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WLWドラマCD感想

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m5057663981
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ざっくりとまとめてみる。雑だったり適当だったりするけどまぁそれはそれで。
設定資料集がそろった段階で聴取したら新しいものが得られるかもしれないというコンセプトに基づいてこちらを書いた。
総じての感想。

・ギャグが多めで笑えるところ多数。
・やっぱり戦闘してのWLW
・ギャグが多めの為、キャラ崩壊したキャストもちらちら


ひとつずつ解説していく


・ギャグ多めで笑えるところ多数。

基本的に非戦闘時の描写が多くあるので、そうなるとキャストの日常に特化したものが多くなる。(出典的な意味での)原作キャラとの絡みやロビンとジーンみたいな接点のなさそうな人たちの絡みは見ていて面白いと思った。
原作ネタは、チャットの中味や参戦PV、設定資料集とかから準拠したものを話の流れにあわせて改変して出している。
シリアスなものも一部あるけどギャグ要素が多く面白かったと考える。




・やっぱり戦闘してのWLW

このゲームはMOBAである(大分アクション要素が強いけど)。ゲームに準拠した戦闘をいうのはゲームをやっているときを彷彿とし、興奮するものがあったからかもしれない。戦闘BGMもよいものがそろっているかもしれない。
スキル音から今このスキルを使っているんだなとかそういうのを考えるだけでも楽しいものがあるからかと感じた。




・ギャグが多めの為、キャラ崩壊したキャストもちらちら

ここが問題であるかと感じたのでじっくり書かせていただく。


ファンディスクである為ギャグシーンが多めになるのは割りと致し方ないのかなあと思うところもあるにはある。しかし、WLWには対戦ゲームでストーリーモードも存在しないためキャストの物語を見る機会が設定資料集を見るくらいしかない。そうなると、キャストのかっこいいないしはかわいいシーンをこのドラマCDで聴いてみたいと考えていたりすると思われる。しかし、ギャグシナリオ特有のキャラ崩壊が多発した為、望んだシーンが聴けないといった悲しみがある。
また、Ver2キャラに関してはまだ設定が出ていなかったのかなあとか、キャストが実装されてから時間たってないしそういう重い設定出せないだろうなあとか察する部分もあったり(所謂、スパクロの期間限定(スピード)参戦に準ずるものがある。)するが大体その扱いはとある1点の性格をピックアップしたものと大雑把なものであり、色々なバックボーンが形成されつつある現在から見ると存在自体がギャグになりかねないといったところである。

以下、気になったキャストの扱いの記述

アシェンプテル
女子力が低い属性が付与された。職業軍人であるといったキャラクターにはよくつけられる属性ではあるのだが、何か違うなあとか。それにしても部屋が散らかりすぎでそれってあまりに悲惨ではないかと思う。

シュネーヴィッツェン
お姉さまLOVE一辺倒。ここまで来ると、近日発売予定の「とある魔術の電脳戦機」にも登場する「白井黒子」を髣髴させるレベル。ブックレットに書いてあった曲がったことが大嫌いといった要素が微塵も無いのは流石に驚いた。

ナイトメアキッド
予想は出来ていたが、ギャグシナリオの弊害で厨二病キャラに。ダークヒーローポジションの立ち回りを期待していただけに非常に残念。

深雪乃
婚活一辺倒。まぁこれが平常運転なのかもしれないが雪女っぽい別の一面も見てみたった。

ジーン
性格変更はギャグシナリオおなじみの展開だが、キャラ崩壊よりキャストの掘り下げをやっぱりしてほしかった。

他にも気になるキャストもいるけどキリがないのでまたの機会に。
更新日時:2017/12/21 10:59
(作成日時:2017/12/21 10:51)
カテゴリ
雑談
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