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黄龍下方後のサンドリヨンビルド

by
じぇいす
じぇいす
先日のアップデートで《四方の巫女 黄龍》(以下黄龍)に下方修正が入りました。ドローショット(以下DS)威力の追加上昇値が約3分の2に低下しました。それなりの数のファイターがビルドの組み換えを余儀なくされました。私も組み換えをすることになりましたので、紹介するついでにビルド事情を少し纏めてみようと思います。

2確崩れる
具体的に黄龍下方で何ができなくなったかというとレベル2帯での兵士列1確です。サンドリヨンや吉備津彦以上のDS威力を持つファイターは以下のアシスト装備で達成できました。
《宝来の小槌+》《悪魔切りの包丁》《四方の巫女 黄龍》
レベルアップ後20秒間大幅に攻撃力が上がる《宝来の小槌+》(以下小槌)とレベル2アシストで常時上昇値では高めの《悪魔切りの包丁》(以下包丁)を採用し、これに黄龍の成長途中のDS攻撃力を加えると2確が達成できました。包丁下方後でも小槌の追加上昇中は成立していました。これがどのくらいヤバい話かと言いますとリンの《らいんふれあ》と同じぐらいのことを通常のDSでやってるんですね。(その影響か分かりませんがリンにストレートショット射程上方の修正が入っています。運営さん戻すの忘れてますよ?)今回の修正で黄龍の成長途中のDS攻撃力も下がった為、2確が逆立ちしても成立しなくなったのです。

3確に移行
ではどうするか?一つ後ろのレベル3帯兵士列1を目指すことになります。サンドリヨンでこれを実行しつつ、補強したいステータスを纏めると以下になります。
①《ホワイトウィッシュ》(以下WW)が使えない為、大兵士を1撃で倒せるまでストレートショット(以下SS)威力を強化
②3確までのDS威力強化
③自前でのMP供給手段がなく、DS及び強化スキルを回す為のMP強化
最低でもこの3点を達成しつつ(個人的に)弾速強化の為の《太陽と月の双剣》を組み込んだビルドを目指します。


その結果がこちら
 

黄龍から離れられねぇ…

《鍔鳴る人喰いの魔刃》(以下魔刃)で条件①を達成しつつ《蛇姫の焼いた梵鐘》(以下梵鐘)と組み合わせて条件②を達成。条件③を達成するのにソウル枠で求めると《溶かす心、ゲルダ》(以下ゲルダ)と競合になるんですが、僅かでも速度上昇できる黄龍で良くないか?となった次第です。ゲルダのMPカットと黄龍のMP供給量はほぼ同等なので、安定性を重視するなら確実にレベル3からDS威力が保障されるゲルダにしてよいと思います。その場合は魔刃の枠を《仇討ちの打金と打石》にするとSS枠を確保できます。小槌もSS威力を(DS威力も)カバーできますがレベルアップ後20秒しか続かないのでレベル3途中で切れます。レベル3確が崩れる上に大兵士処理に手間取るようになるので(黄龍併用での)開幕兵士弾込み1確を捨ててでも魔刃で安定性を取りました。正直なところ、小槌使わないなら黄龍使う意義が薄くなるのでゲルダ型で良い気がしてます…でもスピードはほしい。

研究の余地が出てきたところで今回はここまで
ではでは~
更新日時:2021/02/02 16:10
(作成日時:2020/11/08 20:20)
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