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マァトノオハナシ

by
7×7/虹姫
7×7/虹姫
こんにちは、こーひです。
今日はバトルオペラで良く使ってるマァトってキャラのお話。

まずマァトってキャラはどんなキャラなのかって話を簡単に。
マァトはプレーヤーネームの横の部分あたりにドローを打つたびに赤と青で色が切り替わる表示があり、表示が赤のときには長い曲線のドローが、青のときは矢印の先端に直線の移動攻撃をするドローが描けます。青ドローは壁超えをすることができます。そして、ミラベルのようにクロスドロー線を1キャラだけで次のドローが終わる(時間経過で消える場合を除く)まで残すことができて、クロスドローを有効活用して相手に大ダメージを与えるキャラです。これもミラベル同様マァトにもゲージシステムがあり、クロスドローやスキルの使用によりゲージを溜めて、マックスになるとスキルが強化されます。

スキルを使って兵士処理して拠点を殴ったりする型もありますが、今回は一般的なクロスドローを使って戦う型を用いる体で話を進めます。

自分が一般的に使ってるビルドはこちら

ここのスキルの枠をギルトオアイノセンスからサスペクトケージに変えたりすることがあるかなぁって感じです。
自分は使ってないんですが、最近のアシストなどを使おうとすると


こんな感じ。刀の部分を童話集と入れ替えたりという感じでしょうか。


とりあえずマァトのキャラ自体ビルド等の前置きはこんな感じで、ここからは使う際に気をつけるたりこれを意識したりすると上手くなるってものをあげてきます。
自分自身EX9になるくらいまでは勝率もさほど出なかったですし、回数や慣れという部分のかなり大きいキャラですが、回数やってもなかなか…やもっと上手くなりたいという人のせめてもの足しになればと思います。


1.クロスドローを意識しすぎない
無理やりクロス線を引こうとしてしまって立ち位置が悪くなったりすることが、慣れてないうちはかなり多いです。このキャストクロスドロー線で攻撃を強化して戦う関係で立ち位置が非常に大事です。青ドローは性質上安易に打つと攻撃後の硬直に反撃を食らうことが多いですし、赤ドローにしてもドローのスピード自体は遅かったりします。
青ドローをクロスせずに逃げに使ったり、次の赤ドローの布石のために引き直す。赤ドローをわざとクロスせずにうち自衛に使うなど工夫して立ち位置をカバーしていきましょう。

2.次に赤と青どっちのドローが打ちたいか意識してみる
攻撃で相手のダウンを取ったあとにこのキャラはクロスドローを用いて追撃することが多いです。これはクロスドローによるダメージは固定値で増えるため、ダウン状態の敵にも大きいダメージが与えられるからです。ただし、相手がダウンしたからと言って下手に追撃ばっかりしてしまわずに、相手が起き上がったあと無敵が解けるタイミングでどっちのドローを撃ちたいかを意識してみるといいと思います。特に青ドローの追い打ちは、行いやすくダメージも出ますが兵士列の状況や相手のキャストによっては、足で1回下がることで時間を消費しなくてはいけなかったりもするので気をつけなくてはいけません。

3.自分がドローを撃ったあと、リペルヴェールのスキルを触るクセをつけておく
リペルヴェールは無敵移動を行いその後自身のMP回復速度が上がる強いスキルです。マァトのドローは硬直も長いため反撃ももらいやすいですが、その硬直が発生するタイミングでリペルヴェールを用いることで無敵で距離を取ったり、その後追撃したりすることができます。ドローを撃ったあとリペルヴェールのスキルを触るクセをつけておくとすぐ使用でき、いいと思います。
更新日時:2024/06/07 06:57
(作成日時:2024/06/02 09:21)
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