使われない、使いづらいスキルの話 ケース28「このキャストのこのスキルが使われない、使いづらい！！温羅の地叩キ」

マスター「これもマスタースキルに役割を取られたスキルなんだよなぁ・・・。」

温羅「ナニ？
ドウイウコトダ？」

マスター「マスタースキルのインプルスゼーレが来るまでは一応入っていたんだ。
ただ、そこでも今一つって感じだな。
スキルを放って、波が広がるまで遅いのも原因だがな。」

ミクサ「兵士処理としても・・・ちょっと難しいスキルだね・・・。」

温羅「ウーム・・・ツカワレルニハドウシタライイ？」

マスター「波の広がりをシレネッタやメロウみたいに前方特化にしたら使われるかもな。
まあ、今の環境インプルスゼーレで充分回せるから、他のスキルを積んだ方が強いな。」

温羅「ワカッタ、ワカッタゾ！！」

ミクサ「行っちゃった・・・。」

マスター「相変わらずゆっくりだな。
・・・まあ、爆速温羅がいたらいたで怖いけどな・・・。」

ミクサ「どれくらい・・・スピードに積めば・・・速くなるんだろう・・・？」

マスター「さあ？
・・・そこまでしてドロー攻撃力とか落としてスピード上げたいってわけでもないのも事実なんだけどな。」

ミクサ「難しいね・・・。」

マグス「おや？
ここが相談所かい？」

マスター「マグスか。
まあ、お前のスキルは大体わかってる。」

マグス「話が早くて助かるよ。」

使われない、使いづらいスキルの話 ケース29「このキャストのこのスキルが使われない、使いづらい！！マグス・クラウンの終焉世界のパレード」に続く

マグス「ちなみに僕の次の回は30回目になるけど、30回目にふさわしいスキルはあるのかい？」

マスター「30回目にふさわしいスキルねぇ・・・。」

マグス「おや？
まだアイデアがないみたいだね。
まあ、頑張って考えるといいよ。」」