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フィー・ラプンツェルを含む一部のキャストってもしかして元ネタの物語が二つある?

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エルク
文筆
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エルク
名称その他もろもろから「ラプンツェル」は解りやすいとは思いますが、デモ画面の杉田さんヴィルヘルムの「カラスにして飛ばしてやろうか」の一言
えぇ、そんな物語があるのかなと気になったのですが、グリム童話の「七羽のカラス」は該当しないよなぁと思ったのですが、あるんですね。
グリム童話の「大がらす」(残念ながら、青空文庫にはありませんでした。)

こちらも塔の上に幽閉されているという共通点がありましたが、それ以上に驚いたのは2つの物語で構成されたキャストがいるということ。
他のキャストでも同様に2つの(あるいは、それ以上の)物語で構成されたキャストがいる可能性が居そうですね。

設定資料集を読んでいるとアイアン・フック、デス・フックはネバーランド組とは別にシレネッタ・メロウと結びつきがありました。
これは今にして思えば2つの物語で構成されたキャストであるというヒントだったのかもしれませんが……
私にはもう一つの物語のネタがわかりませんでした。

そういう意味では温羅も不思議な設定で、本来は鬼ヶ島の鬼ではないんですよね。
これを書くまではスルーをしていた設定ですが、紐解いていくといろんな秘密が隠されていそうなキャストですね。
(同様に鬼退治した金太郎と面識はあったのか……など)

まぁ、もしかしたら設定資料集3に載っていたのかもしれませんね。
作成日時:2022/02/27 23:56
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