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エルルカンで遊ぼう【スキル編】

by
ふゆほたる
ふゆほたる
前回の記事でエルルカンがEXになったら、記事を書くと公言していました。

無事7/10にEX達成しました。

前回の記事ではエルルカンはキャスランEXで埋まってないという話をしましたが、もう今は埋まってますね。
滑り込みセーフ!⊂(゚Д゚⊂⌒`つズザー

そんなわけで、常々書きたかったエルルカンの記事を書いていきたいと思います。
エルルカンって、記事も動画も少なすぎて、どんだけ調べても他人の意見やなんかんやを聞く機会が全然無いんですよ。
他のエルルカン使いの方も同じ事を思ってらっしゃるのをTwitterでも偶に見ます。
それならという事で、私がどんどん増やして行きますよーイクイク

まだEXを踏んでいない方や、これからエルルカンを使おうと思っている方に少しでも手助けになればなと思います。



スキル選択編
エルルカンの事を全て解説し、愛を伝えたいのはやまやまなんですが
やまやまなんですがっ!!
全部書いてしまうと、めちゃくちゃ長くなり、見にくい上に読む気が失せる事になりかねないので、分けて投稿していきたいと思います。
今回はスキル選択編です。
次にアシスト編 → 立ち回り編 → 小技編 と行きたいと考えています。
立ち回り編は初めに書くべきか悩んだのですが、スキル選択によって立ち回りが変わってくるので、あえなく断念。

さて、wlwに置けるスキルは5種類の中から3種類を選択するシステムになります。
このような組み合わせは数学的ななんちゃらで10種類あります。
今回はその全てに大なり小なり触れて行きたいと考えています。

なお、主のエルルカン(こちらの画像は毎回貼る予定)


簡易スキル解説
それではいよいよ、スキル選択…の前に
5種類のスキルを簡単に解説しておきましょう。

暗幕
→エルルカンのゲージを増やし、エルルカンが反射させる為の擬似的な壁を生成するスキル
ゲージ上昇量はかなり高く、超ペースでスキルを回せる。
壁は場合によっては自分の首を絞める難しいスキル。

陶酔
→ エルルカンのゲージを増やし、全ての火力を上げるスキル
暗幕よりゲージの溜まりは遅い方だが、こちらは歩ける。
また、遅いと言っても充分実用圏内。
火力上昇も中々であり、最大強化ならストレートもスキルもSMASHが出るようになる。
アシストや他のバフによってはcriticalまで狙える。

アルペジオ
→ 個人的な略称:花火
壁に当てると6方向に反射し、着弾点で爆発する。
射程:レーンの端から端以上
攻撃範囲:めちゃくちゃ広い。
対兵士火力:1列を8割近く削る。
対キャスト: SMASH手前。
ゲージと壁を使う分中々ぶっ壊れである。
陶酔やアシストでスキル火力を上げると、兵士は完全に1確に出来る。

スクリーモ
→ 個人的な略称:槍投げ
壁に当てると、射程がほぼ無限になり、最大で8.9回程反射するようになる。
ほとんどの場合、投げた本人もどこに行くかわからない。
1回反射させた時の軌道で敵を狙い、後は神様に当たることを祈る。

1番近いのはロビンのジャストショットだと思っている。
兵士を貫通する事。
当たっても外しても、その後の運ゲーで+αダメージが期待できる。
この辺りがジャストショットと比べてのスクリーモの強み

アプラウズ
→ 公式のエルルカン代表スキル。
ストレートが反射する際、ストレートが3つに増え、兵士に当たらなくなる。
また、増えた後のストレートも更に追加で1回反射する事が出来る。
1回反射した物と、2回反射した物とで見た目が違うんだけど、威力とか球サイズとか変わっているんだろうか?

意外とコイツが1番効果や使い方を一言で説明するのが難しい。←
とりあえず使っとけば、敵が逃げに徹する事になる。
また、森の中では最強。

~目次~

①陶酔 アルペジオ アプラウズ
②陶酔 アルペジオ スクリーモ
③陶酔 暗幕 アルペジオ 
④陶酔 暗幕 アプラウズ 
⑤陶酔 暗幕 スクリーモ
⑥陶酔 スクリーモ アプラウズ
⑦暗幕 アルペジオ アプラウズ
⑧暗幕 アルペジオ スクリーモ
⑨暗幕 スクリーモ アプラウズ
⑩スクリーモ アルペジオ アプラウズ


①陶酔 アルペジオ アプラウズ
オススメ度 ★★★★★
現エルルカンで最もポピュラーな組み合わせ
Lv2になったら、とりあえずアルペジオを撃ち、
Lv3から陶酔で火力を上げたアルペジオで、兵士やキャストにコンスタンスにダメージを与えていく。
Lv5以降は、陶酔で火力を上げたアプラウズでピンボール。

最も出来ることが多く、火力もある。
テンプレらしいテンプレ。
難点は扱いが難しく、森の壁を完璧に把握しないと、まともに使えない可能性がある事。
特に中央ではそれが顕著。

この記事内で、他のスキル構成について、話す時もコレを基本として話していく。


②陶酔 アルペジオ スクリーモ
オススメ度 ★★
テンプレのアプラウズをスクリーモに変更した形。

基本は陶酔でスクリーモをぶん回し、兵士処理が必要な時や、確実にキャストを削りたい時にアルペジオを投げる想定で選ばれると思う。

無し…とは言わない。
実際主も遊戯祭やフレマ等でワンチャン使える可能性を考えて使用した。

ただ、どうしてもゲージの回転率が足りない。
陶酔のゲージ上昇量が、暗幕ぐらいならワンチャンあったかもしれない。
それか、低レベルでゲージの上昇量を増やせるアシストでも出てくれればワンチャン…?

③ 陶酔 暗幕 アプラウズ
オススメ度 ★★
アプラウズ1点特化
アプラウズが兵士にも当たる頃は⑥番の次に人気があった。
Lv5まではキャスト相手に使えるスキルがないが、当時はアプラウズ解禁されてからは、兵士処理の差で押し返すことが出来た。
しかし、今ではアプラウズが兵士に当たらなくなってしまったので、そのような戦略も取れない。
従って、Lv5まで耐えた後に遊撃して、端レーンで遅れを取り戻す必要がある。
アナピに近いのだろうか。
しかし、それこそアナピに勝てるところがあまり無い…( ´•ω•` )
他のオススメ度★★のスキル構成よりは、使いやすく単体で見ると★★★にしても良いのだが、エルルカンでこのスキル構成をする理由が思いつかないという理由で★★という評価に

④ 陶酔 暗幕 アルペジオ
オススメ度 ★★★★
アルペジオを無限に投げていくスタイル
アルペジオは兵士にもキャストにも高い適性を持ち、暗幕との相性も良い。

いくら強いとは言っても、アプラウズと違って1回切りな為、継戦能力は低いが、ヒットアンドアウェイを徹底して行けば、充分使える。

実際少人数の時や端レーンでは使っている人もいるであろう。
特に端レーンは片側が壁な為、暗幕を少し壁から離したり、斜めに置くことで、壁から離れたところも攻撃出来るようになり、死角が減る。
難点は巨人処理がしにくい事
アルペジオで兵士を処理して、後はストレートでチクチク削っていく事になる。

⑤ 陶酔 暗幕 スクリーモ
オススメ度 ★★
暗幕の中に死の空間を生成する。
スクリーモを暗幕の中に投げればもれなく、敵はその中で行動できなくなるが、わざわざゲージ1本使ってそれをやる必要があるかは怪しい。
レーンが押されている時や押している時等で、両端が壁の時は強い…かも?

いっその事、3レーンのどっかに暗幕を置いて、暗幕とは関係ない所に投げるのが良いかもしれない。
基本は暗幕はゲージ用スキルと認識。
スクリーモにはある程度戦場全体を動いてもらってから、残りの反射回数で暗幕の中をランダムで暴れてもらう感じで。

ただ、もし仮にコレが強いと感じたとしても、運ゲー極まりない為、オススメはしづらい。
主もやった事は無いので、ネタフレマに参加するか、遊戯祭の時にでも試してみようかしら。


⑥ 陶酔 スクリーモ アプラウズ
オススメ度 ★★★★
アルペジオとアプラウズに修正が来るまでは、最も主流だったスキル構成。
立ち回りもほとんどテンプレ構成と変わらない為、アルペジオとスクリーモどちらの方が使えるかというシンプルな話になってくる。
アルペジオはレベル2から使えるという事と、兵士処理が出来ることが強み。
キャストを狙っても兵士が死ぬ。
スクリーモは狙ったキャストに当てた後もワンチャン追加ダメージが入る事が魅力。
実際主も1回の槍投げで最大5回敵に当たった事もある。

この辺りは好みと言っても良いだろう。
まぁ好みで良いとは言ったものの、実際問題今このスキル構成はほとんど見ないのだが。
…というか、現状スクリーモ自体ほとんど見ないしね。

⑦ 暗幕 アルペジオ アプラウズ
オススメ度 ★★★★
テンプレの陶酔を暗幕に変更した形。
中央行く時は森の角を使うため、反射角が難しいので、慣れてないうちはアリ。
CRやTRが上がって来ると、敵の対処が上手くなってくる為
① 範囲生成が自分の首を絞めやすい
② こちらの立ち止まりたい気持ちを妨害してくる。
③ 純粋に火力が欲しくなってくる。
等の理由から、徐々に苦しくなってくる。

とりあえずエルルカンを試しに1~10試合ほどこちらで試して、①に移行するのがオススメ。

端レーンに関しても同じ理由で後々辛くなってくるが、中央よりは問題なく戦える。
端レーンは①というより④のスキル構成に、巨人処理要素を足したイメージと言った方が近いか。
なお、何かしらでスキル火力を上げないと、兵士がアルペジオ1確じゃない為、猪狩笛・くまごろう・魔法剣等で対処する事をオススメする。

⑧ 暗幕 アルペジオ スクリーモ
オススメ度 ★★
邪魔されるか否かを度外視すれば、②よりゲージの回転率が良くなっている為、弱点が多少マシになる。
運用方法は⑤に近いだろうか。

しかし、火力バフがない。
兵士処理は出来るが、中途半端。
お祈りスクリーモもメリットが少なめ
②と⑤の悪いところを消して、良いところも消している。

④のアルペジオ特化で良いのでは無かろうか…?

⑨ 暗幕 スクリーモ アプラウズ
オススメ度 ★
チョットヨクワカラナイ
その暗幕は陶酔(⑥)じゃない理由があるのだろうか…?
イマイチこれにする理由が思いつかなかった。スマン。

⑩ アルペジオ スクリーモ アプラウズ
オススメ度 ★
チョットヨクワカラナイその2
ゲージ回収出来るなら強いと思います。



【最期に】
…と、まぁ今回は軽く全種類解説していきました。
ここまで読んでくださった方々お疲れ様でございます。

まぁとりあえずですね。
陶酔はほぼほぼ必須です。

暗幕入れるなら、陶酔と合わせて、スキル1つに特化する。
上記以外の3つは全て対キャスト性能はある程度あります。
そこに加えてですね。
対兵士にアルペジオ
対巨人にアプラウズ
入れるぐらいの気持ちでいいのかな…と思います。

今後の投稿
気が向いたら…ではあるんですが、なるたけ早く投稿します。
環境は刻一刻と変化しますしね。

書いてる途中に思いついたのですが、対面のキャスト相性のお話もしたいですね。
エルルカンについて書きたいことはいくらでもあります。
これからもドンドン皆さんに、私の考えをお伝えして行ければなと思います。
それではここまで読んで下さり、ありがとうございました。





余談

実は過去にエルルカンと相性の良い相方サポーターについて、記事を投稿しているのですが、あれに関して結構自分の中では間違ってたなという感じがしております。
軽く言うと、ピーターの評価が下がり、ドロシィやシレネの評価が上がりました。
また書き直したいものですね。
更新日時:2019/07/16 14:38
(作成日時:2019/07/16 14:35)
コメント( 1 )
カグラ
カグラ
2019年7月17日 23時58分

④の暗幕陶酔アルペは端レーンで対面ジョーカー以外で使ってます。
アシストは専用WRに猪笛と金色の指輪、ソウルは栗丸で絶対に近付かないor近付かせないスタイル。
これならアシェや妲己ともやり合えますよ。
ジョーカーはいっそ剛速球アプラで行った方が安定するかな。

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