端ジョーカーで勝つためのたった1つの大事なこと

こんばんは、gami/soです。



今回はタイトルにもある通り「端ジョーカーで勝つためのたった1つの大事なこと」について書いていきます。

なお、この記事は初心者〜ルビーくらいまでの人向けに書いています。

自分がまだジョーカーEX11と人に教えられるほど上手くはないので、本当に基礎的なことだけを伝えます。




さて、早速ですが結論から言います。

それはズバリ「兵士処理をする際は丁寧にDS線を描くこと」です！

「兵士処理を丁寧にする」と言い換えても可です。



すごい当たり前のことだと思いますが、この当たり前が本当に大事です。

最上位で戦っているジョーカーランカーのリプレイを見て貰えば分かりますが、スタイルの違いはあれど、全員に共通してるのが「兵士処理のDS線が常に丁寧」なことです。

特に基礎がまだ出来ていない相手が多いルビー帯までは、これさえ出来るようになれば勝率も出やすくなると思います。



具体的にはこんな感じのDSです。

ポイントをあげると

・曲げた後のDS線は一直線に描き、しっかり兵士列に当てる

・端の兵士から端の兵士まで当てる

この2つを意識してみてください。


ちなみに本番では対面によって立ち位置が制限されていたり、ジョーカーのDS線がファイターに比べたら短いのもあって、後者のポイントは中々狙いにくいと思います。

最初はとにかくDSを一直線に描くこと、対面がいなくなってフリーになった時は全ての兵士にしっかり当てることも意識してみてください。



ここからは初心者がやりがちな「よくないDS」の例をいくつか紹介します


【中膨らみ型】


まだペンの扱いに慣れてない頃にやりがちですね。

最初の上へ向かうDS線の勢いそのままで描きがちなので、曲げる時に一旦落ち着くと改善しやすい気がします。


【上へ参ります型】


こちらも同じく勢いが止まらないタイプですね。

殺意としても兵士処理としても中途半端なので、あまり良くないです。


【行き過ぎ型】

偏差描きしようとして失敗したやつですね。私も未だにやります。

偏差描きや兵士の挙動の把握は慣れの部分も大きいので、体で覚えていきましょう。


【ちょい残し型】

勿体無いお化けに怒られるやつですね。

緩いカーブの軌道ではなく、曲げる時にしっかり角度をつけるように描くと改善しやすい気がします。

ちなみにDS1確取れない序盤は自分に近い兵士1,2体だけわざと残して、そっちはSSで処理する小技もあったりします。（特にジョーカーはよくやる）

ただDS1確取れる終盤にもなって狙うメリットはそこまでないので、中盤までに留めておきましょう。


【敢えて真ん中から描く型】

大兵士が邪魔な時にやりがちなやつですね。

これを狙うと大兵士にカンしたり、大兵士横の兵士に当たらなかったりするので、あまりおすすめはしないです。



金〜ルビー帯のジョーカーの動画を見ていて、個人的に多いなと思ったDSのよくない書き方一覧です。

心当たりがある方は少しずつ矯正することをおすすめします。



最後に例として、動画を一つ置いておきます。バージョンが古いのは気にしないでください、国外追放受けて最新の動画用意できないので


基本的に一直線にDS線を描き、1度のDSで効率よく兵士を倒すようにしています。

時々殺意も書いていますが、それも敵兵士が少ない場面で狙うようにしています。

自分の動画よりも、他のランカー達の動きの方がわかりやすいので、そこは各自で動画や配信を見ておいてください。宿題です。





さて、今回はここで締めます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。