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刹那門と悠久門の中央巨人処理についての考察

by
ワルキメデス
ワルキメデス
最近思うところあっての投稿
刹那門、悠久門と中央巨人

現在のバージョンになり、小拠点、特大拠点の登場で、巨人が中央にでて崩壊、中央貫通で負けになるケースが増えて来た
それに対し端から巨人処理の援護に行く機会も増えて行かねばならない、が中々上手くいかないのがよく見られる

本記事ではそれについての私の考えを述べる

1、どっちが行くべきか
基本的には小拠点である悠久門側に行って貰いたい
 悠久門側の手前は小拠点であり、折られてもダメは少ない、更に奥の開門まで1分5秒程あるので、万が一巨人処理の途中でキルされたりしても開門までには間に合う可能性が多い
 既に奥が開門しているならば無理に行く必要はない、行かねば中央奥が取られる場合は行かざるを得ないこともある

2、刹那門のリスク
 刹那門側のプレイヤーが巨人処理の援護をしてはいけないわけではない、状況に寄ってはありである
ただしこれは非常にリスクが大きい
 中央巨人処理は、MPやワンダースキル、マスタースキルの消耗が大きい中で、かつ自分の兵士という壁がない状況で硬直を晒すことになる
 これは相手中央からは格好の的になりやすく、さらに対面である相手端と挟まれやすい
 この巨人処理を仕切れずデスしてしまうと、端奥まで持って行かれるか、カバーに中央の片方が行かざるを得なくなり、中央が結果厳しくなることもある
 それはもはやレーン放棄しているのと変わらないことになってしまうこともある

3、レーンの選択
 これらの点を考えてのレーンの選択思考
基本的には刹那門側がランクの高いプレイヤー、または大器晩成キャストが悠久門側というのが現在の主流だが、巨人処理の観点で考えるのも良いのではないか
 特にデスフック・ピーターや猿・ピーター等の巨人処理が苦手な中央編成時に考えてみて欲しい
  
悠久門に巨人処理をしやすいキャストを置く、または巨人処理しながら自分レーンを守れるキャストを置く
大聖(火力)
ジーン(魔神化、渦による防衛)
ツクヨミ(森から)
メロウ(波、ワンダー)
ドルミ(筵)
リン(めてお)
シャリス(全部)
温羅(ワンダー)
シュネ(全部)
吉備津(ワンダー)
サンド(ドレス、ただしMPが苦しくなる)

刹那門には巨人処理に行くリスクの高いキャストとなる
フック(足が遅い、硬直も重い、火力はある)
火遠理(中央に亀を置くならありか?)
マグス(火力が乏しい)

相手が巨人処理しにくい編成の場合に刹那門に有効なキャストも考えられる、相手に巨人処理しにいくのを咎めやすいスキルを持つもの
大聖(断罪)
ドルミ(ワンダー、筵で出入口を塞がれると悲惨なことに)
リン(ワンダー、きゃんどる)
シャリス(ワンダー)
火遠理(亀を置いて別行動してくる可能性)

4終わりに
これは現バージョンでの私なりの見解です、これを見ていやいや、私は出来るぞ!という人もいるでしょうし、レーンを縛られたくないって人もいるでしょう
 対面相性等もありますのであくまで参考程度として下さい
中央のプレイヤーも、バフを撒いてあげたり、巨人処理するプレイヤーが襲われない様に援護を心掛けてくれると助かります
 ここまで読んで頂きありがとうございました

 
更新日時:2018/03/17 11:45
(作成日時:2018/03/17 11:45)
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