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(F専サンド使い)回数EX()到達者の簡単なまとめ-05

by
比良坂すばる
比良坂すばる
はいどうも、ファイター専(特にサンド専)が懲りずにwlwやってます。
気が向いたのと、4月15日にサンドがEXに昇格したもんで、上位マッチで
少しでも粘る方法と意識を書いていきます。
記事を書いている今はVer3.11Aです。
(ただ、3.11Aになってまだやってないので早くやりたみ)

・対キャストの立ち回り(再掲
へっぽこプレイヤーかつ回数でEX上がった人なので、前に書いたように順当に闘うと
自分のサンドが勝てる相手はおりません。
その中でどうやって粘ろうかと考えていることを書いていきます。

後はサンドの何が辛いか(他のキャストでも言える事ですけども)について一言でかくと、
後半に強みが出てくるキャストなのに、前半押されると終わるキャストがいるということです。
リン、吉備津、火遠理などが該当しますね。
序盤に押し込まれて逆転しようにも裏を取られると終わると言うパターンです。
何とかして初手含め序盤で粘れるようにしておきたいですね。


と言うことで後半だオラァン!何か読んでくれてる人がいるらしいので、気分が乗ったり
質問などがあれば自分の持っている知識を垂れ流すことはしようと思います。
ひとまずは今回で最後。ドローを食らうメカニズムと横槍への警戒が書けたので
個人的には満足しています。


その前にさっさか対キャストへの自分の意見を書いて終わりましょう。


・ジーン
LV2までに相手を下がらせることができないと詰みます。
つまり自分は詰んでます。
理由としては、LV2の後半から押していてもジーンが自分の陣地の森から
魔神化するまで出てきません(つД`)
解除されたらまた自陣の森にこもってきます。

つまり、味方と協力して相手の森を抑えないといけません。
相当な難易度になるのでマジで厳しいです。

後は最近減りましたがおにぎりこと掌握型には気を付けて下さい。
油断するとすぐにぎられて速攻魔神化されてしまいます。
欲求型は後半の爆発力がヤバいので気を付けて下さい。

魔神化時はDSよりもSSに気を付けて下さい簡単に転ばされます。
DSは相手のステップキャンセルで詰められるのに気をつけましょう。
どちらにしろ相手の方が強いですけどね。無理に闘わないようにしましょう。


・温羅
闇吉備津のファイター転換型と考えると基本的にサンドは詰んでます。
高位の温羅が高位の相手ファイターを狙わず大門に行き低サンドを速攻で抜く
戦術をほとんどの高位の温羅が取るぐらいサンドが鴨です。
SSとなら相打ちで有利が取れるため他キャストよりガンガン前に出てきます(つД`)

ただ、序盤に限って言えば、強引に殴る方法や、強引に割り込んでくる方法がないため
味方兵士を庇うように温羅を狙っていくと1本目は折に行ける可能性があります。
まぁ、その後硬質化、金棒、WSの猛威で2本折られるわけですが ('A`)

小ネタとしてスタン中にダウン属性の攻撃を食らうとダウンします。
巨人と同じでWW+TOPで硬質化してもドローが貫通できます。
金棒の射程がSSより多分少しだけ長いです。
これらに気を付けて立ち回りましょう。

後はざっくりどのぐらい温羅が兵士を倒したかをカウントしておくと
硬質化した直後、する直前に逃げを打てるのでお勧めです(つД`)


・ドルミール
隠れてやばいキャストです。詰んでます。
理由として序盤にあります。硬直が比較的軽く、ドローをぶつけると
兵士が他キャストより少しだけ長く転び吹き飛びます。
そしてスピードがリンとかとほぼ同等です。
図に示すようなドローを開幕に撃ってきて酷いことになります。

(手前側が自分、奥側が相手。自キャスト狙いドローから兵士を全部狙えます)
ギリギリまで前に出てからドローを撃って被弾、そのまま1本目が50秒で折られるとか
上位マッチだとざらなので、キャスト狙いドローに気を付けて下さい。

そしてレベル5からは覚醒付きのドローでMPが枯渇しないため、
よりさらに軽くなった硬直と痛いドローを押し付けてきて、ある程度押されると
WSで2本目が強引にへし折られます。
キャスト差で言うと、LV3~4の間はサンドの方が強いのですが、
その間はもちろん茨で粘られるので詰んでます。

併せてかなりドローを描ける距離が長いため、ある程度目的の方向に伸ばした後に
相手キャストが来そうな位置に戻してくるドローを撃ってくる傾向にあります。
撃ち始めを読んで避けられたからと言って安心しないようにしましょう。

・シュネービィッツェン
多分総合的に考えるとそれほど不利は無いのですが、自分はいつも負けてます。
射程差はともかくとして、描ける線の長さが違うので兵士処理後の残りに
ひっかけられて辛いを思いをします。

フェニックスウイングはらいんふれあとほぼ同等の硬直があるので
クリスラまたは双剣ドローを常に狙えるようにした方が良いです。
数回前に例で挙げたように、近めの距離でこちらが兵士処理だけのドローを撃つと
潜り込まれてSS食らうので気を付けて下さい。

テリトリーはサンド自身はさほど脅威ではありませんが、
レーン全体に影響を及ぼします。
最近かなり評価が見直されていてつんでいる人が多いです。
(私もCR25ですが、味方が評価はしてくれないんですけどね)
相当強力なのでできる限りゲージを増やされないようにしたいですね。

スピアについてはブリンクで2回避けるチャンスがあるんですが、
ギリギリまで引っ張ってから避けないように気を付けて下さい。
上記だと相手もブリンクを使えるようになるので、攻撃をかわされます。
残り時間ギリギリの無敵時間で抜けて殴るようにしましょう。
自分も未だにできていません。

・マグス・クラウン
自分だけでの個人で見れば唯一上位マッチで勝ち越しているキャストです。
それだけサンドは相性が良いです。基本的に有利です。
ただし、それは試合時間全体でです。
序盤に限ると基本的に不利なので気を付けて下さい。
ドローの射程と描ける距離が圧倒的に長いです。
SSも性能は悪いのですが、発生が優秀のため、潜り込みに慣れているマグス、
ギリギリの距離でおいてくるマグスにSS貰ったりします。

WWが解禁される前はネズミたちの讃美歌で兵士を強化されて押し込まれることすら
普通にありえますので、気をつけましょう。

小ネタとしては、マグスのドローは兵士にぶつかった後減速せずスピードが上がります。
(体感なので、厳密には減速しないだけかもです)
なので、脳内で計算したドローの軌跡は間違っていなくてもスピードを読み間違えて
被弾する人が結構います。

序盤が乗り切れたら兵士を枯らしつつ近づきつつ、相手は大体グランツを積んでるので
グランツを味方の横やりではなく自分が消費させるようにしましょう。

・火遠理
巷では弱い弱いと言われますが、上位マッチで戦う相手に勝てたことがありません。
LV2の後半までは押し込めますがそれ以降は大体酷いことになります。
序盤に相手ドローにひっかけられないようにしつつできる限り押し込みたいですね。
トキツリ狙いの人も多いのでフェイントをかけるのを忘れずにです。

続いて相手が陣を発動した場合です。もう基本的に無理なんですが、
サンドの双剣が発動している時は思い切ってインファイトもありです。
サンドの双剣はドローを描いた方向のキャスト半分前から発生するため、
火遠理の陣が発動していてもキャスト半分前からドローが出るため、
ほぼ密着に近い状態なら当てて転ばせることが可能です。
このぐらいしか中盤から勝てる要素がありません。
後は味方に祈って亀破壊と横槍を期待しましょう(つД`)

ということで
ダラダラ書いてきた自分の愚痴みたいな話は以上です。
まぁ、ツイッターなどでご意見や質問があれば、どうぞ。
ゴールデンウィークも火災保険を利用しつつ戦犯していると思いますです(つД`)




更新日時:2018/04/26 23:16
(作成日時:2018/04/26 23:16)
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