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第一回全国大会の話

by
こあ
こあ
こんばんは。

ピーター・ザ・キッド使いのこあと申します。

ツイッターを眺めていたら話題になっていたのでつらつらと。



当時のチームは僕とSHARKがせっかくだし出るかーと軽いノリで参加を決めていた気がします。

ところが二人ともワンダーの友人がいない、本当に全くいないということに気づきツイッターで募集をかけたのを覚えています。

唯一の共通の友人シェントはそのときあまり大会に乗り気ではなく誘ったけど断られていました。

二人とも一応ランカーだったこともあり(当時はランキングとページの概念も今と違い、詳細は省きますが150位までがランカーという認識でした)ツイッターの募集には何件かのリプライをいただきました。

その募集の中で二人共通の認識でこの人良いよね、となったのがつなさんでした。

つなさんもランカーだったこともあり、あれ?これワンチャンいけそうじゃね?と当時ランカーだったシェントをスーパーゴリ押しでチームに入れ、このチームは結成されました。

当時の客観的な評価は

こあ→ピーター使い、一応下の方のランカー

SHARK→強いフック使い→上の方のランカー

つなさん→強い猿使い→下の方のランカー

シェント→レーン放棄兵士放置城殴りクソ吉備津→なぜかランカー

こんな感じだったんじゃないかなぁと。

正直試合の組み立てやチームとしての動きなどを話し合って考えたというものは全くと言っていいほどありませんでした。

というのも当時はフレンドマッチの機能などはなくチームで練習をするということができませんでした。

個人として猿の気持ちを知る!といって全国対戦を猿でプレイし続け、2万ページほど燃やしたことを今でも覚えています。

その割には成果が反映されてないなぁと1年目の自分のピーターを見返して苦笑い…

なのでエリア決勝の前日に僕はフックで遊んでいたり、全国大会決勝の2日前にシェントは闇吉備津で遊んでいたりと、自由奔放にゲームを楽しんでいました。

他のチームも条件は一緒なので、うちのチームはこう動く!など作戦がしっかりしていたチームはあまりなかったのではないでしょうか。

全国大会の当日にはシェントのユニフォームをなぜか一つ大きいサイズにしたためズボンが常に脱げそうな状態でいたり、シェントがマメールさんのサインをAimeにもらい大喜びしていたり(その後悲しい事件により紛失)、裏で全く交流したことない他県のプレイヤーと交流できたり、大会終了後の飲み会で対面にサイドに髪がない怖い大聖使いが座って怯えていたりと楽しいことが沢山ありました。

残念ながら大会は優勝することが出来ませんでしたが、今でも話のタネになるくらい素晴らしい経験だったと心に残っています。



今年はこんな状況なので大会が開催されるかどうかは分かりませんが、もし開催されて今まで大会に参加したことがないプレイヤーがこの記事を読んでくれていたら、是非大会に選手として出場してほしいと思います。

友人と参加するのでもいいし、今はワンダー部の機能を使えばチーム探しをサポートしてもらえると思うので、行動すればチームは結成できると思います。

今でこそワンダープレイヤーの友人は増えましたが、今でも当時の大会の話や、第二回、第三回の話も話題に出るほど皆このゲーム好きなんだなぁと感じます。

こういう記事を投稿する僕もまたしかり。

早く事態が治まって楽しくワンダーランドウォーズをプレイできることを心待ちにしています。
作成日時:2020/04/15 21:40
コメント( 1 )
こあ
こあ
2020年4月16日 12時53分

https://wonder-club.jp/posts/115820

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