使われない、使いづらいスキルの話 ケース20「このキャストのこのスキルが使われない、使いづらい！！リトル・アリスのうそなき！」

マスター「というわけで、20回目の記念は夢奈さんからのコメントからでリトル・アリスのうそなき！だ。」

リトル・アリス「どうして使われないの？」

マスター「スロウがなくなったからだな。
やってることがえげつなく強いんだよ、レベル2で防御力を下げる・・・しかも重ね掛けもできるんだ。
さらにこれにスローもついてるとかめちゃくちゃ盛りまくってたスキルだな。
しかも、この状態を治せるのはシレネッタとドロシィ・ゲイル、あとシグルドリーヴァのWSくらいだからな。」

ミクサ「当てるのも・・・そんなに難しくない・・・。」

リトル・アリス「じゃあ、こっそりスロウをつけちゃうよ！！」

マスター「それ以上いけない。
というか、それでさらにスカーレットの横槍とか入ったら相手からしたらたまったもんじゃないしな・・・。」

玉藻「スロウでろくに動けずスカーレットの横槍はおそろしすぎるのじゃ！！」

リトル・アリス「じゃあ、やっぱり使われないの？」

マスター「これについては解決策がわからん。
下手に調整するとぶっ壊れスキルになるからな。
まあ、範囲を広げるくらいしか案がないかな。」

リトル・アリス「わかったよ！！
じゃあ・・・夢と不思議のおもちゃ箱、ぜーんぶひっくり返しちゃう！」(WS発動)

玉藻「へ、部屋がなくなってしもうた！！」

ミクサ「マスターは・・・見ちゃだめ・・・。」(マスターに目隠し中)

マスター「・・・お、おう・・・。」

ドロシィ・ゲイル「噂を聞いてきてみたけど、何があったんや・・・。」

ミクサ「あっ・・・ドロシィ・・・リトル・アリスがWS使って帰って行ったの・・・。」

ドロシィ・ゲイル「そりゃこうなるわ・・・。
・・・毎回飛ばされるウチの家と同じくらい悲惨やわ・・・。」

ミクサ「というわけで・・・部屋を立て直しているマスターに変わって・・・私が進めるよ・・・。
また夢奈さんからのコメントで・・・カカシさん大爆破や！とこの靴でひとっ飛び！だね・・・。」

ドロシィ・ゲイル「ほんまに大丈夫かいな・・・。」

使われない、使いづらいスキルの話 ケース21「このキャストのこのスキルが使われない、使いづらい！！ドロシィ・ゲイルのカカシさん大爆破や！とこの靴でひとっ飛び！」に続く