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妲己を使い続けて、到達した答え その1

by
ネコノテ
ネコノテ
どうもです('ω')二回目の投稿になります。ネコノテです。

前回は身勝手ながら、味方に求める文章でしたが、今回もある意味同じです。

妲己と言うキャストは、とある性能のせいでそうなってしまうのが現状になります。

まず到達した答えの一端をお話しします。


1、アタッカーとの森遭遇は逃げの一手
 これに関しては文字通りです。
 誰が相手であろうとも森での遭遇は基本的に逃げるしかありません。他の選択肢を取れる展開であったとしても「逃げること」を頭から外してはいけません。
 「距離を取ればいいのではないか?」では、その森に居続けることになります。逃げることにより、別の場所に遠回りさせられることにはなりますが移動することができます。

 「リスクを負うことなく、移動ができる」とプラスに考えてください。


2、中央のサポーター相方は「かぐや」しか基本的にない
 「え?」と思う妲己使いが大半とは思いますが、これが行き着いた答えです。
 私も最初はピーター、ヴァイスと言った感じでしたが━━とある部分を補ってくれるからそう思っていただけです。

 その部分は「疑似アタッカーとして行動がとれる」ところです。
 妲己はアタッカーとしては待ち伏せ型なため、他のアタッカーに比べると大分異端で、速攻性には大いに欠けています。
 その部分を補ってくれるサポーターが挙げた二人になりますが、これは同時に相方がサポーターである必要がないとも言えます。
 
 また妲己をスキルによって「速度を上げ」「攻撃力、回避性能を向上させて」も、それを十分に発揮することは難しい。
 結局のところ、自衛することができないために攻めてしまえばやりきれないと撤退することにしか繋がらないからです。


 本題へ

 なぜ「かぐや」一択なのか?

 これは「中央ぶちぬき」しか行動選択がないからです。かぐやを護衛しながら、序盤中盤を狐火、直火をフル活用し押し続け、相手のアタッカーを中央に縛り付ける。
 相手としてはこちらのどちらかを落としに掛かりますが、そこは待ち伏せ型である妲己が唯一輝ける瞬間。
 宝貝直火と本体直火を展開し続けることにより、近づきづらく事故率も跳ね上がるため、この攻めは巨人が出るまで大体続きます。
 ただ、中央に縛り付けることができなかった場合、端への加勢がほとんどできないため負け展開になってしまいます。

 「ほとんど加勢できないのはなぜ?」か、それは単に相手のアタッカーとの単独遭遇率が高いためです。
 助けに向かったところで撤退する率のほうが非常に高い。これが理由です。
 撤退した上に、端に1:2を押し付けるなら中央に居続けたほうがいいと言うのが「かぐやと中央に要る場合」の見解になります。


3、今の妲己ビルドは脆い
 これはまだ研究段階であるために答えはないです。すいません。

 ただ一つ言えることは━━中央対面がトランクを装備した時点で、妲己は何もできない。

 「何もできない訳ないだろう?」ですが、撫で切り一撃でトランクを剥がせない場合が多いからです。
 相手のビルド次第で撫で切りが兵士と巨人しか焼けないスキルになります。その上、一度または二度耐えられるのであれば、迷わず相手は森へ侵入してきます。シリウスブリンクの有無を問わずに、森への侵入を回避する術は妲己は持ち合わせていません。

 「宝貝直火の待ち伏せは?」
 直火→SSで一定量のダメージは与えることはできますが、結局逃げるための行動になります。
 その一定量でトランクを剥がせたとしても、基本的に一定の距離を取らなければいけないため、非常に難しい展開にはなります。


 では、本題へ

 上記に書いた通り、妲己のビルドは完成しているように見え、完成とは程遠いものだと思います。
 「基本スペックが足りないから」が一番だと思いますが「スキルでしか活躍できない」のが原因です。

 そのため、トランク一つで解決される展開が非常に多いです。

 なので「妲己=トランク」を打開する必要性が出てきます。
 

Ex、ビルド考察
 3、を踏まえてビルド考察になります。
 クソビルドとは思われますが、試行錯誤するしかありません。いくら立ち回りを変えても、妲己自体のスペックが追いつけないからです。

 まず、マスタースキルから

 「ブリンク系」「韋駄天」は使いません。
 最近はずっと「ピクシートリップ」か「エルガーホルン」にしています。自分の発想は相手から安全を取るのではなく、相手に攻撃を当てることに重点を置いています。
 そのため、端であれば対面勝率は非常に高いです。
 中央ではピクシートリップかラージェグランツにしています。できることが未だ限られてしまっているので、待ちに徹しています。

 
 次に


 試したビルドと試そうと思うビルドの紹介をします。

 試したビルドは
 「ウルフキングorワイルド」「猪笛」「王の帽子or小人服」「WR専用」です。
 雑ではありますが相手と相打ちしながら戦えるビルドでした。
 ただ言えることとしては「妲己である必要がない」と思ったので、一応お蔵入りです。

 「一つだけかよ!」と言われると思いますが、上位マッチングでへたなビルドを使う訳にはいかないのでorz
 そもそも妲己使っている時点でダメとは思いますが。。。


 とりあえず、試そうと思うビルドを二つ紹介します。


 ソウルは「マイア」、アシストは「猪笛」「王の帽子」「マグス笛」
 SS弾速特化で相手を近づけさせず、また回避のタイミングを計らせない目的です。

 一定距離を保つことが容易になるかは分かりませんが、追い詰めた相手を仕留めやすくはなるのが最大の利点だと思います。
 
 ただWR専用を外して大丈夫かは不明ですが、実際WR専用がどの程度上昇しているのかも分からないので


 ソウルは「若紫orモルガナまたはウルフキングorワイルド」、アシストは「猪笛」「小人服」「七星剣or魔法剣」
 WR専用を補える性能があるのかが疑わしいので、これは完全に未知数です。

 ただHPを高めに他の攻撃力も挙げれるため、森での乱戦も可能になるかもしれません。とにかく未知数です!




 相変わらずしょうもない投稿内容と思いますが、足りない部分を考え続けた末になりました。

 何かの参考になるようでしたら、とてもうれしいです。

 それでは今日も今日とてがんばっていきましょう('ω')ノシ
更新日時:2018/11/16 13:02
(作成日時:2018/11/16 13:01)
カテゴリ
妲己
コメント( 3 )
オズモおじさん
オズモおじさん
2018年11月17日 1時55分

相方妲己のかぐやは、WR専用を積むべきですか?

ネコノテ
ネコノテ
2018年11月17日 21時1分

かぐや側のビルドは分かりませんが、望月切らさずに中央に居てもらえるなら何でも良いのかな?
妲己側は必須と思います。

オズモおじさん
オズモおじさん
2018年11月18日 0時58分

回答ありがとう。

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