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多々良の現状・スキル構成について

by
木乃
木乃
 1ヶ月ぶりです。多々良でダイヤモンドめざしたい木乃です。
今のビルドはWR専用、ランタン、ツリー、スクナヒコナ(お岩)です
 今回はスキル構成について自分はどのような編成のときはどうしている、端や中央でどう変えていくのかを書いていこうと思います。(スキル全文覚えてないのでスキル略しますすいません)
 長文になると思うので結論だけ見たい方は一番下まで飛ばして貰えるとスキル構成はのってるとおもいます。

 必須スキルとして、味方を回復するスキルである鞴と自分を回復兼兵士処理のブリキぐらいは絶対に外すことの出来ない重要スキルです。
残りの庇護、玉鋼砕き、タタラダタキのうち1つを選んでいくのがいいと思います。

それぞれどういったスキルかを見てみます

庇護:範囲内の味方のダメージ肩代わりをする。ただしボムバルーンの毒ダメージは肩代わりできない(見間違いじゃなければ)。エピの粉で味方が眠ったさいに庇護をして相手が非ダウン攻撃しかしないと味方にダメージが入らないため味方は起きないが多々良に永遠ダメージは入ってくる。ダウン攻撃はダウンする。ダメージカット率、効果時間、範囲共に優秀。非ダウン攻撃や1パンスキルにたいしてとてつもなく強い。味方が相打ち意識で突っ込むだけでアドになりやすい。

 悪い点は、鞴と役割がかぶること。サポート特化になるため多々良一人でできることが少なくなる。巨人処理がwsミスると厳しくなってしまうこと。
この鞴と役割がかぶるというのは庇護は味方のダメージを肩代わりすることで味方を助け、鞴は自分のhpを削ることで味方を回復して助けます。つまり両方とも自分のhpを減らして味方を助けることになります。また、lv5までは自己回復手段がないためhp管理が難しくなります。庇護にいたっては帰城モーションが味方庇うとキャンセルされるため結構離れないと安全に帰城できないため鞴をあげて帰ろうとすると凄い時間かかります。
 この点から対ピーター、アナピ相手のときはエアウォークで森に入られやすかったり詰められやすいし、庇護内で味方の1ヒットで帰れなくなるのでhpに余裕をもった立ち回りが必要になったりします。
 現状この庇護というスキルは鞴と役割的にかぶっているとはいえ相当エグいタンク性能を持っているため優先していれるべきスキルだと思います。ただし、それで自衛ができなかったり一人の時間がもたない!というかたはタタラダタキや玉鋼砕きにして自衛の駆け引きの手段を増やすのもありだとおもいます。

タタラダタキ:自分を中心に発生して徐々に円状に広がっていき、当たったキャストに3、4秒ぐらい(体感)のスタンと兵士や巨人に5,6秒のスタンとわりとながめの継続ダメージがはいります。(巨人に3割ぐらいははいる)
巨人処理や起き攻め、自衛の牽制(時間稼ぎ)に使えます。
 このスキルの1番便利な所は森からうって巨人にあたるところです。使い所として例えば相手にロビンや骨など見られてると処理しづらいキャストがいて、攻撃巨人だと兵士も消されてとても処理しづらいです。そんなときに巨人がでた時点で安全なほうの相手森に先にはいって射線を切り、タタラダタキするだけで巨人のhpを減らせます。
継続ダメージ長いのでそれだけうってすぐ帰城してレーンにもどって正面からもう1回タタラダタキで後はドローとかで処理できたりします。
 また、起き攻めでもこのスキルは使えます。発生が遅い広がるのも地味に遅いところを利用して、相手が起き上がって動く直前に発動すると無敵が切れる頃に当たります。なのでhpが低い状態の敵への起き攻めは味方兵士に埋もれてタタラダタキするだけでも相手は多々良を止めれば兵士玉あたって撤退する危険性、兵士の後ろで攻撃振るとタタラダタキにあたってキャンセルドローで倒される危険性とプレッシャーを与えて相手にただ下がらせることしかさせないということができます。
しかもタタラダタキは相手兵士スタンとダメージでほっとけば兵士の衝突で消えるためそのまま多々良が前に出てラインを押し上げることもできるので、相手とレーン戦両方を一気に対応できます。
 相手がミスしたら爆アドをとれて自分にはリスクがない選択をとれるのでこういった使い方もできると幅が広がります。
 もちろんタイマンだけじゃなく2:1に起き攻めで味方に合わせるときにも使えてその時はあえてはやめにタタラダタキを打つことをオススメします。まず相手からすると起き上がり直後にアタッカーのダウンをとれれば多々良の攻撃速度では当てることが出来ないことが多く、逃げれます。それの対策で味方アタッカーが起き上がる相手にss連打起き攻めしても相手はとりあえずアタッカーのss範囲外いってからジャンケンをするだけでいいので”多々良がいる数の有利の意味がない”し相手が逃げれる可能性はあるままになります。
 それを防ぐために起き上がりちょいはやめにタタラダタキを打つことで相手が攻撃振ったらスタンするようにし、振らないのなら無敵切れたところをアタッカーに攻撃してもらうようにすることで相手を高確率で倒せます。
相手が味方アタッカーを一方的にダウンとったらタタラダタキあててもいみないのでは?と思う方もいるかもしれないですが、タタラダタキあててssでダウンとっておけば次のアタッカー同士の起き上がりで味方アタッカーが相打ちとれる可能性は上がります(味方アタッカーにも無敵があるため)。また、多々良がダウンしなければ鞴をうつことで味方アタッカーのhpも維持できるので事故って味方が撤退することもないわけです。なので起き上がりちょいはやめにタタラダタキを置いておく起き攻めをして、味方には無敵切れるまで待って貰ってとってもらうという流れを作ると相手を倒しきりやすいです。
 まだまだ強い所はあるのですが語り出したら止まらない(既に止まっていない)のでとりあえずタタラダタキ、便利だよ!ってことです。

玉鋼砕き:闇吉備津の鬼たちのイメージ。
 正直サポ2のかぐや相方以外は抜いていいと思います。
使うmpが多く、兵士処理をドローでする多々良では相手にスロウを付与したところでその後することがないのでいらないと思います。
それならば庇護やタタラダタキのほうが使う意味も使い所も多いと思います。

 とりあえず色々書いたんですけど、相性的に
 敵に非ダウン攻撃系(骨、ロビン、かぐや、シレネ、マリアン、シグル、エピ、ヴァイス)(ヴァイスはデンジャーを顔面ブロックしてもらうために)
 味方に近接や兵士越しスキルもち(闇吉備津、猿、ミクサ、怪童丸)などは庇護を優先的にいれて

 巨人処理が苦手だったり状況次第な相方(アナピ、スカ)はタタラダタキ優先していれる。

 スカーレットは正直裏回りとかするので庇護より正面でタタラダタキうって下がらせてスカいるとこに誘導するとか多々良自体の自衛、時間稼ぎを優先したほうが安全かもしれないです。鞴はあるのでそれでやりくりしたほうが事故が少ないかなと。

それ以外はマッチングやそれぞれの腕を見て変えていくのがいいと思います。
端レーンいくときはタタラダタキとても便利なのでタタラダタキをオススメしますがまぁ庇護も使い所来るかも知れないので肌に合う方でいいと思います。

色々使い方はあると思うのですが自分はこう使ってる、使い分けてるってことで参考までに書いてみました。
たまにTLでみる庇護抜きはありえないということはありえないと思うぐらいタタラダタキの使い道はあるし状況を変えれると思いますし、そもそものスキルコンセプト的に両立している今がおかしいのではとすら思っているので今後の調整でどうなっていくのか楽しみです。

見てくださりありがとうございました。
更新日時:2018/10/02 13:11
(作成日時:2018/10/02 12:45)
カテゴリ
多々良
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