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嫉妬狂いの鬼鉄輪を使用したビルド構築を相手に戦った際の一考察

by
カチューシャ
カチューシャ
皆さんこんにちは、カチューシャと申します。

前回の考察に対して多数の閲覧、良いねを頂きありがとうございます。


今回は前回の投稿後、全国対戦でなんとシュネーヴィッツェンの嫉妬狂いの鬼鉄輪ビルドと対戦できる機会があり、自分の構成と一部異なっていたため、相手のビルドについて私見を書こうと思い投稿いたしました。

相手のビルドについての根拠をあーだこーだと勝手に考えただけなので、間違い、勘違いがあると思いますのがご了承下さい。


上記がお相手様のビルドとなっております。

以前私が上げたビルドと比べると、SR枠が「鬼頭領の大杯」「泣き母鬼の赤い果実」LV6枠が専用WRから「憧れの元帥杖」になっていました。

スキル火力マシマシの構成ですね、おそらく赤い果実で約20%、元帥杖の森外で約27.5%、滝夜叉姫で約16.6%で合わせると約64%くらい上昇してます。

槍喰らったらアタッカーも返り討ちにできそうです。(鬼鉄輪愛用者からすると当たりたくない相手・・・

またSR枠をLV2にしてあるので、鬼鉄輪のスキル消費MPカット効果を即時発動できるのも強みかと思います。大杯のスキル消費MPカット分を合わせて30%カットできるのも、スキル運用の観点からも優れていると感じました。

またLV6のアシストを専用WRから元帥杖としているのは、後述するスキル編成にてイモータルではなく、セブンスピリッツを採用しているためそちらにて精霊ゲージ上昇の恩恵を受ける為に専用WRが不要なんだと思われます。確かに私も専用WRに求めていたのは精霊ゲージ上昇だったので、スキルにて肩代わりできれば元帥杖はありだと思いました。

スキル構成については上記にも書きましたがイモータルハートではなく、セブンスピリットを採用しており、こちらは上記の通り精霊ゲージ上昇を狙ったものと考えられます。

私はDSを引かないのにセブンスピリットは必要なのか?と考えておりましたが、DS強化のほかに精霊ゲージ上昇効果とセブンスピリッツを使用することで精霊ゲージを貯めることができる為、目から鱗の思いでした。フェニックスウィングの弱点は敵兵士を処理しないとゲージ上昇量が低いため、兵士がいない状態でゲージを貯めたいならセブンスピリット空打ちすれば貯まるなあと思いましたし、そもそもWR専用の精霊ゲージ上昇はイモータルハート復活後のバフのついた状態でゲージを貯めることを想定していたため、イモータルハートを入れなければ箱もいらんわなと考えさせられました。

アシストに関しては自身のビルドと比較するとスピードが遅い様にも思いましたが、元帥杖で森移動すれば補えるので、立ち回りもそう困らないのではないかと考えました。

総じて、自分のビルドよりスキル火力を盛ってより攻撃的にしたビルドだなあという感想です。

一長一短あるとは思いますが、嫉妬狂いの鬼鉄輪の運用に関して新たな知見を得られたので、今後もアシストの組み合わせについては考えていきたいと思いました。

以上にて一考察を終了させていただきます。 ここまでご拝読いただきありがとうございました。





 
更新日時:2024/02/11 12:50
(作成日時:2024/02/11 11:50)
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