1968

今回の黒錫の兵隊戦について・書き改め

by
ジゲン
ジゲン
既に黒錫の兵隊達についての投稿を2回(うち1回は完全に私情を挟んでいるが)しているが、改めて今回の「黒き錫の兵隊」戦の攻略の流れを書いてみることにする。

・敵の動き
左レーン:槍投げ担当の1番(フェモトゥーヴェ)とぶんまわし担当の4番(フィーア)が襲来。基本的に前衛の4番がぶんまわしで暴れて、その後ろから1番が投げた槍が飛来してくることもあり、かなり押されやすいレーン。
右レーン:リフレッシュとバフ担当の2番(トラトン)と突撃担当の3番(エルヴェ)が襲来。こちらは左ほど押されやすいわけでは無いが、大抵忘れかけてた頃に突撃を決められてしまうこともあるので注意が必要。

・敵の強化について
開幕~全ての敵拠点を撃破するまで:(スキル火力マシマシバーニングフレアを当ててもミリしか削れないレベルの)防御力アップ+経験値獲得量及び獲得範囲アップ
全ての敵拠点を撃破:攻撃力アップ、DSサイズ強化+貫通付与、硬質化に加えHPも回復(=拠点撃破前までのダメージ帳消し)
残り2体になる(敵チームゲージが50%以下?):攻撃力更にアップ、SSのサイズと射程アップ、更にHP回復
最後の1体になる(敵チームゲージが25%以下?):攻撃力更にアップ、MP回復速度向上、回避性能向上に加えHP大幅回復、代わりに防御力低下
敵チームのLVが5に到達:順次ワンダースキル発動。HP回復+リフレッシュ
敵チームのLVが6に到達:ロールエフェクト発動。範囲内の味方の防御力向上

・攻略の流れ
開幕~:とにかく手早く拠点を折る。拠点を折らない限り事実上敵キャストにダメージが入らない。
全敵拠点を撃破~:基本的に各個撃破。広範囲に高火力の攻撃ができるスキルを持っている(バーニングフレア等)なら兵士も巻き込みつつ2体纏めて攻撃するのもあり。

・撃破優先度
基本的に無し。強いて言うならトラトン残しがおすすめ(MP回復速度上げたところでスキル的に味方の強化しか出来ないため、他は攻撃スキル持ちな上に攻撃力も上がってるので残しておくのは危険)。
個人的には4→1→3→2。ぶんまわしの移動距離が長めなので、十分に距離を離してても連続ぶんまわしでごり押しされることもあるので4番を先に潰したい、という考え。

・個人的おすすめキャスト
とにかく即座に転ばせられる(ダウンさせられる)攻撃が出来、かつ火力の高い攻撃が出来るキャストが良い。
また、範囲内の敵キャストにスロウを付与し続けるスキル等も有効。

△ミクサ
俺のメインキャラ。
真面目に解説すると、敵兵士を攻撃しつつキャストも転ばせられる「ラインフレア」と、高い火力を誇る「バーニングフレア」があり、SSとDSも共にキャスト相手にダウンを取れるので転ばせるには事欠かない。
耐久力に難ありではあるが、それをマスタースキルでカバーするよりは「フロストウォール」で敵キャストを止めた方が良い。
後半は「ヒートチャージ」も併用しつつ「バーニングフレア」でどんどん削っていこう。ソウルに「柴刈りの翁&洗濯の嫗」を採用するのもいいかもしれない。

○エピーヌ
ご存知スキル火力とリンク火力を向上させるサポーター。
「百年の眠り」で味方を強化しつつ、「断絶の茨道」でスロウを与え、「茨の廻廊」でダメージを与えていこう。特に「茨の廻廊」は敵兵士には無力な分、持続時間が長めなので有益なダメージソースになるはず。
ただし、落ちれば「百年の眠り」は効果を失う。使うのであれば自分が落ちる事の無いように。当然マッチングした味方も自分が落ちない様に努めよう。

◇ドルミール
エピーヌの元となったキャスト。
ファイターなのでキャストへのダメージとなるものは少ないものの、こちらは敵兵士への攻撃手段が豊富な上に、設置系スキルが豊富。
特に「断絶の茨道」は、エピーヌ版とは違って長射程な上に持続時間が長いので拘束しやすい。「針の筵」も引っ掻けやすく、後半からのリンクの材料には持ってこい。
更にファイター専用効果を持つアシスト「蓬莱の玉の枝」もあれば、経験値の獲得量を増やせるので、経験値の稼ぎ手にもおすすめ。
更新日時:2017/12/28 07:44
(作成日時:2017/12/28 07:44)
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