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勝敗を分ける"趣"の深さ

by
本田おじいち
本田おじいち
はじめましての方ははじめまして
そうでない方もはじめまして
趣 深男です
"趣の深さ"意識してますか?
私は意識してません
意識せずとも自然と趣の深さがにじみ出てしまうのです
今日は中央の趣の深いムーヴをいくつかみなさんに授けましょう

その1
"中央レーンの開幕の立ち位置"
開幕は相手を拠点前や横に押し込む事を意識しましょう
相手を森と森の間の拠点周りに押し込む事が出来れば開幕で勝ちやすくなります
そのために
まず敵兵士の横に出て相手のストレートを"見てから出来るだけ歩いて避けられる位置"から相手の隙や硬直を狙ってドロー打っていきます
その時書くドローは兵士に当てたあと敵の方に伸ばすドローを書くのを心がけます
相手にドローを伸ばしたあと兵士に当てるドローも効果的です
なぜなら相手はこちらの硬直を狙おうとすると自分が被弾してしまうと感じるからです
それを嫌がってこちらは硬直を晒してるのに反撃が出来ず下がるのみとなってしまうのです
そうなれば相手は自然と拠点の方に追いやられていくのです
趣を感じますね
※ドローが直線のキャストやドローが爆撃型のキャストは管轄外です

その2
"奥拠点を狙うファイターへの援護"
手前拠点が折れたあと奥拠点を狙っているファイターが味方にいます
回復の泉がすぐ近くにある関係上なかなか折れません
そこで横槍にいくのです
直接援護できなくとも森を取ってあげるだけでもかなり違います
何故なら森を出てすぐのところに回復の泉がありますね?
そこの入り口にアタッカーが待機しているとそこの入り口より前に出ると挟み撃ちにされるのでそこよりも前に出られないのです
まぁ大体そこに敵が居るのが分かると回復の泉の上から動かなくなったりするか拠点の奥を通って兵士を止めにいくのですが実はこの時点でほぼ詰みです
敵のダウンを奪いにいくタイミングは味方のそのレーンの兵士の列を見るのです
その兵士列が大体森の手前側の入り口に来たあたりで森に"助けに来た敵が居ないのを確認してから"相手をダウンさせにいきます
その横槍が上手くいけば相手がダウンしている間に兵士が流れるので折れます
趣を感じますね

その3
"相方が開幕兵士の横を取りに行ってる時のサポーターの立ち位置"
味方の立ち位置が上手く行ってる時に逆サイドで兵士を挟んで撃ち合っていてはせっかくの味方の趣のあるムーヴが台無しになってしまいます
相手の逃げ場を塞いで前に出られないようにしないとそこから前に出られて逆に横を取っている味方が挟まれてしまうのです
そこで立ち位置は"逆側の兵士の横"です
そこからドローを兵士を巻き込みつつ敵キャストに当たるように書いていきましょう
サポーターのドローは実はそこそこ威力もありノックバックするので当たったあとノックバックして逆サイドのアタッカーのドローに当たるとリンクも相まって結構減ります
深くなって来ましたね
そのまま押し込んでいくと大抵レベル2になりますのでそこからバフをあげたり回復をしたりしましょう
開幕中央が折れて押し込んで森の入り口付近でバフをあげたり回復したりすればどうなるかわかりますね?
趣を感じますね
*爆撃型ドローや直線型ドローを持ったキャラは管轄外です
今日の深みはこのくらいにしておきましょう
では趣 深男でした
更新日時:2017/08/29 13:48
(作成日時:2017/08/29 13:46)
コメント( 2 )
じゅけん
じゅけん
2017年8月30日 0時24分

ワシ、ふぁいたーダケド、参考ニスルゾ!

本田おじいち
本田おじいち
2017年8月30日 11時27分

>>じゅけんさん
コメントありがとうございます
兵士がここにいる時に相手からダウンを取れば折れるってタイミングは覚えておくとなかなか深みのある動きができますので覚えておくといいでしょう
特に温羅だと相手が兵士止めたがってる時に兵士のタイミングを見てから目の前に立ち塞がってカウンターを決め込むと相手からダウンを奪うことが出来ますのでオススメです

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