1999

今更知ったウィキッドの仕様

by
じぇいす
じぇいす

まずは皆さん、こちらの動画をご覧下さい。
下手すぎて見れたものじゃねぇ!という方は動画時間2:54のオーバー・コールを投げたシーンだけでもご覧下さい。


貫通する…だと…!

いやロックオン付きのカードが貫通すること自体は考えてみれば既に知っているはずのことです。敵のティンハート・チルトに相方と一緒に巻き込まれた事がありますし(でも弱かった)、ストレイト・ラッシュで敵の横槍ごとロックオンしたことだってあります。
しかし、この2つのスキルはまとめてDTを発動させることができます。ではオーバー・コールは?ウィキッドが分裂するはずは無し。行き先は1つ、されどロックオンは2つ。
この試合においての答えは3:19のシーンになります。実は筆者、プレイ中は複数ヒットに気づいておらず、敵ウィキッドにワープするものだと思っていました。ワープ時も敵ウィキッドを狙ったものが流れたのに気づいてなかったんだ、ど納得してました。しかし実際は複数ロックオンをしていた。では何故エピーヌが優先された?
仮説としては「複数ロックオンの場合、ウィキッドに一番近いキャストにワープする」という仕様の可能性。件のシーンでは直前の全体カメラでわかるように敵ウィキッドは帰城の為にエピーヌより後ろにいます。結果、今回はエピーヌにワープしたという話。プログラムの都合でも一番単純な条件になるのであり得そうな話です。
今回は検証したわけではないですし検証する予定もないですが、レアケースの1つの仮説として記録するべく記事にしました。皆さんの助けになれば幸いです。

今回はここまで
ではでは~
作成日時:2021/03/25 17:11
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