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上位フックが使ってるアシストを解説してみる(道具・装飾編)

by
ワタケン
ワタケン
そんなこんなでこのシリーズも第三弾です。舞踏会ももう佳境ですが、まあみなさん本気を出すのは土日だと信じて今回の更新まできっちりやりますよう。
上位フック使いが使ってるアシストを解説していきます。第三弾となる今回は道具と装飾。ちょっと読みにくいので表の画像は省略するので、今は作成者のたかにさんのツイートとか前の記事とか参照して読んでみてください。

道具編

1.幻影に映る聖樹



今フック界、というか全ファイター界を巻き込んだブームを巻き起こしてるアシスト。通称ツリー。15人が採用していた。
MPをそこそこ増やしてくれる上、特殊効果が発動している最中は金の斧に肉薄くらいの火力が出る。特殊効果の発動時間は攻撃の30ヒットで時間は3分。デメリットでSSが下がるが前の記事でも言及した通りフックのSSはそこそこ下げても問題がない。
1確定に使うもよし、はたまたそれを上回る火力の増強に使ってよし、とかなり使い勝手がいいアシスト。少し特殊だがそれを上回って使いやすいアシストなので、とりあえずドローを盛る時に入れてみて構わない。
問題は特殊効果が発動してないとドロー火力の上昇が微量であること。発動したての頃はまだ周りも火力が充実してないから気にならないが、効果が切れる終盤が気になる。通常通りの試合運びだと、だいたい四十秒前後効果が発動してない時間ができる。効果が発動していない時にはしっかり歌うのを意識作るのがいいだろうか。

2.五光の龍玉



登場以来フックを支えてくれるアシスト。未だにそこそこ人気で4人が採用していた。
HPが下がってMPが増える。特殊効果でレベルアップ時にドロー威力が上がる。時間はだいたい35秒ほど。
ドロー上昇の値が換算すると4目盛強と強力な上、MPの上昇が大きいので愛用者は多い。今はにツリーと併用してツリーが発動するまでの時間を龍玉で稼ぐという使い方もある。
ただし特殊効果が切れるとドローの上昇値は当然ながらゼロなので発動状態かどうかはツリーよりさらによく注意した方がいい。また、特殊効果発動中にLV3からLV4に上がってしまってLV4の冒頭で特殊効果が切れる、なんてことも稀に起こるのでそこのところも注意しよう。

3.伝国の玉璽



MP上昇とヒット数でMP回復速度が上がるやつ。下方されてもまだまだ現役で3人が採用。
フックだと発動するのはだいたい3〜4回なので、試合通して30ちょっとくらいMPが増えると考えよう。
MPが少ないフックにとって、ここまでの値の補強がソウル以外でできるのはなんやかんや結構嬉しい。何かが下がるわけではないので、自由枠で指す筆頭候補の一つ。ただし、MP以外は強化が一切ないのでそこのところは覚えておこう。
基本的にはウェンディ楽々森彦など、MP補強がないソウルと併用されてる場合が多い。そういったソウルを採用する時には優先的に採用してみていいだろう。

4.輝く七星の柄杓



去年の今頃に色々悪さをした一枚。わからない人は“柄杓如意棒”とか“柄杓コンパス”とかで検索してみよう。きっと阿鼻叫喚の叫びが見えてくるはずだ。
当時のファイターでの採用率はそこまで高くなかったが、今回のフックランキングでは3人が採用。
スピードが下がってMPが上がる。ただし、体力が九割あるならびっくりするほど足が速くなる。下方されたけどそれでも早い。どれくらい早いかっていうとフックで歩き避けしてドローショット当てるって行動が選択肢に入るくらいには早い。また、帰城や撤退からの復帰スピードが上がるのも大きなポイント。
ただし、効果が切れると見違えるほど遅くなる。まあ、フックは最初から鈍足なので、いうほど気にならないっちゃあ気にならないけども。それでもレーン戦に影響が発生しかねないくらい遅くなるので、その辺は割り切って採用しよう。

装飾編

1.海賊王のドクロ帽



なんやかんや愛用者が多い専用アシスト。17人が採用。。
上昇するのはスピードとドロー。といってもどちらも上昇値はほんの少し。やはり専用アシストだけあってその真髄は特殊効果にある。その効果は単純明快で、LVアップした時にドローが大きくなる。時間はだいたい四十秒ほど。
ただでさえでっかいフックのドローが1.5倍くらいに大きくなるので本当に当たりやすくなる。またその判定詐欺っぷりも有名で、大兵士をラグで倒したり、大兵士に当たって消えたはずなのに判定が残ってたりすることが途端に多くなる。また、玉自体が一回り大きくなることから、射程もその分ちょっとだけ伸びる。攻撃の幅が広がるので、ドローでの自衛力なんかもちょっと上がる。
発動中の当てやすさが段違いなので、新しくフックを始める人はとりあえず入れておいて損はないアシスト。とりあえず最初は入れてみてやってみるのが吉。
ただし、大きければそれが無条件でメリットでないのもドローの世界。具体的に言うと大兵士の隙間を縫ってドローを打つと言うことがほぼできなくなるので、慣れてきてそれが邪魔に感じるようだったら抜いても全然構わない。

2.冒険者のターバン



専用以外で唯一採用者がいた装飾アシスト。人数は1人。実はひっそり僕も固定のフレマや大会だと採用してたりする。
ノーデメリットでスピードがちょっと上がる。そしてなにより帰城に必要な時間が1.5秒ほど短くなる。
フックはその足の遅さの関係上、復帰に時間がかかるので帰城はそんな強い選択肢じゃない……と思われがちだけど、なんやかんや他のファイターと同じくらい帰城は大事。歌えの防御力上昇なんかで肉壁をすることを考えると、体力が回復していて損をすることはあんまりない。だからと言ってバンバン帰れるかと言うと、やっぱり足の遅さがネックで安全に帰城できるポジションが取りにくい。なので帰城をしやすくしてくれるこのアシストがあって損することはあんまりない。基本的に相手のダウンを取ってすぐに帰城すれば、そこから帰城までが確定すると思って構わない。相手のワンダーの発動を見た瞬間に帰城すれば、相手が動き出す頃には帰城できてるのもこれの強み。
ただしステータス上昇は足がちょっと上がるだけと少ししょっぱめ。体力を持ってるならそこまで必要を感じないのも事実である。

 あとがき

 なんやかんやで書き終わりました。ただ新アシストのせいでだいぶビルドも変わったので、そっちに関しても個別に書かなきゃなーとか思ったり。ただ自分があんまりしっくりくるものがなくて、試せてない感じが強いので、周りの意見なんかも聞きながら書いていくかと。一応何人かが解説してくれてるので、そっちも参考にしてほしいなとか思ったり思わなかったり。
 この記事を書き始めたモチベーションが「ウェンディ着けるんじゃねええええええ!」という一言に尽きるので、ソウル編の段階でちょっと力尽きたのも事実。ここでももう一回言っておくと、ウェンディは真面目にSH○ARK大先生という極悪非道な肉食魚専用ソウルなんで腕によっぽどの自信があっても着けるのは✖️。ただし、対面リンなど、有効に働く場面がないでもない。それでも正直大体シュクルである程度の代用が効くんで、シュクルでいいと僕は思うけども。
 
 そういうわけでこんなところで一旦幕。気が向いたらまた何か書くかもしれませんが、そんな気力が湧くのやら。

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更新日時:2017/09/25 14:43
(作成日時:2017/09/18 01:40)
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動画
コメント( 1 )
伊吹☆
伊吹☆
2017年9月18日 1時43分

ハム太郎

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