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脳内ワダツミの言語化

by
めるふ
めるふ

ワダツミのCRがようやくEXになった記念ということで、
自分がメインで使っているビルドと立ち回りを言語化するためにいろいろ書いてみました。
ちなみに自分が普段プレイしているのは最上位の一つ手前のマッチ帯(最大ランクEX2)なので、
マッチ帯によっては話が変わることがあるかもしれませんのでご了承下さい。

あと殴り書きで推敲してないので誤字脱字なんかは多めにみてくだしあ。

【始まり】
ドロービルドだとMP管理が大変だお……。
せや!レベコンでめっちゃMP回復するようにしてスサノヲ⇒トキガエシできるようにすれば一生スサノヲ連射できるやんけ!!
※ワダツミ実装から2日目の出来事

【ビルド】
とりあえず自分が普段使用しているビルドはこんな感じのビルドです。

鼓合わせの三味線    Lv4 MP大↑SP中↑DS中↓
輝く七星のひしゃく    Lv5 MP大↑(SP中↓orSP特?↑)
楽天家のバイオリン    Lv6 MP特↑SS中↑DS大↓※
感謝のミカン        Lv6 HP中↑SP特↑SS中↓
牛魔王                Lv5 HP特↑MP特↑
※新Verからはひしゃく+をお試し中

スキルについては24固定で相方に合わせて5or7で245、247のどちらか。
MSはシリウスブリンク推奨。


【もうちょっと細かい前段】
ワダツミはLv6WRのお陰でドローでの兵士処理が強みの一つになっています。
しかし、ドローを軸にビルドを組んだ場合下記の点が個人的に気になっていました。

・レベコンをするにはスキルを使用する必要があるが、
 ドローを描き過ぎるとレベコンのMPが確保できなくなる。
・ドロー型の場合、シンプルなレーン戦がメインになるため取れるプレイの幅が少ない
・Lv6WR専用+ドローを盛るアシストの2枠が固定になるため、ビルドの幅が狭い
・スサノヲを使用する場合、ドローに頼る必要がない試合がそこそこある。

ということでいっそのことドローは捨て、兵士処理はスサノヲでどうにかし、
ドローを盛らないことにより空いた枠で
MP、HP、SPを強化したビルドが上記のビルドになります。

ざっくり差別化されている点を上げると

・Lv6を維持する必要がないため、レベコンが手軽。
・スサノヲで雑に兵士処理が出来るため、ドローの線が綺麗に書描けなくても問題なし。
・巨人にもスサノヲ連射で対応可能。
・相手に詰められるとスサノヲが使えず兵士処理ができなくなるため、
 高いラインを維持されるとジリ貧になりやすい。

なお最後のデメリットが割りと重いです
このビルドだとどうしようもないマッチなんかがそこそこあるので、
ドロービルドについてもある程度練習しておいたほうが良いです。
リザーブにはちゃんとドロービルドのパーツを仕込んでおくこと(n敗)

【アシスト】
5枠の分類としては固定枠3、自由枠2になっています。

・固定3枠
輝く七星のひしゃく
楽天家のバイオリン or 輝く七星のひしゃく+
牛魔王

・自由枠1
鼓合わせの三味線 or メタアシスト(狩人服、トランク)

・自由枠2
感謝のミカン or 愛情のちゃんちゃんこ

固定枠はこのビルドのメインエンジン部分になります。
Lv5,6でかなりのMPが増えるため、Lv4⇒6、Lv5⇒7のレベコンを行なうことにより、
中盤以降は短いスパンでスキルを連打できます。
また、牛魔王がHP特↑なのでそれに付随してHPももりもり回復できるのがありがたいところ。
これのお陰で序盤でも死なない程度に被弾覚悟の強気なムーブをすることができます。
ちなみに柄杓+の使用感としては、W柄杓発動中はかなりの速度がでるのですが、
Lv6でのMP回復がないため今までと同じ感覚でレベコンすると
ちょいちょいMP回復量が足らなくてんんん????????ってなります。
柄杓+を使う場合は自由枠を三味線にして中盤のMPを増やしておくとよさげ。
使い勝手が変わってしまう点は問題ですが、
三味線+W柄杓+みかん+トキツカゼの速度はやってみる価値有り。
何気に上のビルド牛魔王以外全部SP↑アシストなので。

自由枠は2つありますが、実際のところ完全な自由枠は1枠としています。
この完全な自由枠と言うのが三味線の枠。
三味線自体はLv2⇒4、Lv3⇒5の回復量を増やすことで序盤~中盤のスキル回しを楽にするのと、
柄杓のデメリット相殺を目的に採用していますが、ぶっちゃけた話無くても何とかなります。
なのでメタアシストを詰みたい場合はこの枠を利用します。
上記以外だとミラーでの差し合いなどを考えるなら黄金靴なんかも選択肢はなりますね。
最近では軍服+もムーブと噛み合っているため選択肢になるのかなとか。

もう一つの自由枠についてはレベコンでHPが増えるアシストの枠です。
この枠を除くとHP回復は牛魔王のみなので、安定を考えるともう少し回復が欲しいなと。
という事で主な選択肢としてはHPとSPが上がるアシストを使用しています。
ちゃんちゃんこについては自由枠1で狩人服、トランクを採用している場合に使っています。
再発動のためには少しでも多く回復したいからね。
一応選択肢としてはLv6WRサポ専用もありますが、MP軽減の恩恵があまりないため、
だったらHPかSPどちらかに寄せたほうが良くね?ということで現在は不採用。


【スキル】
トキガエシ、スサノヲは固定で残り1枠が選択。
端の場合亀が多く、中央ならば半々くらいなので全体的には亀を使用することの方が多いです。
大雑把な使い分けとしては、チーム内のAに頑張ってもらいたいならトキツカゼ、
自分が頑張るつもりなら亀といった感じでしょうか。
ただ最近W柄杓+トキツカゼのスピードが楽しくて、トキツカゼ選択にする回数がちょっと増えたり

メインが亀な理由としては、
バフ効果という面で言うとトキツカゼの方が間違いなく強いのですが、
プレイの幅という面だと亀の方が役立つシーンが多いからです。

バフ目的以外での亀の使い方について紹介
・射線切り
スサノヲでの兵士処理がメインになる関係上、よく相手の森に飛び込んでそこからスサノヲを使用することが多いです。
そういった際、森の入り口に亀を設置することで、概ね安全にスサノヲを使用することができます。
特にロビンのJS、骨の獲物、アリスのびっくり、アシェのSSなんかに刺さります。
仮に相手Aが森に入ろうと近づいてきたとしても、こちらは亀が壁になってくれるので、
割と安全にSSで迎撃できるのがありがたいところ。
森以外でも拠点を殴る際に森側に亀を設置することで同様の効果を発揮してくれたりもします。
ただラインフレアなどの兵士貫通系、闇吉備津のドローなどの移動攻撃系には無力なのでそこは注意すること。
また、稀にミリ残りの相手に対しダウンを取った際に、
目の前に亀を設置することで状況有利な置き攻めをしたりなんかも。

・兵士止め
上記した通り、相手の森を取る立ち回りが多いです。
そのため少し動くだけで隣のレーンに顔を出すことができます。
自分レーンの兵士を処理した後、反対の出口から少し顔を出して亀を設置することで
相手兵士の進軍を止めが出来、隣レーンへの援護ができます。
この亀のHPは割りと高いため、
自レーン兵士処理
⇒隣に亀設置
⇒⇒自レーン兵士処理
⇒⇒⇒亀の前に溜まった兵士処理
⇒⇒⇒⇒(亀が消えそうなら亀再設置)
⇒自レーン兵士処理
といった動きを繰り返すことでワダツミ一人で2レーン分の兵士を処理することができます。
森以外でも拠点を殴る際、自身よりも兵士に近くなる位置に亀を設置しておくことで、
亀が兵士弾を吸ってくれるためHPを殆ど削られることなく拠点を殴り続けることができます。


【立ち回り】
・Lv1~2
 兎に角ドローを書いて兵士処理。
 Lv2半ばぐらいからは死なない程度になら強気な動きをしてもOK。
 ただし強気な動きをした結果デスしてしまうのは戦犯ルートなので気をつけること(n敗)
 ちなみに陣を展開すると三味線、柄杓、牛魔王でかなりのMPが回収できるため、
 MPは使い切るレベルでドローを描いても問題無し。
 三味線を付けていない場合は少しMPは残しておくこと。

・Lv3
 初回陣発動。
 理想的なムーブはスサノヲ⇒トキガエシ⇒亀⇒トキガエシ⇒スサノヲ。
 ただしスサノヲの硬直を咎められそうならばアドリブでスキル回しを変更すること。
 回復を優先するならば亀⇒トキガエシ⇒亀⇒トキガエシ⇒スサノヲにしたり、
 対面との距離が近いならば一度下がって亀⇒亀を盾にしつつトキガエシ⇒スサノヲとか。
 意識する点としては陣終了時にレベルダウン状態にすること。
 この点はチームLvが6になるまで常に意識すること。
 陣終了後は再びドローで兵士処理。
 たぶんこのあたりがワダツミが一番辛い時間なので無理してラインを上げようとせずレベリング重視。
 アシストが楽天Vnではなく柄杓+の場合、ドローは必要最低限に抑えある程度MPを保持すること。

・Lv4
 初回陣をレベルダウン状態で終えていた場合、このタイミングで2回目の陣が発動。
 やること自体は初回の陣と同様。
 ただし初回陣と異なり4-6でのレベコンになるため、三味線が発動しなくなる。
 楽天Vnがあれば代わりにそちらが発動するのでMP回復量は増えるが、
 柄杓+の場合MP回復量が減ってしまう。
 Lv3である程度MPの貯蓄が出来ていればなんとかなるが、
 貯蓄が無い場合は無理をしないこと。
 陣終了後はビルドに関わらず最低限のドローでMP貯蓄タイム。
 ここではトキガエシは使用せず、時間経過によるレベルダウン解除を待つこと。
 また、レベルダウン解除後にスサノヲを使用できるMPは確保したい。
 このスサノヲのレベルダウンについては陣展開に繋がるので可能ならば最速でトキガエシをしたいところ。
 3回目の陣が終わったあたりでLv5にはなるはず。

・Lv5
 このビルドの本領を発揮できるタイミング。
 3-5のレベコンでスサノヲを連射できるようになる。
 このあたりで隙を伺い可能ならば相手の森に突入する。
 柄杓+をつけているならば、陣展開時に走り出すと楽に突入できる。
 森を取れたならば入り口に亀を設置して盾とし、そこからスサノヲで兵士処理。
 ここからの動きは状況に合わせていろいろ。
 ・森から2レーン分の兵士処理
 ・隣レーンに亀置いて兵士止めしつつ自レーンの拠点を殴りに行く
 なんかが自分がよく取るムーブ。
 自分が端レーン時、中央が手前を折っていて優勢な場合、
 自レーンに亀置いてから中央に行き3vs2で一気に中央奥を折りに行くなんかも選択肢にあったり。
 ちなみに端担当時の自分の判断基準としては、
 自軍ゲージが勝っているなら2レーン分の兵士処理、
 負けているなら奥拠点を殴りに行く感じです。
 アシストの自由枠に軍服+を検討しているのは奥拠点狙いのムーブと相性がいいため。
 なお森に居座っている際、相手Aに詰められたら素直にラインを下げて逃げましょう。
 やっても亀越しSSでダウンを取った後スサノヲで見えている兵士処理する程度。
 相手森から自分森に移動して味方Aの援護を待ちましょう。
 相手Aから逃げる動きをしやすくするため、MSはブリンク採用にしています。
 Lv5以降での陣展開時のレベコンについては手順が少し変更になります。
 ここまでは3-5、4-6のレベコンでしたが、
 Lv5以降の陣展開時は3-7、4-8のレベコンになります。
 Lvを4下げる必要があるため、スキル2回⇒トキガエシの動きをすることに。
 ただし最速でこの流れをやろうとしてもトキガエシのMPが少し足りず、
 数秒ほど待った上でトキガエシを使用する必要がでてきます。
 しかし、Lv3-7のレベコンをやろうとしている際に、
 トキガエシの前で陣が切れてしまうと約30程Lv1のクソザコキャストが誕生する可能性があります。
 こうならないためにも一度スキル2回⇒トキガエシをした後はスキルは一回だけに留め、
 陣終了後にトキガエシを使用する方が事故率が少ないため安全です。

・Lv6
 やることはLv5と同じ。
 ただしレベコンが4-6になったため、柄杓+採用の場合MP管理には注意。

・Lv7,8
 通常のレベコンがスキル2回⇒トキガエシに変更。
 ただしLv5,6の時と異なり時間制限は無いため好きなタイミングでスキルを使用できる。
 なお陣展開時にレベルが上限突破してしまうため、極力陣は出したくない。
 そのため、今までは陣展開時にレベルダウンした状態にしていたが、
 ここからはレベルダウンを解除した状態で陣を終了できると良い。
 また、陣展開中のレベコンがスキル3回⇒トキガエシになるため、
 Lv6以前に比べいろいろと管理が大変になる。
 このビルドやってるとLv7以降は陣でなくなって欲しいとか考えるようになりました(こなみ)


【要注意キャスト】
このビルドでプレイするに辺り気をつける必要があるキャストたち。
ようはスサノヲの硬直を簡単に咎められるキャラ。
これらのキャストと対面する場合、スサノヲビルドではなくドロービルドにした方が無難です。
しっかりしたキャラ対ムーブ取られると何も出来ずしばかれてしまう……。

・ヴァイス
ワダツミキラーその1
スサノヲを使用する余裕がもらえないため全く兵士が処理できなくなる。
距離をとってスサノヲを使用してもだいたい前ステップからシザーズで咎められる。

・マリアン
ワダツミキラーその2
スサノヲを使おうにも大抵発生前にドローで潰される。
また、レベコンしようとしてもその硬直をドローで差され回復が十分にできないためジリ貧。
あと森から兵士処理しようとしても陣のせいで場所が丸わかりのため、
森が安置じゃなくなってしまうのマジで勘弁してください。
ちなみにかぐやもマリアン同様に投擲ドローではあるが、
射程や弾速の関係でスサノヲの発生を潰すのは難しいので問題なし。

・ミクサ、ジョーカー、妲己
兵士貫通スキルの採用率が高いAたち。
スサノヲの硬直が長すぎてラインフレアなどがぶっささってしまう。

ここからはドロービルドの方が良いかも?程度
自信があればスサノヲビルドでも問題なし。

・猿・ジョーカー・ナイキ・マリク・遮那
移動スキル持ち。
スサノヲ見てから移動スキルで距離詰めされしばかれる可能性あり。
お互いの立ち位置をしっかり確認した上でスサノヲを使おう。


【終わりに】
普段頭の中で考えてることを纏めてみました。
一般的なビルドではないですが、参考になれば。
 
更新日時:2019/12/24 13:01
(作成日時:2019/12/18 17:35)
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ワダツミ
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