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ひとり反省会 ロビン・シャーウッド編

by
でりーとちゃん
でりーとちゃん

https://www.youtube.com/watch?v=cFgZa4gpNlQ
(パソコンからだとワンダー部の投稿に動画を挿入できない……?)
 
 
先日、1週間ぶりにワンダーランドウォーズをプレイしてまいりました。最初の数戦はお粗末だったものの、最後の方はまあまあ見ることができる程度の内容にはなっていたと思われるので、youtubeに投稿してみました。
この記事では、その動画についてよかった点、悪かった点についてひとりで反省会してみたいと思います。決してスーパープレイ等の類ではありませんので、ご了承ください。
 
 
マッチング

ロビン・シャーウッド(自分)、怪童丸、シグルドリーヴァ2人
ミクサ、アシェンプテル、シグルドリーヴァ2人
 
アタッカー2人、サポーター2人の試合となっています。新キャストであるシグルドリーヴァ(以下、シグル)を使う人がCR20以下で大渋滞を起こしているようで、この日もサポーター2人~3人の試合が非常に多かったように思います。
この時点でのレーン配分は、こちらは怪童丸が右の小門へ、シグル1人が左の大門、残ったシグルとロビン・シャーウッド(以下、ロビン)で中央と予想していました。
相手はミクサとアシェンプテル(以下、アシェ)どちらも小門へ来る可能性があり、残ったアタッカーとシグルが中央、シグル一人で大門となるでしょう。よく見るとアシェにクリスタルレインがありませんね。
シグル解放されてからプレイするのははじめてだったので、ゲームの展開の予想は無理でした。撃てるやつを撃つみたいな精神論で立ち向かいます。
 
ビルドはまあ、こんなもんよね、って感じのビルド、そこかしこのロビンのビルドをまねしています。端レーンに行く場合や近接キャストを相手する場合などはシャーウッドアイをブラインドトラップに、巧みなる猪狩りの笛を守護者の義弓に、初代隊長ビクトリアスを魔術のグレーテルにそれぞれ変更します。
 
 
試合開始

早々に怪童丸が左(大門)宣言。手前の拠点を破壊した際の時間の余裕が大きいため、中央に援護に行くということでしょうか。こういった編成ではサポーターが大門へ行くケースを見ることが多かったですが、そういうこともあるんだな、と。
4番シグルが右の小門へ。ピュアホワイトスピアの伸びがシュネーヴィッツェンより良好でレーン戦ができるイメージなので、期待しておきましょう。向こうもシグル2人いますけど。
残った2人が中央へ。よろしくお願いします。
 
 
動画時間0:52(ゲーム内タイマー6:48)

相手中央はシグルとミクサとなりました。DSで敵兵士を足止めし、兵士処理を開始します。
しかし敵ミクサがこちらのシグルへ強めの圧力をかけます。こちらも敵シグルへ圧力をかけたいのですが、投擲ドローに慣れていないのもあって苦戦します。結局、ミクサを相手することに。


結果、最初から正面で応対していたほうがよかったのではという兵士差に。これはまずいです。幸いにも経験値差は誤差レベルでした。
 
 
動画時間1:30(ゲーム内タイマー6:10)

このジャストショットは数秒前(敵がレベル2になった頃)にミニマップを確認してから狙っていました。中央寄りに構える端レーナーを射抜けずにロビン使ってる意味があるか、との思いで打ちました。
とはいってもラインが下がっているので時間的猶予もなく、半分ぶっぱ気味です。レベル1がうまくいっていればもっとゆっくり狙えたのではと思います。
 
 
動画時間1:47(ゲーム内タイマー5:53)

兵士処理にもたついている間にレーンから追い出され、ついでにSSももらってしまいました。直前のフレイムショットが、ぼくの退路を塞ぐように嫌な位置に置かれてしまいました。
このようなときロビンでどうすればいいのか、いまいちよくわかっていません。それ以前もすごく雑にSSで兵士処理していますが、もうちょっとうまくできたのではと思います。


直後、森をとられてはいけないので、ミクサを対処するのは当然ですね。結果としてダブルショットを当て、追い出すことに成功しました。


その流れで左から敵シグルが逃げてきました。SSを何発も外してボロボロです、うまい人ならここで返り討ちにあってるかもしれません。落ち着かねば。
 
 
動画時間2:18(ゲーム内タイマー5:22)

MP余ってるし、敵ミクサも帰っているので、ダブルショットでよかったですね。何をのんきにSS振ってるんでしょ。
 
 
動画時間3:20(ゲーム内タイマー4:28)

シグルを狙いたかったですが、ワンテンポ遅れてミクサに顔面ブロックされてしまいました。カットイン憎し。
この取りこぼしは、左を抜いた怪童丸がサポートしてくれました。ありがたい限りです。
 
 
動画時間4:07(ゲーム内タイマー3:40)

右の巨人処理、さらにはシグルも撃破し、中央を押し込みながら森を抑えることができました。
このまま右奥をサポートしようと思いましたが、ミクサが帰ってきてしまいました。

……しかしレベル5先行なので、今考えればここではワンダースキルを使って押し込んだほうがよかったように思います。SSで応対している間にラインフレアに当たってしまって後退せざるをえなくなり、そのうち相手もレベル5になってしまいました。非常にもったいない。
 
 
動画時間5:53(ゲーム内タイマー2:03)

巨人処理のためワンダースキルを使用します。……ですが直前に巨人のダウン中にジャストショットを打ってしまったり、ミクサのラインフレアを避けずにそのままワンダースキル使ってしまえばよかったのでは、などなど微妙にもったいないことをしています。

しかしこのワンダーがそもそも不要で、怪童丸が轟雷の四股とSSで片づけてくれました。ワンダースキルの意味とは。
さらには森の中で追い込んだミクサにワンダースキルで暴れられ、分裂SSすら当てることができず憤死、味方シグルまで巻き添えにする結果に。これは……あまりにも……。
中盤までのゲージ差はどこへやら、気を抜くと逆転されかねない状況になってしまいました。
 
 
動画時間7:25(ゲーム内タイマー0:35)

デスが響いて3レーンともラインが低かったところを、巨人が出てきてくれたため中央と右のみの防衛で済むようになりました。大門が閉じていたとはいえ、残り時間的に解放と同時に空き巣されるリスクがありました。
あとは森を抑えて主導権を返さないようにしながら守って勝ち。この試合通して大活躍の怪童丸が、最後にも大立ち回りを見せてくれました。
 
 
編集後記
「まあまあかな」と思って持って帰ってきた動画ですが、見返してみるとボロが多くて困りました。そこダブルショットでよくない?みたいな場面がちらほら……。
シグルに関してはまだまだ何とも言い難いですが、なんだか妨害要素を抜いたシレネッタのような、そんなイメージを持ちました。あってるかはわかりませんけどね。機会があれば使ってみたいと思います。
 
それではこの辺で。まだまだ勉強中ではありますが、マッチングした際にはどうぞよろしくお願いいたします。
更新日時:2017/11/19 13:45
(作成日時:2017/11/19 13:45)
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