使われない、使いづらいスキルの話 ケース17「このキャストのこのスキルが使われない、使いづらい！！ミラベルのブレッシングブーケ」

マスター「このスキルは枠がない＋マァトのギルトオアイノセンスが上位互換になってるのがな・・・。」

玉藻「なんじゃ、また枠がないのかの？」

ミラベル「ま、マァトさんの方が上位互換なんですか・・・？」

マスター「範囲発動はどちらも同じなんだが、ミラベルの場合は味方兵士の攻撃力と拠点攻撃力と防御力が上がり、トラストケージが最大だと敵兵の攻撃力と拠点攻撃力と防御力が下がるに対し、
マァトの場合は敵兵士の攻撃力と防御力とドローショットの貫通耐性が下がり、錯乱状態にさせ、トラストケージが最大だと味方兵士の攻撃力と拠点攻撃力が上がるんだ。」

ミクサ「どう違うの・・・？」

マスター「発動レベルの差もあるが、兵士と一緒にラインを上げてかないとミラベルの方が弱くなってしまうんだ。
マァトは兵士がいなくても、自分自身でライン上げがしやすいんだ。
なんせ、敵兵士の攻撃力と防御力とドローショットの貫通耐性が下がり、錯乱状態はトラストケージが溜まってなくても発動できるからな。」

玉藻「枠はないのはどういうことなのじゃ？」

マスター「ドーンオブグロウとウィズユーオンバーがかなり強力なスキルでミラベルのスキルにはほぼ必須級なんだ。
そして、残りの一枠はリペルヴェールが逃げも攻撃もできる優秀なスキルなんだ。
あと一枠あれば、ブレッシングブーケが入るだろうな。
・・・エンタングルアイルは難しいかもな・・・。」

ミラベル「ありがとうございます！！
いくよ、クゥちゃ・・・。」

ウィキッド・ドロシィ「動くな。」

ミラベル「きゃ、きゃあああ！！」(クロスドローショット)

ウィキッド・ドロシィ「うわああ！！」

ミクサ「あっ・・・。」

玉藻「気絶してしまったの・・・。」

マスター「・・・オーバー・コールでミラベルを驚かせるからだ・・・無敵時間回避してドローショット当てるミラベルもやばいがな・・・。
・・・Kurukuruさんからのコメントだな。」

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