【舞踏会】悲願成就

お久しぶりです。店員＠神崎蘭子Pです。ログイン頻度落ちてますがちゃんと生きてます。
今回の舞踏会、皆さんはいかがだったでしょうか。
かくいうボクは日曜に９時間ほど椅子に固着してました。

対面アレキに惨たらしく〇され、
悠久手前が大事な意味不明な味方に発狂し、
レーン放棄サポーターに真顔になり、
満面の笑みで敵の城を殴り、
思い返すと実にさまざまなことがありました。

ボクにはいくつか目標があり、WLW最期のその時までに達成できたらいいなと思うものがあります。
すでに達成したものには
・冒険譚魔女決戦３幕ドルミールで撃破
・神韻称号をとる
・固定４人協奏でルークをとる
・遊戯祭でキングをとる
等々

未達成な目標の一つに
【舞踏会でクイーンをとる】
というものがあります。
残念ながら実力も未熟で、さらには土日にまとまった休みがなかなか取れないといった
時間的制約もあり、前途多難でありました。
また一人で試合を動かせる力もなく、必死の思いでためたレートがわずか１セットで溶ける、
なんてこともざらでした。
前回の舞踏会は奇跡的に土日両方が休みで『今回こそはやってやる！』と意気込んだものの、
最終日夜にレートが大暴落、上マッチを覗くことなく大惨敗でした。
正直言うとちょっと心が折れかけました。
『時間』という武器をもってしても、ボクにはクイーンなんて無理なんだと……。

屈辱感が嫌でした。
でも諦めるのはもっと嫌でした。
今回の舞踏会はやっとチャンスが巡って来ました。
必死でつかんだ上マッチへの挑戦権。
歯を食いしばって繋いだクイーンへのほんの小さな蜘蛛の糸。
好きなキャストを信じろ、ドルミールとコッペリアを信じろ、二人を信じる自分を信じろ。

そうして悲願成就の時が訪れました。

ホントーの本当に、嬉しかったです！
感極まるとはこのことでした。

ボクの今までは決して無駄ではなかった、これまでの敗北に意味はあったのだと。

ブロンズで舞踏会に初参加したあの時、ルークでさえ頂が見えぬ遥か高みでした。
レートが１０００を下回るなんてことも当たり前でした。
あの土の味を味わった瞬間から、思えば遠くに来たものです。