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アタッカーとサポーターの連携について

by
クト
クト
どうもクトです。
前回投稿したのが愚痴だったので今回はちょっと真面目な戦術について書きます。

このゲームにおいて最大のキーマンとなる中央のペアのムーブについて。
アタサポペアの良し悪しはゲームの勝敗を分ける鍵になります。
上手く噛み合った方が勝つと言っても過言ではないでしょう。

まずは基本的な知識から。

アタッカーはこのゲームで唯一横槍の許されたロールであり、キルをすることによって左右及び中央のレーンを無人にすることが仕事となります。
例えば小門拠点側を手前砦陥落後で無人にすることが出来れば奥まで一気に押し上げることができることでしょう。
単純なゲージ差、及びそのレーンは安全なレーンとなることで手空きになったファイターが中央レーンをサポートすることも出来るようになり、それはそれは大変美味しい成果となります。

そしてサポーターはこのゲームで唯一バフをかけることが出来るロールであり、アタッカーへとバフをまき、相手アタッカーとの差し合いを有利にしたりとアタッカーの動きやすい局面を作ることができるロールです。
また、しっかりとしたサポーターは中央レーンを維持しつつバフをまくことにより、【中央レーンのアド】と【アタッカーのアド】を作ることが出来るため、一気に勝ちへと導くことが出来るロールになります。
暇を見てファイターにバフを渡せばそのレーンを有利にすることだって出来ちゃいます、すごい!

さて、この二つのロールですが毎試合同じパターンを使えば勝てる、といった単純なものではありません。
特に野良では対面キャストとの有利不利を判別し、適切なムーブをすることが大切になります。

例えば。

味方アタッカーがスカーレット。サポーターがかぐや。
敵アタッカーが深雪乃。サポーターがピーター。

こういった場面では中央レーンを捨てるという選択肢も有効になります。
その分別レーンへの横槍を多くアタッカーがして中央はかぐやが支える。
それが理想のパターンとなるでしょう。

つまり、アタサポを使う以上、キャストごとの有利不利を誰よりも知らなければなりません。

フックとツクヨミだと相性が悪いからアタッカーが横槍を多くするだろう。
だから継戦にサポーターは務め、アタッカーの動きやすい局面となるように務めよう。

そうした意志疎通が何より大事になるわけです。
ここの拠点を次にアタッカーは横槍に行くはずだ。中央がサポーターしかいないのでアタッカーは中央を攻めてくれるだろう。

中央はサポーターが守ってくれるはずだ。
一人では中央はキツそうだから中央を厚めに攻めよう。

こうした考えが噛み合うと強い動きとなるわけですね。

つまり何が言いたいかと言うと、特に深く考えないでプレイしてるアタサポは動きを改めようね!って話です。

はい、ぼくも気を付けます。

現場からは以上でした。
更新日時:2018/08/15 11:02
(作成日時:2018/08/15 11:02)
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