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骨布教活動!

by
あああ
あああ
こんにちは、金筆骨使いのあああと申します。
今回は現金環境での骨について語っていきたいと思います。
もちろん、上手くなりたい方はランカー様ののプレイを見ていただければ、と思いますが、環境によっても違うと思うので金筆の方を対象に解説していきたいと思います。
今回は
・新しく骨を始めたい
・骨の対策を知りたい
この2つの視点から解説していきます。
(基本的なところは説明しませんので、@wikiを参照ください)
 
 
①骨を新しく始めたい
1.ビルドについて
2.各レベルごとの立ち回り
3.その他諸注意
 
1.ビルドについて
骨のビルドと言いますと、皆さんは手拭いや滝夜叉をご想像するかと思います。
しかし、個人的には滝夜叉下方後はエリザ型が主流かと思います。
(@wikiに載っていないので補足いたします
エリザ型:手拭い、骨董品、紫魔女の髪飾り
滝夜叉型:手拭い、骨董品、臼)
2つの違いとしては
エリザ型:スピードと撃破ダメ
滝夜叉型:スキル攻撃力
だと思います。
基本エリザ型で、相方がスピードバフ持っているなら滝夜叉も可といった感じでしょうか。しかし、自分にあったビルドでやることも大切ですのでご自身の使用感で決めていただけたらなと思います。(相方エピならエリザ型を強く推薦)
 
2.各レベルごとの立ち回り
骨はレベル3という比較的序盤から強くなりますのでそれを意識した立ち回りが要求されます
 
1レベ
骨はss、ds共に優秀な性能です。dsは兵士処理をしつつ、優秀な射程と描写距離を生かして積極的にキャストのダウンを狙っていきましょう。ssも硬直こそ長いものの長距離で、発生が早く、ダウンをとりやすい性能です。相手が兵士より手前に出たら狙っていきましょう。早くレベルをあげるために経験値回収は必須です。また、蜂の巣発動に備えてMPは残しておきましょう。
 
2レベ
蜂の巣発動です。蜂の巣を常時発動させるためのMP温存のため、兵士処理は蜂の巣で行い、不必要なdsは避けましょう。また経験値回収も忘れてはいけません。
 
3レベ
獲物解禁です。
相手が隙をさらしたら積極的に狙って行きましょう。現金環境ですと、相手の見える所から撃ってもしばしば当たります。また、獲物の声を聞いたとたん、どこに撃ったのか把握せずに適当に右か左に回避する人が多いように感じます。右か左、偏差で撃ってあげるとそこそこ当たります。骨に限らず、回避の方向の癖を理解するのも有効な手段です。(右、向いている方向、兵士のいる方向等々。その逆も然り。)
 
レベル4
エリザ型ならエリザ発動です。エリザは6専用が発動していないので撃破ダメは乗りませんが、手拭い採用の場合、ここらでシギルを使って体勢を整えたり、有利状況を作り出してもよいでしょう。(シギルの使い方は3.その他諸注意の方で解説するのでそちらを参照ください)また、有利状況を作り出すためにここらで横槍もしていきたいところです。レベル5までは裏どり→軽く1列くらい兵士処理(もしくはdsでコカしておく)→味方Fと挟むというやり方がよいでしょう。味方Fによっては非ダウン攻撃を合わせてくれることもあります(ダウン攻撃をしてくる人もいますが理解が足りていないだけです。キレないこと)。
 
レベル5
命乞い解禁です。これは横槍が主な用途かと思います。見られているとほぼ当たらないので、森から撃つこと。当たればほぼ確定でキルが取れます。蜂の巣の効果時間に不安があったら相手のスタン中にかけ直すことも可能です。せっかくのチャンスは逃さないように。4レベ同様撃破ダメが乗らないのでwsは取っておきましょう。
 
6レベ~
全てのアシスト解放です。wsは残り時間1:30~1:00くらいに使いましょう。試合に大きく影響を与えるスキルでこれで勝敗が決まることもしばしば。使い忘れ、思い出しwsは厳禁です!!また、デス回避のwsも避けたいところです。なんなら1度死んで、復活してからwsの方が良いことだってあります。シギルを併用して、確実にキルを取っていきましょう。
 
3.その他諸注意
諸注意といってもシギルの使い方がメインです。シギルは発動したとき(フリックしたときではなく、回避ボタンを押したとき)にゲージを半分程持っていき、発動中はじわじわと減っていきます。そのため、1キルして、他のキャストのところに移動する間は回避ボタンから手を離してゲージを温存することは不可能です(2回目の発動をしようとすると一瞬で消える)。そのため、1度発動したらゲージがなくなるまで発動を続けるのが本来の使い方です。よって、(邪魔されない程度に離れてはいるが)敵が固まっている所で発動するのがよいでしょう。また、性質上、一回のダウンが命取りです。慎重に距離を詰めて行きましょう。シギルを発動中は森のなかにいるのがバレるのに注意しましょう。手拭い採用の場合、ws中でなくてもシギルを使えます。wsのように敵をキルする目的でも使えますが、自衛としても使えます。自分がダウンし、敵が起き上がりじゃんけんを仕掛けようとしているとき、シギルで返り討ちに出来ます(相手がコラプ張っているときは不可能)。起き上がる直前にシギルを発動し、そのままハメに移行しましょう。(ws中でないとシギルで2キルとるのは難易度が高いので、自衛として使っても問題はない)
 
②骨の対策を知りたい
骨に理不尽なキルをされたと感じたことがある人がいるかも知れません。骨の対策を知って、正しい接し方を身に付けましょう!
 
骨対策5ヶ条
1.兵士より前には出てはならない
2.安易に森に入ってはならない
3.msが固定ではないAはコラプを持っていくべし
4.シギル中は時間を稼ぐべし
5.コラプなしでの起き上がりじゃんけんは避けるべし
 
1.いつ獲物が飛んでくるかわかりません。また、獲物を撃たれたときは声が聞こえたときではなく、当たる直前に回避を踏みましょう。holdupと違い、回避中に当たると引き寄せられないことが多いです。
2.骨は森の支配力がとても高いキャストです。入ろうものなら何もできずに壁ハメされて殺されてもおかしくありません。骨が入っている森はおろか、骨の所在が確認できていない場合は森にはいるのは控えましょう。
3.骨はコラプにめっぽう弱いです。骨をダウンさせたらコラプをちらつかせながら起き上がりじゃんけんをしましょう。蜂の巣はコラプのゲージ削りが弱く、ssは近距離では振りたくない性能をしているのでコラプをちらつかせるだけで骨は完封出来ると言っても過言ではありません。また、Sはエルガーナーゲルを持っていきましょう。絶大な自衛力を誇ります。骨を使いたい人ははエルガーナーゲルをつけたキャストを引き寄せたら(引き寄せられたらすぐナーゲルを使う人が多いので)回避を踏んでみてもいいでしょう。デスorナーゲルをひとつ無駄にするという2択を迫ることが出来るかも知れません。
4.シギル中の骨は言わば防御力upと硬質化のつかないアリスwsのようなものです。そのため、時間を稼ぐ(ダウンさせる、逃げる)だけで相手の切り札を無駄にすることが出来ます。シギル中骨は魔神化マリクやwsアリス程警戒されませんがそれに準ずる程の脅威を持っています。大人しく逃げましょう。
5.3でコラプを持っていくよう勧めましたが、コラプを使えない場合は起き上がりじゃんけんは避けましょう。返り討ちにされかねません。
 
 
長文お疲れさまでした。ここまで読んでくれてありがとうございます。私はハメ中に何度味方にダウン攻撃で邪魔されたことか、、皆さんの理解が少しでも深まったり、興味が湧いてくれたら幸いです。コメントもお気軽にしてください!答えられることなら答えますし、間違っていたら訂正してくれると助かります!
作成日時:2022/10/30 00:38
カテゴリ
デス・フック
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