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自分語りと、wlwのマナーに関すること

by
パシュミナ
文筆
文筆
パシュミナ
すみません。とても長文な自分語りです。

自分には仲間がいなくて、ずっと一人でワンダーランドウォーズをプレーしていました。稼働開始日から、ずっと一人です。
それなので、協奏闘技場も一緒に組む人は、以前は居ませんでした。
でも、そんな自分と組んでくれる人が現れました。
名前も知らない人で、詳しくは知りませんがきっとツイッターもしてない人で(ツイッターで名前を見かける事がまったくないので)、協奏曲があった時だけ一緒に戦う、ただそれだけの仲です。

その人は本当に強い人です。
1年前の1月、協奏闘技場 弦楽ノ章で、その人と初めて組みました。
そのときの自分はEX02か03くらいのリン使いで、その人はダイヤ筆のアタッカー使いでした。
試合ごとにいろんなアタッカーを使ってくれて、アリス、ジョーカー、ナイトメア、アシェンプテル、深雪乃のどれを使っても「さすがダイヤ筆」と感じる上手さでした。サポーターを出してくれる人がマリアンを選べばジュゼを選択して、大暴れして勝たせてくれました。
他にアタッカー出したい人が来たらサポーターも使ってくれるのですが、選ばれるアタッカーに合わせてピーター、ドロシィ、かぐや、エピーヌ、マリアンを選び、どのキャストを使っていても「さすがダイヤ筆」という上手さで使いこなしてみせてくれました。
また、ファイター使いが足りない時は自分と二人でファイターを選んでくれて、シャリス、吉備津彦、大聖を使うのですが3キャストとも物凄く強くて「もし自分が対面したら勝てないな」と感じていました。
協奏で組んだ事しかなかったから、それぞれのキャストをどこまで上げてるかは知りませんが、どのキャストもEX05以上に上げられるだろうなと感じる強さでした。
その当時の「普通のダイヤ筆」の人より、よっぽど上手い人に見えました。「一番得意なキャストをずっと続けたらラピスラズリにも普通になれるのでは?」と感じる程でした。

対して、自分はただのルビーで本当に弱くて、一緒に戦っていても多くの試合で対面に負けたり、判断ミスで味方チームをピンチにしてしまっていました。
それでも、自分がどんなにやらかしてしまったときもその人は明るく励ましてくれて、連敗が続いても少しも気にしない様子で、アタッカーを使い続けてくれました。
その人がダイヤとは思えない程強いから、ダイヤ、ダイヤ、ルビー、ルビー vs ラピス、ラピス、ルビー、ルビー みたいな筆格差のマッチになってもどちらが勝つかわからない程で、何度もジャイアントキリングと呼べる勝利を貰いました。
初めて組んだ1月の協奏こそビショップフロアで終わりましたが、その後2回挑戦した協奏闘技場では、両方ルークフロアに連れていってもらいました。
舞闘会でも協奏でも、万年ナイト・ビショップでルークなんて取れた事のない自分が、です。
本当に強い人だと思います。
そして本当に気さくで優しい、一緒に戦っていて励まされる人だと思います。

ある日、自分の行くお店の店内リプレイにその人の試合が残っていました。その人は遠くの人なので、恐らくその人とマッチした誰かがリプレイを保存したのだと思います。
恐らくは、通報用に…。

自分は、その人の上手なプレーが見たくてリプレイを見ました。
その人はジョーカーを使って、中央レーンで普通に戦っていました。
試合中盤、その人も、相方のかぐやさんも、二人とも帰城・撤退に追い込まれ、手前拠点が折られてしまいました。
城前に復帰すると、その人のジョーカーは動けるようになっても動かず、見ていて不思議に思いました。
まるで捨てゲーみたいに見えましたが、その時点までごく普通に戦っていて、ただ手前が折られたからといって捨てるような試合にはまったく見えなかったからです。
何かのトラブルで操作できなくなってしまったのでは?と思いながら見ていました。
そのまま試合が進み、端の味方が帰城したときに、その止まってるジョーカーに向かってSSを撃ってきました。そうしたら、撃たれたジョーカーと二人で、追いかけっこのような動きが始まりました。
…どうやら操作が出来なくなっていた訳でもなく、ただ操作を放棄していた、捨てゲーをしていたみたいでした。

なぜ、そんな事をしたのかわかりません。
ほぼF専の自分は気づきませんでしたが、試合中に相方のかぐやさんがバフを配れていなかったり、兵処理が疎かだったのかも知れません。
あるいはビルドがおかしかったり、その前に組んだ試合で頭に来る事があったのかも知れません。

自分はその人の事を好意的に思っていたから、その人に対して「なんで捨てゲーなんかするの!?」というような怒りの気持ちは湧きませんでした。
そのかわりに、
「どんな不満があったとしても、捨てゲーなんてしても、何もいいことなんかないよ」
「それで気が晴れるどころか、余計に気分が悪くなるだけだよ」という事をその人に伝えたい気持ちでいっぱいになりました。

それまでは、自分は煽る人のことも捨てゲーする人のことも嫌いで、どんな気持ちでそんな事をしてるのかも然程考えずに毛嫌いしていましたが、その時に初めて深く『捨てゲーする人の気持ち』を考えたと思います。
きっと『真剣に遊んでいたから、味方を信じていたから、裏切られて腹が立つのだろうな』と、そう思います。
それでも、味方に怒っても、ワンダーランドウォーズというゲームがより楽しくなるとは、到底思えません。

『あなたから見たらどんなにあり得ない事をしでかしていたとしても』
『あなたからは、ちゃんと勝ちを目指してるように見えないとしても』
『勝っても負けてもどっちでもいい、なんて気持ちで遊んでる人なんか、居るわけない』
『とこまでストイックに勝ちを追及できるか、どこまでこのゲームの知識を情報収集できるか、どこまで操作や判断が上手くなれるか、それは人によって違うけど』
『それでもみんな、各々自分のやり方で、勝とうとして戦ってるんだよ』
『だから、あなたから見たらどんなに弱く見えても、どんなに馬鹿な事をしてるように見えても、勝つために戦ってる事だけは信じて、チーム4人で力を合わせてがんばろうよ』
そんな事が伝えたいけれど、「あなたが捨てゲーしてるところを見た」なんて言うのが怖くて、今だにその人には、何も伝えられていません。



自分は今までにどれ程やらかしてきたか数えきれない程で、それでどれだけ味方に背負ってもらったかもわからない程です。勝ち確の試合を自分の判断で危うくして、味方全員巻き込んで負けさせてしまった事も数えきれません。味方に負担をかけながら、なんとか味方に背負ってもらってギリギリの勝利をもらった事も数えきれません。
だから、自分のチームにどんな人が味方に来て、どんなやらかしをした所で、『今度は自分が、味方がやらかした分を背負いたい』その気持ちしかありません。
まだまだ全然、背負える力なんてありませんが。

それでも、自分がどんなに未熟でも、そんな気持ちでプレーするワンダーランドウォーズは本当に面白いゲームです。自分が足を引っ張る事があろうと、あるいは味方がミスしようと、一喜一憂しながらチームワークを感じながら、本当に楽しめています。
『合格ラインの味方が揃ったら来たら神ゲー、一人でも不合格な味方が来たら糞ゲー』なんて気持ちでプレーしてる人と比べたら、自分の方がずっとワンダーランドウォーズを本気で楽しいと感じながらプレー出来ている、と自信を持って言えます。
だから、人を煽ったり捨てゲーをするような人にも、
味方のあり得ない失敗や判断ミスや、定石をわかって無さすぎる味方に腹を立ててしまう人にも、『味方全員を好きな気持ちでプレーするワンダーランドウォーズがどれ程楽しいゲームなのか』を教えたい気持ちでいっぱいです。


「フレマが好き」という人には、自分の想いは伝わりやすいのではないかな?と思います。大好きな4人で一緒にチームを組んで戦うとき、味方全員の事をいい人だと信じられるとき、みんな楽しんでプレーしてる事を信じられるときには、味方がどんなミスをしようと、あるいはどんなおかしなビルドで戦おうとしてる人がいても、本気で腹を立てる事はないんじゃないですか?
重大ミスや、おかしなビルドがあっても許せませんか?
自分はフレマをまったくやらないのですが、味方全員のことを『同じゲームを愛する大好きな仲間たち』と思って全国対戦をしていると、『フレマ大好きな人が遊ぶフレンドマッチ』と同じくらい楽しく全国対戦をプレーできているんじゃないかな、という事に最近気づきました。

全国対戦はフレマとは違ってページ増減がある、と考える人もいると思います。
でも、もしも『味方を負けに導く、ページを奪う人』が居たとしても、その人が味方に来てページを奪われる事もあれば、逆に敵となってページを貰う事だってあるでしょう。
だから、その人のやる事に共感は出来ない、とか、ハイレベルな試合ができない、みたいな不満を感じる事はあるかもしれませんが、その不満を許してあげる気にさえなれるならば、その人の事を「ページを奪う人だ」と恨む事はないんじゃないかな、と自分は思います。


また二人で参加する形式の協奏闘技場が開催されるようなので、もしできたら今回の協奏闘技場も、いつものあの人と一緒に遊びたいと思っています。
更新日時:2021/02/02 06:57
(作成日時:2021/02/02 06:30)
コメント( 11 )
11件のコメントを全て表示する
こうちゃん♪
こうちゃん♪
2月7日 19時12分

こんにちは。
プロフィールを見てもらえるとわかりますが、私は対人戦の経験がない冒険譚専門の鉄筆プレイヤーです(2年ぶりの再開であり、当時はヴィラン戦でもランクが上げられたため)。
wlwに限らず、対人戦そのものに強い抵抗感があり、石筆の期間を除くとヴィラン戦ばかりしていました。でもむしろ対人戦以上にチームで立ち向かっているという意識を感じる事ができました(チャットのやり取りがあるとなおさら)。
ある時たまたま、開始からやる気を失わせるチャットばかり打ってくるプレイヤー(いわゆる煽り)が当たってしまいましたが、無視を決め込んで自分の仕事に集中しました。冒険譚で煽るという事は、味方を失うだけだと思っていますから。
プレイの後の「反省」も、重要ですね。すべては次につなげるために。

対人戦と冒険譚では環境が大きく異なりますが、皆さんのコメントを拝見して、思うところは一つと思いました。
「皆にとって気持ちの良いプレイを目指す」
日々の立ち回り、チャットの運用ともまだまだつたない部分はありますが、これからも最低限のルールを遵守して、頑張っていこうと思います。

ベオウルフ
パシュミナ
パシュミナ
文筆
文筆
パシュミナ
2月8日 22時28分

色々な視点からのコメントありがとうございます。
冒険譚もチーム戦も、味方が居るからこそ楽しいですよね!

ベオウルフ
sEQ4x320tQGY4ih
sEQ4x320tQGY4ih
3月4日 16時57分

最近6周年という事で再開した身でしたが、そういうのがいるのは大変残念です。
私はまだまだ未熟ですが、決して最後まで諦めずに戦います!

パシュミナ
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