から脱退します。
よろしいですか？
どうも、周りの人間からはなぜかレインボーと呼ばれてしまう虹姫です。
前回はマグスの基本的なポテンシャルとかグランツとかそこら辺の話をしたので、今回はマグス使う人に加えて周りに向けての話を・・・
占星遊戯祭で感じたことも含め話していきたいと思います。
▲中央賛美歌について
「ネズミたちの賛美歌」のスキル効果については前回話した通り、設置型の兵士強化です。これ最近は対面で刺さらないキャストとかも結構いますがなんだかんだ言って設置するとまぁまぁ強いんですよ。で、これ設置スキルであるために片手間中央に置くこともできるんですね。これもまた強い。サポーターのスキルやSSの1確調整が狂うとかまぁいろいろ。ただ、占星遊戯祭見ててこればっか狙ってる人って結構見受けられたんですよ。アタッカーとかサポーター使ってる目線で見てて。中央に賛美歌置いたのにも関わらず、自分のレーンがその後すぐに一人では収拾不可能な状態になってしまって、中央から一人来てようやくなんとかなったっていう感じだったり・・・・これなんもないですよね。結局賛美歌置いた分のプラスを自分のレーンの不利でイーブン、どころかマイナスまでありますよね、序盤だと自分のレーンの経験値拾えてないってことになりますし。だったら自分のレーンしっかり腰据えて維持してたほうがよくない？とか自分は思っちゃいますね。わりと占星遊戯祭の時だけに限らずCR上のほうでもこれやってしまってる人いる気がします。中央賛美歌は自分のレーンを疎かにしない程度にしましょうね・・・
さて、次はこの中央賛美歌じゃあどういうタイミングが一番狙いやすいか。これ対面メロウとかジーン、ツクヨミとかであったりだと結構有効なタイミングがあったりする気がします。相手の手前拠点付近でこれ以上レーンが絶対上がらないと判断したときですね。メロウはソウルストリームで森から一掃・ダウナーは賛美歌兵士も貫通一発処理、ジーンは渦や剛腕、ツクヨミはまぁ羽衣とかで逃げながら森から爆撃・・・マグスだけだというてどうしようもない場面って多いんですよね。こういうときはそのレーンを少し下げながらでも中央賛美歌を狙ってみるのはありだと思います。相手の手前拠点くらいとかまで押してる状態でなら賛美歌を置く程度でその後すぐとんでもなく不利になるってそうそうないでしょうし、レーンが上がらないのに必死こいて兵士処理してても少しバカバカしいですしね。もちろん敵・味方の位置取りやプランにもよると思いますので、考えたり意思疎通しながら余裕があれば設置してみましょう。
▲周りの認識
これまでは、マグス側で注意することややると強いことでしたがどういうキャストであるのか使っててわかるけど、使わないと分かりにくいことなどについて。
言っていいことなのかわからないですけど、性能の関係なのか人気ないキャストだと思うんですよねマグス。そのためにこのキャストを使わずに脳内推測だけで色々言ってる人って結構いるんですよね。自分でもツイッターでリプしてる時とか感じたりしたことあります。なんでまぁ一応ちょこっとだけ他に認知しといてほしいことを書こうと思います。
・1対2
マグスはSSの硬直が長いであったり、DSがゆるゆるであったりって言う特徴があります。他の大体のファイターでもそうでしょうけど、相手キャストの横槍等には特に弱いです。対処が全くできないわけじゃないですが、居座られてる場合レーンはほぼ確実に下がります。吉備津・大聖とかであれば横槍を捌きながら火力とか小回りである程度レーンを維持ってのもできるかもしれませんが、マグスはほぼ無理です。終盤でゲージ的にも折られてはいけない拠点がマグスの近くにあるとかの場合はできれば最低限横槍を牽制するような動きで援護してあげてほしいですね。
・序盤の不利・有利
マグスって結構序盤が大事だったりします。理由としては、マグスのレーン自体が有利であればあるほど嘘つきの回数が安定する、不利であれば不利になるほど嘘つきの回数は安定しない(賛美歌があまり置けない状態であったり）ということですね。自分的に序盤有利になった時のメリットとして、陶酔への旋律が使いやすくなるところがあると思います(歩ける場所が増える）。あまり自陣側のほうで陶酔使ってもあんま旨みない気がしますしね・・・回復の泉まで自分は戻っちゃいます(陶酔で時間の短縮にはなりますが）。
あとは序盤不利だったときは、レベル4以降などで一人で手前拠点を折るのが難しくなります。最近はサンドの爆発だったり火遠理の亀だったりと兵士を一掃できるようなスキルを持っていることが多いです。これやられるとあの遅いドロー当てるしかないマグスではなかなか・・・。
LV1でこっちの森を取られてる状態で手前を差し出して、相手の手前を折り返すことができないとかが結構あります。自陣側の森を取られてしまうってのは結構致命的で、いつ挟まれるか知れたもんじゃないので、レーンを下げながら逃げられるように戦うことを考えなきゃいけないんですよね（逃げられるとは言ってない）。相手のアタッカーやサポーターに自陣の森を取られないように、牽制するって動きも大事だと思います。もし森を取られてしまった場合、取られた森を無理に奪い返すってのも、これは難しいことですし、無理に追うよりも中央のもう一人を叩いて手前拠点を折りに行くってのが最適の場合のほうが多いです。ただし、自分の森に相手がずっと潜んでる場合で刹那門（小門側）だったとき、そのままレーンが下がり続けて奥拠点まで持ってかれてしまうことも時々あります。相手の中央拠点を手っ取り早く落とし、端のケアをしに行くことが重要です。
・巨人処理
マグスは基本的に巨人処理がファイターの中だと課題に挙げられてしまう部類です。遅い方ということですね。勿論相手にキャストが2体＋巨人、こっちはマグスオンリーってなったらどうやっても巨人処理はできないですしレーンは必ず下がります。レーンが1対1＋巨人の状態でも難しいと思います。
巨人のいるレーンはめんどくさいから他のレーンで楽しようとか考えてるそこのあなた。場合によっては奥拠点割れますよ？ ・・・ということにならないためにもできればマグスのレーンに巨人が中盤などで出たら進んで行ってあげてください。何も、巨人の処理を必ずしも中央から来たキャストがしなければいけないというわけではありません。相手のアタッカーを見張りつつ、対面のファイターにちょっかいを出すだけでも十分です。ただし、返りうちにあったとかでデスしないように注意しましょう。その後収拾つかなくなってしまうことが多いです。
といった感じで今回はここまでで・・・なにか記事として掲載してほしい内容のリクエストなどありましたら、ツイッターのほうまでお願いします。できる限り受け付けたいと思います。では
前回はマグスの基本的なポテンシャルとかグランツとかそこら辺の話をしたので、今回はマグス使う人に加えて周りに向けての話を・・・
占星遊戯祭で感じたことも含め話していきたいと思います。
▲中央賛美歌について
「ネズミたちの賛美歌」のスキル効果については前回話した通り、設置型の兵士強化です。これ最近は対面で刺さらないキャストとかも結構いますがなんだかんだ言って設置するとまぁまぁ強いんですよ。で、これ設置スキルであるために片手間中央に置くこともできるんですね。これもまた強い。サポーターのスキルやSSの1確調整が狂うとかまぁいろいろ。ただ、占星遊戯祭見ててこればっか狙ってる人って結構見受けられたんですよ。アタッカーとかサポーター使ってる目線で見てて。中央に賛美歌置いたのにも関わらず、自分のレーンがその後すぐに一人では収拾不可能な状態になってしまって、中央から一人来てようやくなんとかなったっていう感じだったり・・・・これなんもないですよね。結局賛美歌置いた分のプラスを自分のレーンの不利でイーブン、どころかマイナスまでありますよね、序盤だと自分のレーンの経験値拾えてないってことになりますし。だったら自分のレーンしっかり腰据えて維持してたほうがよくない？とか自分は思っちゃいますね。わりと占星遊戯祭の時だけに限らずCR上のほうでもこれやってしまってる人いる気がします。中央賛美歌は自分のレーンを疎かにしない程度にしましょうね・・・
さて、次はこの中央賛美歌じゃあどういうタイミングが一番狙いやすいか。これ対面メロウとかジーン、ツクヨミとかであったりだと結構有効なタイミングがあったりする気がします。相手の手前拠点付近でこれ以上レーンが絶対上がらないと判断したときですね。メロウはソウルストリームで森から一掃・ダウナーは賛美歌兵士も貫通一発処理、ジーンは渦や剛腕、ツクヨミはまぁ羽衣とかで逃げながら森から爆撃・・・マグスだけだというてどうしようもない場面って多いんですよね。こういうときはそのレーンを少し下げながらでも中央賛美歌を狙ってみるのはありだと思います。相手の手前拠点くらいとかまで押してる状態でなら賛美歌を置く程度でその後すぐとんでもなく不利になるってそうそうないでしょうし、レーンが上がらないのに必死こいて兵士処理してても少しバカバカしいですしね。もちろん敵・味方の位置取りやプランにもよると思いますので、考えたり意思疎通しながら余裕があれば設置してみましょう。
▲周りの認識
これまでは、マグス側で注意することややると強いことでしたがどういうキャストであるのか使っててわかるけど、使わないと分かりにくいことなどについて。
言っていいことなのかわからないですけど、性能の関係なのか人気ないキャストだと思うんですよねマグス。そのためにこのキャストを使わずに脳内推測だけで色々言ってる人って結構いるんですよね。自分でもツイッターでリプしてる時とか感じたりしたことあります。なんでまぁ一応ちょこっとだけ他に認知しといてほしいことを書こうと思います。
・1対2
マグスはSSの硬直が長いであったり、DSがゆるゆるであったりって言う特徴があります。他の大体のファイターでもそうでしょうけど、相手キャストの横槍等には特に弱いです。対処が全くできないわけじゃないですが、居座られてる場合レーンはほぼ確実に下がります。吉備津・大聖とかであれば横槍を捌きながら火力とか小回りである程度レーンを維持ってのもできるかもしれませんが、マグスはほぼ無理です。終盤でゲージ的にも折られてはいけない拠点がマグスの近くにあるとかの場合はできれば最低限横槍を牽制するような動きで援護してあげてほしいですね。
・序盤の不利・有利
マグスって結構序盤が大事だったりします。理由としては、マグスのレーン自体が有利であればあるほど嘘つきの回数が安定する、不利であれば不利になるほど嘘つきの回数は安定しない(賛美歌があまり置けない状態であったり）ということですね。自分的に序盤有利になった時のメリットとして、陶酔への旋律が使いやすくなるところがあると思います(歩ける場所が増える）。あまり自陣側のほうで陶酔使ってもあんま旨みない気がしますしね・・・回復の泉まで自分は戻っちゃいます(陶酔で時間の短縮にはなりますが）。
あとは序盤不利だったときは、レベル4以降などで一人で手前拠点を折るのが難しくなります。最近はサンドの爆発だったり火遠理の亀だったりと兵士を一掃できるようなスキルを持っていることが多いです。これやられるとあの遅いドロー当てるしかないマグスではなかなか・・・。
LV1でこっちの森を取られてる状態で手前を差し出して、相手の手前を折り返すことができないとかが結構あります。自陣側の森を取られてしまうってのは結構致命的で、いつ挟まれるか知れたもんじゃないので、レーンを下げながら逃げられるように戦うことを考えなきゃいけないんですよね（逃げられるとは言ってない）。相手のアタッカーやサポーターに自陣の森を取られないように、牽制するって動きも大事だと思います。もし森を取られてしまった場合、取られた森を無理に奪い返すってのも、これは難しいことですし、無理に追うよりも中央のもう一人を叩いて手前拠点を折りに行くってのが最適の場合のほうが多いです。ただし、自分の森に相手がずっと潜んでる場合で刹那門（小門側）だったとき、そのままレーンが下がり続けて奥拠点まで持ってかれてしまうことも時々あります。相手の中央拠点を手っ取り早く落とし、端のケアをしに行くことが重要です。
・巨人処理
マグスは基本的に巨人処理がファイターの中だと課題に挙げられてしまう部類です。遅い方ということですね。勿論相手にキャストが2体＋巨人、こっちはマグスオンリーってなったらどうやっても巨人処理はできないですしレーンは必ず下がります。レーンが1対1＋巨人の状態でも難しいと思います。
巨人のいるレーンはめんどくさいから他のレーンで楽しようとか考えてるそこのあなた。場合によっては奥拠点割れますよ？ ・・・ということにならないためにもできればマグスのレーンに巨人が中盤などで出たら進んで行ってあげてください。何も、巨人の処理を必ずしも中央から来たキャストがしなければいけないというわけではありません。相手のアタッカーを見張りつつ、対面のファイターにちょっかいを出すだけでも十分です。ただし、返りうちにあったとかでデスしないように注意しましょう。その後収拾つかなくなってしまうことが多いです。
といった感じで今回はここまでで・・・なにか記事として掲載してほしい内容のリクエストなどありましたら、ツイッターのほうまでお願いします。できる限り受け付けたいと思います。では
更新日時：2018/03/16 13:19
（作成日時：2018/03/16 13:14）
（作成日時：2018/03/16 13:14）
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