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サンドリヨンver5.20D

by
じぇいす
じぇいす
ver5.2以降、Tire2と呼ばれるぐらいのパワーはあるという意見が聞こえるようになったサンド。黄龍下方後、イマイチな感じだったビルドが赤本ひとつで完成度が数段上がったのが大きい。全てのアシストが一切無駄なくキャストを補強していて、贔屓目に見てる上で一番美しいと感じる(注:個人の感想です)。

先日、ver5.20Dでアシストが追加された。新たに採用できそうなアシストを試したりした結果…テンプレが変わる程のものはなさそうと感じた。勿論、好みの範囲として入れ換え候補になるものはあるが、突き詰めると不採用になりそう。

まず復習(?)としてテンプレの確認
基本のドレス型


宝来の小槌+…常時兵士玉込み兵士列1確。時限付き大兵士SS1確。v.2帯の兵士列1確に必要。カイの火種。
赤き学徒の書…MP源。条件付きでLv.2帯兵士列1確に必要。Lv.3以降兵士列1確に必要。カイの火種。
輝く太陽と月の双剣…弾速強化。発動中はF内でも上位の速度になるため、比較的早めの発生と合わせて中距離なら相討ち以上が狙いやすい。これとアッシュヒールを活かしてダメージレースを優位に進めるのがひとつの戦法。
白き小鳩の手紙…Lv.6から更なるMP補助。常時発動型なので一切の管理が不要であり効果が安定するのが強み。
凍みる心 カイ…Lv.2以降兵士列1確に必要。MP補助。HP強化。
ラージェナーゲル…自衛強化。本の火種。

Lv.2~3で高めのDSを兵士、キャスト両方に当ててレーンを押し上げるのが基本方針。要するに序盤先行型。先行したリードを後半で解禁されるホワイトウィッシュ、ボールドレスアップで守るか広げることが勝ちパターン。これはクリブ型でも変わらず、むしろクリブ成長の為には序盤に手前を折って余裕を作らねばならないから先行の重要度が増す。
この序盤リードをつくり出す原動力がカイ、小槌+、本、ラージェナーゲルの「カイパッケージ」。この4枠は固定と言って良い。
・カイでHPを補強しインファイトを少しでも楽にする
・カイ、小槌+、本により早いレベルで高威力のDSを敵に当てる
・カイ、本によりLv.2から手厚いMP補助が入る
以上の要素を代替できるアシストが存在しないので個人的にソウルはカイ1択。この時点で新ソウルは軒並み落選。
Lv.6枠も管理の手間要らずな手紙を固定で良いのでは?となりつつある。
実質自由枠は双剣になるが、クリブ型なら「悲しみを知る涙の真珠」になるし、ドレス型ならドロー強化がテーマなのでそれに逆らう双剣外しは余程の理由が欲しい。硬直が軽くて差し合いにくいキャストが相手で完全に守勢になるような格上プレイヤーが相手なら「虎縛りの荒縄」で経験値回収に撤するのはあり。ちなみに「怨霊宿るタストペリー」は始動遅いし、僅かながらHPも上がる真珠に勝てる要素がひとつもない。MP7割以下の管理?クリブ重ね掛けてどうぞ。

最後にルビー昇格後の初投稿動画を付けておくのでアドバイスあればお願いします。ついでにウィキッドの動画も載せておく。


作成日時:2021/05/11 20:14
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