ドロシィ・ゲイル考察その1　端レーン戦について

こんにちは。調子に乗って2日連続投稿するケンゾーです。
今回はドロシィの記事について書きます。

ドロシィは特別相性が悪い相方Aが無く、アリスやミクサのWSと併せると相手に理不尽な現実を叩き付けることが出来るキャストです。
ただ器用貧乏な面もアリ、なかなか扱いが難しいキャストの一人だと思います。
今回はそんなドロシィの端レーンについて考察していきます。
なお対面はすべてSとさせて頂きます。ご了承下さい。

・対面有利なキャスト

Ⅰかぐや
巷ではかぐやはFとまで言われるほどかぐやに辛酸を嘗めた方もいるかと思いますがドロシィは別。
まずSSで竹の発生を消すことが出来ます。なので基本グランツしかかぐやの自衛手段がありません。
足回りもドロシィに勝てないので近づいて物理で殴ればそれでレーンは上がります。
またかぐやは案山子を迅速に処理できません。対面かぐやを想定できるなら案山子を積みましょう。
ただ調子に乗って兵士弾でデスったり、距離を詰めずに戦うと苦しいのでそこだけ注意が必要です。

Ⅱヴァイス
ヴァイスも端が出来る印象ですがドロシィ対面だけは別。
ヴァイスのドロー発生直後にSSを差し込むことが出来ます。
SS差し込んでからドローで悠々兵処理が出来るので序盤が凄く有利です。
ヴァイスの序盤を支える横ホルンもうまくいけばSSで発生を消すことが出来ます。ヴァイスカワイソス。
あとヴァイスは案山子を処理できるので、積まない方が無難です。

・対面普通のキャスト

Ⅰシレネッタ
現環境最強Sの呼び声が高いシレネッタですが、ドロシィ対面はほぼ五分五分かと思います。
SS、DSともに射程が長いので、うまく懐に入っていかなければ行けません。
エナソンで回復させられるので粘り強く戦いましょう。
シレネッタは案山子がぶっささります。積極的に積んでいきましょう。
また津波発生が見えたら積極的に前に行きましょう。うまくいけば発生を潰せます。

Ⅱマリアン
かぐやと同じ投擲ドローの持ち主ですが、かぐやよりSS発生が速く懐に潜りにくいです。
できる限り兵士列の横に立ち、マリアンに兵処理かドロシィ狙うかの2択をさせましょう。