初心者向け。キャストの練習をする場所

メインカードで20連敗でも30連敗でもしてろっていうんでしょうかね。確実に心折られるけどね。


みたいなことを言ってサブカ使って練習(笑)をしようとしていた人もいるくらいなんで、初心者がキャストの練習をする場所って知られてないのか単にサボって言い訳してるだけなのかはわからないですが、まぁ認知されてないんだなと思いました。

なので今回は初心者向けのキャスト練習講座みたいなものです。

まず、ここでの初心者は単に始めたばかりの人とか銀とか銅の人という意味ではないです。キャスト専門に使い続けた結果他のキャストやロールがあまりにも弱い人も含めての初心者です。ダイヤとかでも割といるでしょう。そういう人


ということで練習方法の紹介ですが、挙げてく順にオススメする方法だと考えてください。

1.フレマ
俗に言う練習フレマという、ロール固定タイプのフレマですね。これはランクだけが高くて練習する場所がっていう人も比較的やりやすい方法です。

メリットは条件を細かく設定できるので、同じくらいの力量同士でやりやすいことです。
デメリットは8人集めなければいけないこと、コードミス等によって、全国で練習するハメになるケースがあることです。

2.舞踏会
希望ピックからメインキャストを外して、練習したいキャストやロールに揃えておきます。
味方が自分の希望に合わせてくることもあるはずなので、これで自分の適正ランクで練習することができます。

メリットはロールを集中して練習できることです。
デメリットはやっている最中に声がでかい連中に絡まれるので、タイミングによっては全国対戦でやっているのとそれほど変わらない場合があることです。

3.協奏舞踏会
そのペアでは上位を無理に目指さないこと、相方の同意を得ている又は相方も練習目的であること。といった前提条件は必要になりますが、比較的やりやすい方法です。組める数に制限があること、情報共有のしにくさから野良はあまりオススメはしません。

メリットはペアがいるので、アドバイス等をやりとりしやすいこと、相方とこの組み合わせを固定で試したいということも可能なことです。
デメリットは相方と都合を合わせなければいけないこと、相手が休憩中のオタク集団になることも多く、適正ランクでの練習がやりにくいことです。

4.普段の遊戯祭
敵味方のピックを見ないでいいので、味方の顔色を伺うことなく舞踏会で出しにくいキャストの練習ができます。

メリットはどんなキャストでも練習として出せること、ガチャでHPMPが補填されやすく中央も近いので味方サポのバフの恩恵を得やすいこと、練習ついでにチャット等を回収できることです。
デメリットはガチャのせいでそもそもマトモなレーニングにならないケースがあることです。唐突なワンコン('ω')。。

5.冒険譚
ここから対人ではなくなります。冒険譚には適正がないキャストも多く存在します。また、深度が高まるにつれてその傾向が強くなるので、操作練習としても使えなくなることがあります。

メリットは対人ではないので、ヴィランの攻撃さえケアできていれば純粋な操作練習として使えることです。
デメリットは練習できないキャストや深度があること、対人ではないので読み合いが発生しないことです。

6.模擬戦
優先順位としては1番下ですが、挙動の確認や純粋な操作の練習としては最適です。対人戦ではない上に大きな脅威もないので、安定して練習ができます。
メリットは1人でもできるので開店時等時間を問わないこと、安全に１つ１つの動きを確認できること等があります。
デメリットは差し合いや相手の攻撃を考慮しての動きの確認はできないこと等があります。

7.リスポーン時間短縮床アリの遊戯祭
死んでも即復帰できるから、火力出し切る練習とガチャ引く練習くらいはできます。それだけ。
メリットはデスが怖くないから全力でトレードする練習ができることです。
デメリットはデスのリスク低下とガチャ要素でレーン戦らしいレーン戦にならないことです。


ただ、正直そんなくだらないこと気にせず全国対戦で練習すればいいと思います。昔のマッチングは今で言うTRのみだったので、サブキャストを練習する機会はそれこそフレマしかありませんでしたが、今はTRCR制により自分の適正よりも遥か上にTRが上がりすぎない限りはある程度均衡はとれます。
対面にオタクのサブキャストが来るじゃんと言う人もいますが、それは味方にもオタクのサブキャストが来ることがあるということなので大きな問題ではないです。
また、動かない敵やレート変動のない緊張感のない場よりもトライ&エラーしやすいし、する価値があります。
ただ、基本操作の練習って自キャラの射程把握とかも含めてるから、それ自体はやって損はないと思います。

考えながらプレイして初めて意味をなすことですが、まずは回数やってから始まる話なので。