役に立たない冒険譚マッチングの妙技

202X年、お伽の国は闇の炎に包まれた。
海は枯れ、地は裂け、世界は荒廃し・・・
世は再び冒力が支配する時代となっていた。

ヒャッハーSRアシストだぁッ！
見ろよ、コイツ死神の鎌MAXなんか持ってやがったぜぇ！
おぉWR+・・・なんでぇ、ブリンクかよ使えねぇな！

J⋈`•ヮ•｡)о｡それはワタクシのリーフ・・・
返してくださいまし！

｡оО(｡´•ㅅ•｡)Оо。んん、今の時代にリーフなんて
ケツふく紙にもなりゃあしないんだよ。


というワケで、皆様元気に冒険譚してますか？
今回は、こっそりサイレント修正された冒険譚の
マッチングシステムについて検証してきました。

以前は待機中ポッチが3つ表示されている状態で
「あと1人だな」・・・カンカンカンカン
他のプレイヤーが見つかりませんでした！ _(:3 」∠)_
という悲しい出来事が時々発生していました。
理由はおそらく全国対戦同様、ロールを合わせようと
していたからではと推測します。
もしくは深度を下げてきた人より、現在その層を
進めている人を優先していたのかもしれません。

現在は単純に待機に入った人から順番にマッチング
するようになっており、理不尽にソロへ飛ばされる事は
無くなりました。
通常の冒険では深度の高い人から番号が割り振られますが
決戦では待機に入った人から順番に番号が割り振られます。
なので例えば2人しか居ない場合に、左レーンへ
行きたい人は早めに入り、右レーンへ行きたい人は
少し遅れて入れば2番になるのです。

ちなみに決戦の場合、これはバグだと思われますが
ホスト(1番)の人以外に待機中の人数が表示されません。
そのため4人でランクマ回していて、4人目が少し遅れて
入ると、2番と3番の人は待機人数が表示されないで
イキナリ4人マッチした様に見えるのです。

日曜に900層フレマに参加して、特殊なケースを
検証した結果を以下にあげます。

参加メンバーの深度
A:999 B:999 C:600台 D:999
1:A、B、Dは900層を選択、Cは600層を選択
A、B、Dが1～3番(入った順番)、Cは4番

2:A、Bは900層を選択、C、Dは600層を選択
A、Bが1～2番、Cは3番、Dは4番

3:A、Bは900層を選択、Cは600層を選択、Dは300層を選択
A、Bが1～2番、Cは3番、Dは4番

4:A、Bは900層を選択、Cは600層を選択、
Dは900層を選択したが痛恨のコード入力忘れ・・・

4のケースではフレマが成立せず、各々が選択した深度に
飛んでランクマになるのだが、Dの画面には待機後に
しばらくしてからポッチが3つ表示されていた。
しかし、2人とはマッチせずソロになってしまった。
どうやらフレマはマッチ不成立が確定してからランクマの
メンバーを探すのではなく、フレマ不成立に備え
平行してランクマのメンバーも探しているらしい。

Dがソロになった理由は、2人より先に待機に入ったため
先に時間切れになったからだと思われる。
逆のパターンなら、おそらく3人マッチできたハズだ。

以上、冒険譚攻略には何の役にも立たない情報でした。

最後にオマケ。
900層の高速回しって、こーゆーヤツね。
20秒で始末しな！