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私が紅玉筆になるまでにやったこと

by
NASU41
NASU41
ついに私にもこのときがやってまいりました.
アイアン・フックEX00突破ルビー筆入手
アイアン・フック EX00巻達成!!!

さて, 私は普段"競技プログラミング"というのをやっているのですが, そこでは"一定のレートになったら努力した内容をブログ等に書く"という慣習があります.
"私が青コーダーになるまでにやったこと"みたいな感じの記事が色々なブログに存在します.

これに倣って, "私が紅玉筆になるまでにやったこと"について記事を立て, しばらく語っていこうと思います.
なおフックの戦術とかそういう話はまた別記事で話す予定ですので, 今回は誰でもできるようなことから.

...といっても、大きくまとめてしまうと2項目くらいにしかならなくて,
  • ワンダー部で他のプレイヤーと交流する
  • Twitterで他のプレイヤーと交流する
以上!




...さすがに記念記事がこれというのも格好がつかないのでもう少し丁寧に.

まずワンダー部についてですが, 利点が2つ. 
1つ目は簡単で, 上位プレイヤーの記事を読めること. プロの意見を吸収することは明らかにプレイスキルの向上に繋がります.
しかもコメントとして質問を送ればかなりの高確率で怪盗回答が届きます.
もう1つが, 自分の考えを記事として発信できること. これが上達に役立つというのはやや理解しづらいかもしれません.
自分の考えを文章にまとめる過程で, 自分の思考を一度整理するはずです. そうするとこれまで気づかなかった矛盾や改良点が見えてくるのです.
というわけで, あなたもワンダー部に記事を書きましょう. 書き上げる頃にはきっと何かを得ているはずです.

Twitterについては, #このタグを見た筆持ちは今日味方に来て上手かった人を褒める というタグが存在します(リンクにしました).
試合を振り返って, 強かった味方に賛辞を送るという趣旨のものですが, この"他人をほめる"というのがむずかしい.
なぜその方が強かったか, ときにはライブラリや動画も活用しながら検証をしていかないと正しい褒め方はできません.
ワンダー部の記事に通じる部分もありますが, このように試合の復習を重ねることで私は強くなってきました.
もちろん友人と議論することも重要ですが, TwitterはWLWのためだけのものではないのでほどほどに...

というわけで, 他者との議論を通して地力を上げていくのが私のスタイルです. これからも議論の相手をよろしくお願いします.
更新日時:2019/06/20 00:16
(作成日時:2019/06/20 00:16)
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