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新アシスト上昇目盛り検証法 ①DS上昇値編

by
スペンサー大尉
スペンサー大尉
5.12-Dアップデートに伴い新アシストが追加されました。その中でもドローが上がるアシストの上昇値/下降値は気になると思います。
朝凸検証勢が少しでも楽になるように目盛りを測定する方法を共有したいと思います。
自分が使用しているのは主にこちらの3つになります。①から順番に汎用性が高いと思います。
① シャドウ・アリス法
② メイド・マリアン法
③ シグルドリーヴァ法

具体的に説明します。
① シャドウ・アリス法
シャドウ・アリスのLv8ドロー基礎値は20.85目盛りです。
一方、ドローで小兵士を倒すのに必要なドロー値はおよそ20.9目盛りとなっています。そのためレベル8のシャドウ・アリスで兵士にドローを打った時最初に当たった兵士が倒れた場合はアシストの効果でドロー値がプラスされている、倒れなかった場合はされていないということになります。レベル8のシャドウアリスは冒険譚の「四人で冒険」のシングルプレイなら簡単にできる上に冒険譚アシストも手に入るのでおすすめです。(冒険譚アシストでドロー攻撃力を上げないように注意・「新兵と冒険」は新兵のWSによる攻撃力アップに注意する必要があるがそちらでもOK)
実際の計測ではこちらの表を組み合わせて行います。

例えばアシストの上昇値がおそらく2.5目盛りくらいかなあと思った場合はLv3でドローの下がるアシストと該当アシストを装備したシャドウ・アリスLv8で小兵士を攻撃して倒せた場合そのアシストの攻撃力は2.50より大きいので次は鉢を使って2.65を試します。倒せなかった場合は2.50より小さいのでLv1二種ダウンとLv3二種ダウンを合わせた2.3を試します。
この方法はレベル8の時間でも発動する永続or条件付きアシストや、「武蔵坊の大薙刀+」のようなファイター専用アシストの計測におすすめです。
また、冒険譚で計測でき簡単な手法なため二人でのフレンドマッチが可能であり、アシストだけでなく味方のスキルやアシストのロールエフェクトによる攻撃力アップの計測にもおすすめです。
さらに、20.9目盛りで兵士を一体倒せるという考え方はシャドウ・アリス以外でも使えるので他キャストの専用装備の計測に応用することもできます。ただしアタッカーに関してはロールエフェクトの上昇値があるので注意しましょう。

②メイド・マリアン法
メイド・マリアンがレベル3で小兵士をドローで倒すためにはアシストで8.35目盛り盛る必要があります。また、レベル4で小兵士をドローで倒すには7.4目盛り、レベル5では6.45目盛り必要です。この数字を利用してドロー値を計測します。
実際に計測する際はこちらのサイトを参考にします。
ドロー攻撃力アップ値一覧 - Wonderland Wars(ワンダーランド ウォーズ)@wiki - アットウィキ (atwiki.jp)
サイト内の数字全てが正しいかはわかりませんがドロー基礎値についてはほぼほぼ正確です。
例えばアシストの上昇値が5.0くらいかなあと思った場合はメイド・マリアンにソウルのギディ(3.4目盛り)と該当アシストのみを装備しシングルプレイの修練場をプレイします。
レベル3で兵士が取れた場合は4.95目盛り以上、取れなかった場合は4.95以下となります。

この方法は他の手法とは違いゲーム序盤で計測できるメリットがあるため、「鍔鳴る人喰いの魔刃」「髑髏の首飾り+」のような時限アシストの計測におすすめです。また、「少彦名」のような段階的成長アシストの成長スピードの計測にもおすすめです。
さらに、レベル345…と増えるに従い0.95目盛りずつ要求が下がることからアシストの上昇値のある程度の目星をつけるためのファーストチョイスとしてもおすすめです。例えば、新アシストXとマリアンのWR専用(2.0目盛り)を装備してレベルが上がるごとに小兵士にドローを打ちます。レベル4で倒せなくてレベル5で倒せたならそのアシストは4.45目盛り以上5.4目盛り以下です。こうしてある程度の目安をつけた後①か③の方法に移行します。

③シグルドリーヴァ法
シグルドリーヴァがレベル6でセブンスピリッツを使い、スキルの小玉で小兵士を倒すのに必要なドロー上昇値は23.25目盛りです。
計測の方法は②と同様すでにわかっているアシストと調べたいアシストを組み合わせて計測します。そのため説明は省略します。

この方法は「水精の加護を受けし鎧」「盛者の使者 座敷童」のように上昇値があまりにも大きいアシストや、「凍みる心 カイ」のように装備するアシストが制限され細かい調整が効かないアシスト、「首領・ブラコッコ」のように試合中盤のみ発動するアシストの計測におすすめです。


以上の三種類をうまく使い分ければ最小限の回数で小数点一桁程度の精度で計測可能となります。他の流儀もあるでしょうが自分が使用している計測法の紹介でした。
作成日時:2020/11/24 13:06
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