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無くなったものはなんですか?

by
えーでるわいす
文筆
文筆
えーでるわいす


コッペ「主に無くなったものを解析しました」

・パピールが言っているキャストのオーバードライブ。
元々WLWのキャストは成長型でOD0からOD16まであり、制限がいろいろと掛かっていました。
そもそもOD6まではスキルの枠とアシストのセットできる枠すら不十分で、基礎能力値も公式サイトで乗っているパラメーターより低く、OD7から徐々に伸び始めてOD12で基本パラメータその通りになっていました。
そのため「OD12になるまで修練場に籠ってろ」ということがありました。
Ver2.02でオーバードライブが廃止され、現在のTR,CR制になり、キャストを成長させるためにオーバードライブカードというのもありましたが、これもVer2.02のシステム改変で消えることになりました。
OD16がMAXでMAXに到達すると「ワンダーランド(いまのわんだーら~ん)」のチャットが貰え、OD13~OD16は固有の称号もありました。


・ジュゼが言っている特殊拠点
不思議の森Ⅵ(2016年9月16日~9月19日までと舞闘会で少しだけ出てきた)で初実装した奥拠点が特殊なタイプであり、一定カウントごとに攻撃を行ったり、徐々に耐久値を回復する拠点だった。
そして何より当時は
むちゃくちゃ硬かった
全国の特殊拠点は現在の特大拠点と同じ耐久力だが舞闘会で出てきた特殊拠点は宿曜典の奥拠点よりさらに硬い。つまり断罪兵士を3列突撃させても割れない。
だが後期の特殊拠点は逆にむちゃくちゃ柔らかくて豆腐拠点ともいわれていた。(兵士1列で90%ダメージ)
さらに拠点の索敵範囲内に入ると5カウント(確か)刻みで砲弾を撃ちだして兵士を枯らしてくる。兵士攻撃力は攻撃巨人並み。
今となっては見る影もないがこの特殊拠点はVer1.5に刻の門として改良された。

・ワンダーランドブック
昔は1冊の本に勝負の経験値を貯めていってMAXまで上がるとランクが上がりビギナー5~ビギナー1、E5~E1、SS5~SS1とよくあるランク制になっていた。
初期の8人も当初はこのページを増やしていかなければ解禁できなくなっており、最初の解禁は吉備津彦で最後の解禁はアイアン・フックだった。
Ver2.0のリニューアルで一新され今となってはCRとして各キャストに分けられている。
解禁順番
サンドリヨン:最初
吉備津彦:修練所1クリア(強制)
ピーター:ビギナー4到達
美猴:ビギナー3到達
シレネッタ:E3到達(1.10AよりE4に変更)
ミクサ:E1到達(1.10AからE3に変更)
リトル・アリス:D3到達(1.10AよりE2に変更)
アイアン・フック:D1到達(1.01からE1に変更)

・ワイルドOD
マテリアルの前身。このカードを使ってキャストを強化していた。
Ver2.02のリニューアルでS/Aマテリアルに変更された。

・修練場
昔の模擬戦と今のチュートリアルが合わさったみたいなものでステージ1~ステージ12まで存在した。
比較的一人でもクリアすることは可能であったがステージ11と12だけは4人必須とまで言われるほど難易度が爆上がりしていた。
だが、NPC特有の超反応を利用することでクリアする方法が修練場ガチ勢によって編み出されるとクリア者が多数出たが、それでも難易度が高く特に中央は一つのミスでどんどん奥拠点に押しやられることが多かった。
勘違いしやすいが当時はカードプールがすこぶる少なくSRソウルどころかRやアンコモンを付けるのが主流であり当然WRアシストはなかったため火力も現在と比べると半分どころかクォーターぐらいしかない。

・昇格試験(低ランク)と低ランク(鉄筆まで)ボーナス
現在は20.30.40.50に上がるために行う昇格試験だがかつては10と15にも昇格試験が発生していた。
CRが15(TR1500)になると銅筆になる。だが、Ver4.0になるまでの鉄筆はチケットサービスが発生していた。
そのためこのシステムを悪用して修練場にひたすら籠り続けCR9で止め続けて鉄筆のままカードを引きまくってアシストをそろえたり、キャンペーンのポイントを低コストで交換ポイントを貯めたりすることができた。
200円3チケで消費は1枚ずつなため500円4回の一般組に対し400円で6回遊ぶことができた。そのため最小公倍数だと1000円8回の通常組と1000円で15チケとかなりの差ができていた。
Ver3.20で対策として10と15の昇格試験がなくなり、Ver4では低ランクボーナスは新規カード作成後29プレイまでという制限がかかるようになった。
ただしキャンペーンポイントに関しては新規にカードを作成して29プレイ分全てカードと冒険譚の箱を購入すれば少しだけオトクにはなるが・・・

・禁書討伐
二つ上の修練場のイベントとして開催されたヴィラン討伐イベント。
クロノダイル、ジャバウォック、フロスティの三馬鹿が時折色と性能を変えて襲撃するイベントであり4人マッチでも2レーンの戦場。
時折特殊襲撃として黒き錫の兵隊(2回)ベルゼブブ(2回)ジュゼ(1回)が発生した。
現在は冒険譚ストーリーとして三馬鹿と取り残されたベルゼブブ、虹ヴィランと決戦の取り巻きとして黒き錫の兵隊は登場しているが、ジュゼはヴィラン化した状態から火遠理の玉手箱の効力でヴィラン化する前の状態でプレイアブル化となったという公式設定の為以降は登場していない。
ちなみに「マメールの挑戦状」という修練場LV12をモチーフにした模擬全国対戦という修練場最後のイベントがあったが、なんとここで戦うCPUの全てがバカみたいな超絶アッパー強化されており相手はLV1でDSでもSSでも兵士確定を取れる上に硬直が半分になっているのでLV2で全レーン手前拠点が折れるというのも普通にあり得ていた。当然ながら超反応持ち
開催されたのはVer4になるまでのVer3最後の9日間だけであり、このイベントだけのマメールの新規ボイスがあった。んっふっふ
他にも禁書討伐タイムアタックも存在したがミクサのヒートチャージが大暴れしたせいで一瞬で廃れた。

・ミッション
禁書討伐イベントで課せられた課題でクリアすると報酬が貰える。
解りやすく言うと四創聖イベントの異なるキャストを〇回使用したみたいなものである。
報酬は雫とかマテリアルだったが初期のころはSRソウルが達成報酬となっていた。

・スタンプラリー
ライブラリーでカードや動画を買うとたまるスタンプで一定数に到達すると雫やSRソウル、動画無料チケットをもらえた。
今では見る影もない

・動画チケット
上記のスタンプラリーで配られたスタンプの報酬でもらえたのはライブラリーが実装された後のスタンプラリーの第1回と第2回のみ。
もらえたのは52日間のみで20枚が最大である。

・特殊マップ
現在では3レーンでオーソドックスな形が主流となっているがVer3になるまでは期間限定で
意味不明なレーンで戦わされたりするマップ設定があった。
一部はチュートリアルでどんな形なのか見ることが可能。
特徴的だと
不思議の森:森の割合が多い。回復の泉が城前以外にどこかにある、特殊拠点がある
龍宮の園:水マップ(ピーター組、かぐや組以外は侵入不可)がある、森が少ない、柵が多い、中央が曲がっている
白雪の森:森が小さく分割されて数が多い、レーンに対し拠点が均等ではない(左が3拠点に対し右が1拠点。当然3拠点側の相手は1拠点しかない)
千夜のバザール:4レーン、クッソ広い上に中央レーンが直角に曲がっているので兵士の進行が遅い、シレネかぐや無双。
不思議の箱庭:超レアな特殊マップでこのマップで戦った人は極々少数しかいない。下図参照。

余談だが不思議の箱庭は全国対戦では登場しない。どうしたらこのマップで戦えるのかはもうわかるよね。

・虹箱キャンペーン
冒険譚実装後に当シーズンの中間と次のシーズンの直前に起こるイベントで勝利時の宝箱が全て虹色になるイベント。
いわゆる集金イベント。冒険譚ガチ勢はこの期間箱を開けまくるため冒険譚ガチ勢が多数いた某店舗のインカムがこのイベント前と比べて最大6倍とかになっていたこともあった。
最後の虹箱キャンペーンは2022年3/14~4/3

・エラッタ
基本的にはVerが1上がる大型か0.1上がる小型アップデートに行われる。5.2は実質Ver6.0なので大型の変更点はここが最後
エルルカンのスクリーモが意味不明の高速三分割になったりミクサのメテオがロマンから落とされたりと斜め上に行ったり直角に落ちたりする。または逆ベクトルに動くときもある。
一番最後のエラッタはミラベルの「ブレッシング・ブーケ」


・図書館の最奥の本
誰も見たことがないとされる設定の本。おそらく思念体となった四創聖のコアとなる大元。
と、思われるが詳細は誰にもわからない。


・第2ワンダースキル
Ver1.5の全国大会でちらっととある開発陣の誰かが口を滑らせたVer2で実装予定だったもの。
第5スキルに変更された。


・遊戯祭のスロットの中身
内容が多くなったのか削られて出現しなくなったものがある。(名称だけはスロット内に残っている)
創世の大爆発:10秒後に自分周囲を大爆発させる。火力が高い非キャスト参照のダメージ
創世の金剛壁:70秒間自分の近くの拠点に「革命フォルティッシモ(ゲージ最大時)」を付与する
創世の鈍雷:ヒットした敵に8秒間動けなくなるくらいの超スロウを与える。兵士にも効果はあるがキャストほどではない
創世の果実:一定時間兵士防御とスピードが上がり一定間隔でバナナを設置する。踏んだら転ぶ。つまりマリ〇カート
創世の雷撃:ヒットすると5秒間スタンを与える
創世の毒雷:ヒットするとポイズンダメージを与える。残り時間が少なくなるにつれてポイズン効果が上昇。最大40ダメージ

・遊戯祭の黄色ブースターの中身

11回開催から効果がダウンするまでスキル&ドローに消費する消費MP減少に統一された。
リンク攻撃力アップ(20秒):第4回
チームゲージ総量増加(実質撃破ダメージ低下):第6回
MS使用回数回復&クールタイム減少:第8回
経験値獲得範囲増加&リンクダメージ増加&スキル消費MP減少:第9回
SS弾サイズ拡大&DS弾サイズ拡大&スキル消費MP減少:第10回

・称号(リニューアル前)

リニューアル前のVer2以前でしか取れない称号が多々存在した。
難易度が高い称号
無限の心を束ねし筆者:20体のキャストのOD15達成。(Ver2開始まで実装されたのはロビンが最後の計24人)
天下統一:修練場12ステージ全てクリア
ランドマスター:修練場いずれかのステージを99回クリア

・冒険譚アップデート
シーズン8で終了。

・全国大会
第5回で終了。おそらく第4回のアレとコロナが原因。
台数の多いところで予選をおこない、オフラインで決勝リーグと一緒に次Verの告知動画を流していた。
今は御伽決戦に名を変えている。

・ALL.net.Wifi
10年前のシステムだし今はフリーWifiも飛んでいるので少し前に停止

・500円7クレ
稼働当初はこれが設定できる最大だった。数か月後に500円8チケ設定が追加されたが当然設定の中にはいまだ残っている


そして最後にこれは外せない
100円玉


マメ「チケットをご購入してください」

探せばまだありそうですが自分の記憶の中はこれで全部かな
更新日時:2024/05/05 22:17
(作成日時:2024/04/29 09:50)
カテゴリ
雑談
コメント( 1 )
ネオ29
文筆
文筆
ネオ29
9月6日 0時38分

突然のコメント恐れ入ります。
私、ルビー筆のネオ29と申します。
以前、下記の私の記事でコメント頂きまして
ありがとうございます。
<もしも錫の新兵キャスト3人が大人になったら(職業)>
https://wonder-club.jp/posts/164728

私の記憶ですと、【復帰プレイで2チケット無料】です。2016年~2018年頃に「30日間プレイ無し」で、
Aimeをかざすと、「復帰プレイ、ありがとうございます。2チケットサービスします」というメッセージ
でプレイが出来たのを覚えております。
これで禁書討伐・久々の全国対戦をしたのを覚えております。

当時、私は恥ずかしい事に、「ベルゼブブ」が出ておりました電子カードゲーム:コードオブジョーカー(COJ)ばかりプレイしました。
ちなみに私、ベルゼブブのカードは所持しており、当時はガンガンと使用しておりました。WLWはあまりやらずでありました。
しかし、こうやってベルゼブブがWLWで出てきてくれるのは、とても嬉しい事でもあります。

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