2030

Ver3.0x~Ver3.2xのマッチング幅を振り返る

by
あんみつ
あんみつ
Ver.3.0x稼動から約1年が過ぎ大型バージョンアップの足音が聞こえてきましたが、皆様充実したワンダー生活を送れていますか?
1年前の初投稿時にバージョンアップの振り返りを行ったところ好評だったようなので、調子に乗って今回も振り返っていこうと思います。
まずは趣向を変えてマッチング幅を見ていきましょう。キャストの修正履歴は余裕があったら後日やります

Ver.3.0x稼動から今日まで、11回のマッチング修正が行われました。
暗黙の了解となりますが、マッチングが調整されてもマッチング帯の人口比率自体が大きく変わることはありません。
そのことを念頭に置いていると、同程度の実力を持つプレイヤーがどんなペースでページを増やしてきたかが透けて見えてきます。

Ver.3.0x初期はまだ「所持する中で最高ランクのキャスト」基準のマッチングでした。
この基準でのマッチングは不慣れなキャストを使用する際も上位のマッチングに放り込まれる、一方で全キャストを平均的に触るプレイヤーは実力より下位のマッチングが行われてしまうなど問題が多く、マッチング幅が30日以上安定することもなくなっていました。

2日間での緊急修正から、CR24~25のプレイヤーが不足していたことが推測できます。

2018/02にCR&TR(キャストランク&トータルランク)制が導入され、マッチング基準が「TR」になりました。
これにより、多数キャスト使用時に下位でマッチされるような事態はなくなりました。
また金筆・銀筆の基準値が上昇し、下位マッチが細分化されました。鉄筆とのマッチングにゴールドキャストが現れないマッチングもこのころ始まりました。

2カ月以上同じマッチング幅が続くことは稀です。この要因は不当に下位のマッチングに投入される問題が解消できた正の側面と、サブキャストを触ってもTRには大きな変動が起こらないという問題が引き続き発生している負の側面の両方によって引き起こされたのではないでしょうか。

Ver.3.20からは上位マッチングが「使用キャストが金筆相当以上のCRか否か」で細分化されるようになりました。
これにより以前のTR基準でのマッチングで解消できなかった、不慣れなキャストでメインキャストと同マッチに放り込まれる問題が緩和されました。
下位ではCR10と15の昇格試験が廃止されました。

※最新のマッチングは2018/12/11までと仮定して算出

2月から実施され200日少々続いた鉄筆とゴールドキャストのマッチング分離は緩和され、銀筆とマッチングしない程度になりました。
最新のマッチングではEXキャストでも最上位マッチングに入れなくなりました。昨年末はCR25から最上位マッチングだったことを顧みると感慨深いものがありますね。

皆さんはこの1年で上位マッチングに移ることはできましたか?短くてもあと約2週間は残されているので、ラストスパート頑張りましょう!
更新日時:2018/11/28 05:30
(作成日時:2018/11/28 05:30)
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア