉備津をEXにする事が出来ました。皆様の参考になればと考えます。それでは楽しい楽しい闇吉備津ライフをお楽しみください。










ただしロビン。てめーは駄目だ。兵士処理横ドローにジャストを合わせるのは辞めてください死んでしまいます。

 
更新日時:2017/11/03 05:48
(作成日時:2017/11/03 05:48)
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コメント( 2 )
ジョン
ジョン
2017年11月3日 21時8分

おりんさんの動画を観て闇吉備津のプレイを再び始めてみました。動画内の動きや森の取り方等を参考にさせていただいたところとても楽しくなり、ランクも少しずつ上がるようになってきました。とても感謝しています。これからも闇吉備津を精進していきたいと思います。

おりん
おりん
2017年11月4日 3時31分

ジョンさんがんばぇー

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