2181

シグルドリーヴァの運用法1【基礎性能・立ち回り編】

by
ハル
ハル
はじめまして、シグル使いのハルです。
今回は今までに2000回ほど使用してシグルドリーヴァで試合に勝つために私自身が考えていることを紹介したいと思います。
ここでは基礎性能、基本となる立ち回りについて紹介します。

【基礎性能】
詳しい数値は実際試合中はピンと来ないのでここでは割愛します。
取りあえず知っておくべきこととしてシグルの基礎性能は全キャストワーストに入るほど低いです。

ステップこそシュネ譲りでそこそこですが、低HP・低速・両ショットが非ダウンかつ回転率も高くないため分かっているアタッカー所か一部対面サポーターからしてもカモです。
加えてサポートスキルのヴィクトリーロード(以下ロード)はゲージ消費型なためデスすればするほどバフが回せず味方への負担が増していきます。
そのことを理解したうえで以降の立ち回りを考えていきましょう。

【基本となる立ち回り】
シグルはロールこそサポーターですが、運用としては実質ファイターだと思って下さい。
サポートスキルのロードはゲージMaxでの使用時に味方全員にかかる性質を持っています。これは自分や味方がバフをもらいに移動するという行動をなくせるということです。

サポーターの主な役割はバフによる味方の強化、レーナーとしてのレーン維持の2点です。
強化のために動く必要がない分レーナーとしての仕事に集中できるのはシグルの利点です。
そのため原則としてシグルには遊撃という概念はないと思って下さい。他レーンが無防備で他に援護に行ける味方がいない、最終盤で接戦にもつれた時以外でシグルが担当レーンを離れることは許されないことです。
森を取ろうとしたところで森越しに兵処理出来るわけでも敵の侵入を妨げられるわけでもないのでやめましょう。
手堅く堅実な立ち回りこそがシグルの運用なのです。

本編の最後にショットの使い方について説明します。
シグルの上手さは即ちDSの上手さに帰結します。シレネやマリアンみたいな兵処理スキルはなく(あるにはありますが・・・)、ピーターやドロシィのような回転率のあるSSもないシグルは兵処理のほぼすべてをDSで行わなければいけません。

もっというと自衛・巨人処理も基本的にDS頼りです。SSは序盤の牽制(中盤以降は低威力なうえ相手の足が速く当たりにくい&隙になる)や余裕があるときに兵処理に使用してのMP節約くらいにしか使えません。
とにかく丁寧なDS描写を心がけてレーナーとして兵処理差で負けないよう頑張りましょう。

次の運用法2ではおすすめのスキル・アシスト構成について紹介します。
作成日時:2020/12/30 10:12
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア