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上手になる為には(個人的精神論)

by
エーデルワイス
エーデルワイス
銀筆以下の方で上手になる為にはどうすればいいか。答えは簡単です。


これに尽きると思います。金の上位などは数百、ルビー以上は千数百試合はしていると思います。

他にはYouTubeで上位プレイヤーで同じキャストを使っていたらそれを見て動き方を勉強するのが第一です。こんな動き出来ないとかでは無くてまずは見るのが勉強です。上位の(ランカー)方は基本兵士処理が上手です。またキャストへのSS差し込みやMSの使い方など見て学ぶ所が沢山あると思います。
または銅筆以上なら積極的に公式イベント戦の舞踏会などに出席するのも手です。普段戦えない格上の相手が対戦相手になる事が多いので負けると解ってても全力でレーン戦を行いましょう。自分の書いたDSに殺意が無いから簡単に抜かれて差し込まれてしまう、硬直が多すぎる等学ぶべきところがたくさん見つかると思います。
そして動画を買って家に帰って分析するのが良いですが動画購入予約さえしていればライブラリーでその試合が見れます。その時に相手視点にして見てみればこちらからも学ぶべき点が見つかると思います。

そして負けるのを怖がってはいけません。あからさまな謎ムーブをする初心者やビルドを設定すらしていないキャストとマッチングした場合は事故として半分あきらめましょう。ですが残りの半分でも試合を投げてはいけません。自分のレーン戦はしっかりしましょう。プレイしたという経験が必要です。



建前はこのくらいとして本題の精神論です。
ところで話は変わりますが皆さんはこの下記の文面を見た事ありますか?
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諸君が常に自問自答すべき事は、打ちのめされた時、自分は何をしようとしているのか

不平を言って情けなく思うだけか、それとも闘志を燃やし再び立ち向かっていくだろうか

競技場でプレーする諸君の誰もが、必ず一度か二度の屈辱を味わうだろう
今まで打ちのめされた事の無い選手などかつて存在したことは無い

ただし、一流の選手はあらゆる努力を払い、速やかに立ち上がろうと努める

並みの選手は立ち上がるのに少しばかり遅く、敗者はいつまでもグラウンドに横たわったままである

挫折を恥じる必要は無い。挫折によって立ち上がれないことが恥じるべきなのだから

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アメフトの有名なエピソードの一つであるダレル・ロイヤルの手紙の一文です。所々で翻訳が違っていたりしますが大体の意味はコレになります。
この文面の前にも重要な事が書かれています。が、そこは一応カットします。アイシールド21を読んでた人なら間違いなく知っているはずです。

この文面を見てどう思うかは本人次第ですが、私的にはこの手紙の内容でリアルで何度も助けられてきました。
この手紙の内容スポーツだけでは無くほぼ全ての事に言える事なんですよね。就職や受験もそうですし、仕事での失敗とかもそうです。挫折して歩みを止めるのかそれとも挫折してでも歩み続けるのか。
負けて熱くなって何かにあたるだけなのか、負けたから次は勝つみたいに負けた事を受け入れ進むのか。




もう一つですがこれはアイシールド21からの一部抜粋です
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頂への道を見つけたなら

険しいのか?

己に向いているのか?

可能なのか?

そんなものは関係ない

ただ“登る”

 少なくとも俺にアメリカンフットボールを教えたマルコという男はそうしてきた

才能が足りぬのなら臆面もなく人の手にすがり

己の手を汚し

愛する者に侮辱され

それでもなお頂点を獲るために

全ての男が本来持っている焼け付くような渇き

ただ頂点を獲るために……!

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アイシールド21は名言の宝庫です。今でも読み返しても満足できる作品です。


話がそれましたがプレイする時でも何か大事なモノを支柱としてプレイすると上手になれると思います。
「ただ勝ちたい」それだけでもいいですし「キャスト別スコア1位」を取りたいでもいいですし何かしらの信念を持ってプレイしてみましょう。
そうすると立ち回りも洗練され次の高みへ進めると思います。ジュゼで20連敗してかなりヘコんで冒険譚に逃げた私が言うのもなんですが・・・。


なので自分なりの信念を持って

汎用性高いなこの画像。



あとマメールさん。カード作成30回キャンペーン中は初心者マーク付けてくれませんかね?
更新日時:2019/08/23 13:41
(作成日時:2019/08/22 14:06)
カテゴリ
雑談
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