皆様こんばんは
初めましての人は初めまして。
初めましてじゃない人も初めまして。
久しぶりの投稿になります。
メインキャストジーンのスカーレット使いのシグル推しの闇吉備津に浮気しているドルミ齧りのメロウの愛人の最近ヴァイスにハマりだしたツクヨミ初心者のマリク様の下僕の望月京華と申します。
今回は、ワンダーランドウォーズにて勝つ方法を伝授します。
ええ、勝つ方法というと語弊がありますが。
端的に言えば、貴方の潜在能力を出させる方法です。
その答えに、ちょうど今日、というよりも日付が変わっているので11月15日に行きつきました。
これは、私が筐体にお金を入れ、チケットを買ったときに起こりました。
唐突な腹痛と急な便意、そうです。
お腹が痛くなりトイレに行きたくなったのです。
ですが、時すでに遅し。
チケットを買い全国対戦に入ってしまった私は、いかに早く試合を終わらせるかを考えました。
試合を最も早く終わらせる方法。
それは、「落城」です。
そう、私は落城勝利をしようとしたのです。
ただ、私が選択したキャストはマリク。
爆発力はありますが不安定なアタッカーです。
ジーンや吉備津のように城凸できるようなキャストでもなく、メロウやツクヨミのようにレーン戦に強いわけでもありません。
ましてや、闇吉備津やスカーレットのようにキルを量産するようなキャストでもないのです。
どうしようか、と思っている中。
さらなる悲劇が私のお腹に襲い掛かるのです。
そう、その試合は1F2A1Sの試合でした。
Aが一人、端にいかなければなりません。
ただ、不幸中の幸いにももう一人のAは妲己でした。
しかし!!悲劇が起こります。
あろうことかその妲己がファイターを差し置き自分が刹那門(小門)側を担当すると言い始めたのです。
左に行ってくれ!(大門側)と慌てるピーターに「すまぬ、余としたことが」と焦る私。
しかも、妲己は左には行かず「イケてなーい、やめよ?」「ガンガン攻めるっしょ!」などとのたまうのです。
ああ、そうか、「落城」負けも早く終わるな。
などと思い始めた中、聞こえてきた援護要請チャット…
「こちとら腹が痛くて死にそうなんじゃ!!自分で選んだんだから自分で何とかしろぉぉぉぉ!!!」
と叫びそうになりました。
ですが、そこで私の中の何かがカチっという音を立てて外れました。
そうです。極限状態に陥った私は自分の能力の限界を突破しました。
それに、相手のドロシィがお散歩ドロシィだったのも幸いしたでしょう。
私はキルを打ち立て、敵兵士を薙ぎ払い、中央特大拠点をへし折りました。
そう、落城勝利へと至ったのです。
そうです。これです。
人間、極限状態に追い込まれると自分の限界を突破し、一時的に人間を超越した存在へと昇華するのです。
いえ、神となるのです。
そして、人間を超越した神はほくほく顔でトイレへと全力疾走し。
神としての役割を終え、人間としての矜持を守り切りました。
そして、人間に戻った私は仕事から帰ってきた私はさきほどの試合を見返しました。
腹痛により意識がもうろうとしていた私は気づきせんでした。
人間を超越するために必要な極限状態。
その極限状態における人間の心の脆さを………
キングウルフを発動していなかったのです………
「大いなる力には、大いなる責任が伴う」
私は力を手にしただけで、その責任から目を背けていたのです。
その罰が、これでした…
私はこの罰を噛み締め、その責任と神の座へと至ったことを忘れないためにも動画を記録に残しました。
その記録をご覧ください。
ちなみに、買ったチケットはマテリアルになりましたとさ。
最初の画面からリーフショップに選択してダッシュで行けばなかなかの時間を稼ぐことができます、トイレの場所によりますが近ければ大は普通に大丈夫です
ずんどこさんコメントありがとうございますm(*_ _)m
割と大丈夫だろう、我慢できるだろうと思い全国に行ってしまったのが私の運の尽きでした……