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📀36:旅先で見つけたワンダーとのつながり

by
オニギシ
文筆
文筆
オニギシ





こんにちは、オニギシです。

もう半月前近くになってしまいましたが
第10回、第11回フレマに御参加くださった皆様
ありがとうございました!

過去最多の定員マックス15人での開催となり、運営しきれるか
緊張もありましたが滞りなく日程を終了することが出来ました。
特にとりさん、しんどろさん、五郎八さんは当フレマに
初めて参加の挙手をくださったので大変嬉しかったです。

やはりひとりでも新しい方に参加して頂けるだけでも
新鮮な気持ちで遊ぶことができますし、フレマの後の関わりが
活発になったりするので新規の方は本当にありがたい存在です。
御参加頂きありがとうございました!











フレマには通常の全国対戦とは異なった大きな魅力として
「複数視点で振り返る印象の厚み」があると思います。

Twitterなどで繋がっている相手ならば
試合後にリプライなどで感想を伝えることも出来ますが
やっぱり8人全員が同時に経験した試合というのは特別です。





白熱して言わずもがな楽しい試合中、
感想戦での振り返りと意見交換、
記事などで聞く参加者それぞれの感想。

個人的には一度のフレマで3度ワンダーの楽しさを
感じています。自分が勝ったか負けたかの印象が
大部分を占めがちな全国対戦と異なる点ですね。
負けてしまった試合だって相手チームの感想や
味方からの賛辞がついてくれば、思い出に成り得ます。





ワンダーで1試合遊ぶために
200円が必要なのは全プレイヤー共通です。
ですが、実際どれくらいの楽しみが享受できているかは
人それぞれだと思います。

余暇のうちに行う趣味においては、
楽しみは自分次第で増やすことも、減らすこともできる。
味方が自分の思い通り動いてくれないことばかりが
目についてしまうと、
おそらく得られる楽しみは減ってしまうでしょう。

一方で、知り合ったプレイヤーとのフレンドマッチは
ワンダーの楽しみを『増やす』ほうに
作用してくれると確信しています。

改めて企画すると思うので開催の際は
未経験の方、是非とも御参加ください!













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ゴールデンウィークに「いわさきちひろ美術館」を
訪ねたのですが、ワンダーにも関するワードが展示の中から
意図せず拾えたので記事にしてみようと思いました。











画家、いわさきちひろ、と言われても
ピンと来る方も多くないと思います。

ですが、このような水彩のにじみやぼかしを活かした
タッチの絵柄をどこかで目にした記憶はありませんか?

カレンダーや雑誌の挿絵で見かけることもありますが、
自分は幼いときに絵本で見た記憶が強いです。
もしくは学校の教科書なんかでも見た覚えがあります。










「マッチ売りの少女」「人魚姫」
「錫の兵隊」「親指姫」「雪の女王」

これらはアンデルセンの代表作です。
アンデルセンの童話が世界各国に広まっていく中、
日本には明治時代に紹介されました。












海の向こうの個性豊かな童話を絵にしようと、
多くの画家達が絵を描いてきましたが、
いわさきちひろは日本でも有数の
アンデルセンの描き手だったそうです。


子供達がまだ見ぬ異国の情景をイメージできるよう
工夫を凝らして描いた作品群は850点を超えています。
まだ海外旅行が珍しかった時代にもかかわらず
故郷であるデンマークのオーデンセも取材の為に訪れています。

子供を生涯のテーマとして描き続けたいわさきちひろにとって、
アンデルセンが織りなす幻想的なお伽話の世界は
強く魅せられるものがあったのでしょう。













いかに楽しいお伽話であっても、文字に不慣れな
子供がいきなりアンデルセン童話全集を
開きはじめるとは思えません。
やはり最初は挿絵中心の絵本から手に取るはずです。

日本の子供たちが、
生まれてこの方初めて見聞きするお姫さまや魔女の存在。
全く想像もつかない世界の情景を挿絵を通して
色や形の手がかりをくれた功績は少なくないと思います。












当時の多くの子供達の心に残ったからこそ、
アンデルセンの物語は親から子に繰り返し伝えられ、
今日を生きる私たちの知るところとなりました。

そしてワンダーランドウォーズのキャストとして
成り代わっていると思えば、 
日本における海外の童話普及に尽力した
いわさきちひろに、展示を見ながら
親近感と尊敬の念を持たずにはいられませんでした。





天国に昇った今は亡きアンデルセンといわさきちひろが
ワンダーランドウォーズのキャストの立ち絵を目にしたとき
何を思うのでしょうか?

第一声で、「どいつもこいつも乳がデカ過ぎる!」
とか吹き出すのでしょうか(台無し)










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もうひとつ意外だったのはwlwでも使われる言葉である
「オーバーラップ」というワードを美術館内の
作品紹介キャプションで目にしたことです。


wlwではスキルカードをレベルMAXを越えても
重ねていくことでボイス変更が出来るようになる
機能としてご存知の方も多いと思います。





自分は正直、このゲームを始めるまでは
オーバーラップという言葉は知らず、
(過ぎる)+(包む)という直訳の意味足し算で
そういうものだ、と何となく使っていました。

どうやらこのオーバーラップという言葉は、
映像作品、舞台音響照明などの分野において使われる
画面転換手法のひとつのようです。

前の場面を徐々にフェードアウトさせていくのと同時に、
次の場面をフェードインさせながら自然に
場面の転換を行うことを指します。













いわさきちひろは画家として絵筆を振るう傍ら、
映画や音楽を深く愛したと紹介にありました。

作品の絵本挿絵の中には、一枚の挿絵の中に
連続する物語の2つの場面を織り交ぜた構図が見られます。
オーバーラップの手法を絵本挿絵に応用することで、
ダイナミックな場面転換をもたらすことに成功していました。





wlwにおいては聞き慣れたスキルボイスの重ねを
増やしていく作業がフェードアウトにあたり、
OVERLAP10、20のタイミングで場面転換(ボイスチェンジ)
させるイメージでしょうか。

そんな情景をイメージさせながらオーバーラップという
聞き慣れない単語があえて採用されているのであれば
何だかニクい言葉選び、演出だなと自分は感じました。










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子供時代に楽しんでいたおとぎ話。
wlwを好きになれたことでもう一度、
違った側面から楽しみ直すことができている気がします。

オニギシでした。




 
更新日時:2022/05/09 08:19
(作成日時:2022/05/04 23:55)
カテゴリ
雑談
コメント( 8 )
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オニギシ
文筆
文筆
オニギシ
5月5日 12時51分

gami/soさんコメントありがとうございます。
アメリカ人「マッチ売りの少女、物語として面白いけどなんか暗いしバッドエンドで嫌ややなぁ……せや!大金持ちの貴族に運良く拾われてハッピーにしたろ!」→リンちゃん爆誕。国民性の違いでこんな大改編だって許されてしまうのか、とおとぎ話の懐の深さにびっくりしたものです。原典に正しいか正しくないかはさておき、その国の子供が楽しんでさえしてくれればオッケー🙆というスタンスには妙に納得しました。自分もガミさんと同じように調べるのが楽しくなってきたので、また関連記事を書いてみたいなと思います。
あれだけ動けていてまだまだ心残りがあったとは、そちらのほうが驚きです🤯流石可能性の獣ガミさん。同じメンツで繰り返し遊ぶと、以前のフレマに比べてこの人はここが上手くなった、というのが見えるのも面白いところですよね。
今後使いたいキャストのスキルを一通りマックスにし終えるまでは結構忙しいですよね。ボックスキャンペーンはよ!

gami/so
いちびゆ
いちびゆ
5月5日 20時56分

フレマは楽しいですよね!
本当フレマの楽しさを知って、このゲームの面白さが深まりました。
初めてのフレマに入れていただいたオニギシさんには感謝してます!
ちひろ美術館は安曇野のほうでしょうか?
自分も東京のほうには行ったことがありますが、柔らかくホッとする感じに包まれる絵や絵本が印象に残ってます。
そういえばみなさん着々とルビーの扉の前まで進まれてますね。
自分もようやく好きなキャストを出せるようになってきたので、地道にですがみなさんの背中を追いかけていこうと思います!

オニギシ
オニギシ
文筆
文筆
オニギシ
5月5日 21時42分

いちびゆさんコメントありがとうございます。
確かにフレマにお呼びしたのは自分でしたが、先に「応援してます」とコメント下さったのはいちびゆさんのほうからでした。あの時のこと自分はよく覚えていますよ!あの一言が今に繋がっていると考えると、お陰様でという心持ちです。こちらこそ感謝してます。
いちびゆさんも、ちひろ美術館に行かれたことがあるのですね!まさか身近に同じ経験をした方がいるとは思いませんでした。実物の絵すごくキレイですよね。あの透明感のあるタッチもより繊細に感じました。
上を目指している方やもう上がった方の話を聞くといい刺激になりますね!自分も着実に力を付けて万全になってから上がりたいなと思っております。一緒に頑張りましょう!

いちびゆ
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