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【舞踏会】アタッカーから選ぶ舞踏会相方候補探しのすゝめ(20180402改訂版)

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ナギ
ナギ
さて、もうじき舞踏会が始まる時間なので、
相当前の舞踏会の時に書いた舞踏会中央相方候補のすゝめを更新したいと思います。
前回投稿させてもらったときにいなかったサポーター等もおりますし、アシストやMSの追加による環境変化から、
以前では相方としてあげられなかったキャストが一部格上げされたりしてますね。
ちなみに私はお金がないので今回の舞踏会は欠席の予定です()

と、参加しない私の話はどうでもいいので、ここでは簡単に中央に行くことになるであろうキャストの相性による選択を手助けになればと、
簡単に組んだ方がいい理由等をにわかなりに解説します。
多分詳細なピック相性とかは誰かランカーさんがきっと解説してくれると思うので、それまでの暫定というか参考になればいいかと。

■まず初めに■
アタッカー使いの方々はほしい相方候補がある場合は味方のサポーター候補の方にわかるように合図を出しましょう!
そうすることで味方と意思疎通を図ることが協力してチームで戦う舞踏会には求められていると思います。


(例)左から第一希望とする。

自分:アシェンプテル、深雪乃、シュネーヴィッツェン
味方A:デスフック、大聖、ドルミール
味方B:ドルミール、エピーヌ、かぐや
味方C:シュネーヴィッツェン、アイアン・フック、リン
上記希望の時を一例に味方への意思疎通の例としてあげさせていただきます。

A.味方Aの方がデスフックから大聖に切り替えて固定した場合
自分がアタッカー担当です。
このときに味方に欲しい相方を考えましょう。できれば味方の3番ピック以内に入っている編成で自分の理想としたい中央編成を思い浮かべましょう。
そして自分のピックが完了する前にそれを味方に交互にチラチラ切り替えることでそれとなーく伝えましょう。
例えばあなたが3F編成を理想としている場合、味方Bさんがおそらく何を乗るか悩むことが想像できると思います。
その場合「アシェ→ドルミール→アシェ→ドルミール」とチラチラさせた後にアシェンプテルでキャストピックを決定しましょう。
こうすることで、味方Bの人が「あ、この人はドルミール乗ってほしいんだな」という意図が想像することができるでしょう。
もちろん「ファイターも乗れるよ」ってアピールに見えるかもしれませんがそこは舞踏会の意思疎通の難しさでもあるのである程度は諦めてください()

B.味方Aがデスフックから切り替えそうにない場合
あなたがアタッカーを譲ってファイターもしくはサポーターを乗った方がいい場合です。
この場合、あなたはファイターを乗るわけですが、あなたの第3希望が味方Cさんの第一希望と被っています。
こういう場合は身もふたもないですが「味方Cさんの過去のフロア受賞成績が自分より上かどうか」で譲るかどうか考えましょう。
自分よりこのキャストを明らかに使いこなせそうって人には第一希望を譲った方がいい試合展開が期待できます。
自分の中で第3希望以下で使えると思うファイターをピックするといいでしょう。
逆に自分の方がその人の第一希望キャストを使えると思うのであれば申し訳ないですが奪ってピックしましょう。
相手に申し訳ないですが、チームの勝ちを優先させるためには仕方ない場合もあります。
幸い、今回の例では味方Cさんはキャスト希望が全てファイターのため、他のファイターも乗れそうな雰囲気を出しているように見えます。
その為、ファイターを奪っても問題ないと割り切ってピックする事も大事だと思います。

上記一例をあげましたが、味方との意思疎通は本当に大事です。
欲しい相方候補が自分の中で定まっているならば、味方にどうにかして意思疎通する努力をすることを念頭にピックに臨みましょう!

ということで、前置きはこれくらいにして、ver3における現段階でのアタッカー目線からみた舞踏会相方候補紹介していきます。

★記入例
■○○編
理想の相方:左から順に筆者なりに相性のいいと思う順番で記載、同じくらいの優先度なら同色の色をつけます。
帯の色目安
:筆者の思う「とりあえず使えるならあわせておけばいいピック」、丸い選択肢。
:筆者の思う「緑が使えそうなメンバーがいないときに妥協点として選んでおけばいいピック」、妥協案ピック
:筆者の思う「極力避けた方がいいけど誰も緑選択肢や黄色選択肢が出せないときに仕方なく出すピック」、本当の意味での最低限ピック

■アシェンプテル編
理想の相方:かぐやメイド・マリアンアイアン・フックやツクヨミ等のアッシュミストに対して差し込む手段があるファイターヴァイス
・基本的に中央を押し上げて敵アタッカーの横槍を抑制して圧殺する戦いが得意のため、中央を押し上げる編成が高相性。
サポーターとのレーン戦に強く、シヴァによるリンク強化を持ったかぐや、強みを強化してくれるマリアンがサポーターでは理想。

また、ナイトメアやスカーレットに隠れがちだが3Fアシェは強い。上記にも書いたがアシェの強みは中央を押し上げて敵のアタッカーの横槍を防ぐのが強い。
そのため、中央を押し上げるファイター、その中でも特にミストを見てから獲物DSや投擲DSで連携できるフックやツクヨミは理想の相方ともいえるだろう。

また、「アッシュミスト」による敵アタッカーの機動力の低下が大きいため、ツクヨミやかぐや等の自衛力に難のあるキャストの生存力が上がる点も評価できるところ。レーンプッシュ力の強い相方を護衛して奥拠点を狙う形で勝利をつかみに行くのが主な勝ち方となるだろう。

次点としてはヴァイスが上がると言える。深雪乃と同様にSSを主軸に戦うアタッカーのため、単純に「ラピッドブラスト」との相性が良好。
序盤中盤終盤ともヴァイスのバフ撒き、アシェンプテルのアタッカー抑制の的確な遊撃を分担して行う事ができるのも大きい。
しかしヴァイス自体の下方の影響が大きく、ヴァイス側にプレイングを要求される場面が増えたこと、
またアシェンプテルの近年の勝ち方である「奥拠点を攻めて敵アタッカーの横槍を抑制する」という勝ち方とは異なり、遊撃主体の戦い方になるため、
一撃の重さがあまりないアシェンプテルでは荒らし勝負では他アタッカーにやや遅れを取りやすいということがある。
その為、近年ではかぐややメイド・マリアン相方より優先度はやや落ちる印象を受ける。

■闇吉備津編
理想の相方:メイド・マリアンピーター
・レーン戦が得意ではなく、近年ではキャストキル性能でも他のキャストに比べてやや不足感がありましたが、スターブリンクの登場により、以前より一発逆転のDSを叩き込める状況が増えたため、以前よりは地位をあげましたが、相変わらず環境としては難しい印象をうけます。
この闇吉備津を活かすならやはりDSとSSの射程を伸ばすメイド・マリアンが非常に高相性。
特に闇吉備津がDS型の場合、メイド・マリアンにより射程補強してあげることで一発逆転ホームランが現実的になる。

ピーターに関してはいつも通り。どのアタッカーと組んでも強いのはこいつの強み。ピーターと組む場合は闇吉備津はSS型の方がアタッカーとの小競り合いをする形が想定されるため、向いているような気がする(筆者は闇吉備津にわかなのでその辺は知りません。闇吉備津うまおに聞いてください。)

■美侯編
理想の相方:ピーターエピーヌメイド・マリアン
・どの舞踏会でも大体活躍する最強にスタンダードなアタッカー。横槍の素早さ、癖が少なくシンプルに威力の高い攻撃により瞬時に端のキャストをキルし、
颯爽と各レーンを荒らしまわる姿はまさに暴れ猿。しかし、アタッカー同士の勝負では下方の影響からか、やや苦しい印象を受けるのが近年の猿ですね。
そんな性能を支えるのは間違いなくピーターによる「ドリームウインド」と「ウインドゲート」による速度補助。この速度により対面のアタッカーを振り切り高速で端レーンの敵キャストを襲撃、キルして回ることでチーム全体に貢献する。

一応一撃のスキルの重さを強化するエピーヌ、猿の立ち回りを強化するメイド・マリアンとの相性も悪くはないが、圧倒的にピーター相方に軍配があがるだろう。舞踏会の中央基本コンビの一つなので、猿がピックされたら誰かはピーターをピックできるようにしておこう。

■ナイトメア・キッド編
理想の相方:長時間放置しても耐えられる中央ファイター(アイアン・フック)巨人処理のできる中央ファイター(シャドウ・アリス、シュネーヴィッツェン)メイド・マリアン
・レベル4のスキル「エンドルフィン」により後半からの爆発力に全てをかけたキャスト。そのため序盤はアタッカーとして非常に心もとない性能で、レーン戦は安定しない、対キャストダメージも高くないため序盤は対面アタッカーに押されやすいキャスト。
そのため、その弱いレーン戦を補える相方が必要になる。そこで中央ファイターの出番である。サポーターと対面することになるため、基本的には兵士処理勝負に勝てるので、ナイトメア・キッドの不安な序盤を支えてもらいやすい。
そこにナイトメア・キッドが後半でも苦手な巨人処理ができるシャドウ・アリス、シュネーヴィッツェン、または浮沈艦並みの硬さでレーンを支えてくれるアイアン・フッくは非常にありがたい存在なのだ。
また、ナイトメア・キッドは元の移動速度の速さ、WS中には敵キャストを撃破するたびにスピードが上昇するという効果を所持しているため、相手がピーターをピックしているし、こっちもピーターピックしなきゃ!というピックは避けた方がナイトメア・キッドにとって助かる選択であるということは頭に入れておこう。
サポーターでどうしても相方を選ぶのであればナイトメアのSS射程を補強して暴れやすくするマリアンか。ただ、舞踏会では対面にファイターを引くことも多々あるため、無理してマリアンを選んで兵士処理で負けて中央が押されかねないため、ファイターを選んでおくのが無難か。

■リトル・アリス編
理想の相方:ピーターエピーヌ、(中央に欲しい相方ではないがアイアン・フックがチームにいるとなおよし)
・wlw屈指の人気キャスト。だがそれ故に味方や相手の編成を気にせず即決リトル・アリスピック!→案の定負け→「これだから即決リトル・アリスピックはクソ」とTwitterで荒れる原因にもなりやすいキャスト。
だが、本人の実力が必要なのは当然だが味方の編成や相手のアタッカー次第では非常に化ける性能であるので、とりあえずリトル・アリスをピックされたからってあきらめないように。今のアリスはMSの魔導書の登場により、的確な使い方をされると一気に試合を決められる脅威のアタッカーに成長しました。
理想の相方は完全2択だったが、MSの登場によりピーター優勢か。ピーター相方の場合、レベル先行した際のWS「大きくなるよ!」で高速でレーン間を走り回って敵キャストを1~3体ほど踏みつぶして圧倒的優位に立って試合を制圧する動きが強力無比。アリスピーターが存在するチームが先にレベル5になり、相手がまだWSを使えない状態で同時にWSを吐いた場合、対面はまず逃げることができないので一方的に蹂躙して試合を決定づけられるのだ(合わせてアイアンフックのWSがあるとなおよし)。
こうなると相手はまず試合を挽回できなくなるため、先行逃げ切り型のチーム編成と言える。

相方がエピーヌの場合、アリスのキャスト撃破性能が飛躍的に強化される。レベル4の攻撃スキル「びっくりさせちゃえ!」が実質キャスト1確レベルの火力になるため、びっくり箱の精度次第で相手を次々に粉砕して行くことができる。
また、舞踏会では森の面積が小さいため効果的ではないかもしれないが、相手側の森に陣取ってスキル「かくれんぼ」でステルス状態になりながらMPを回復し、近くを通りがかった敵キャストにびっくり箱を投げるムーブはまさしく凶悪の一言。
ただ、こちらの場合はWS中の速さがリトル・アリスのビルド依存となるため、ピーター相方の時よりWSでの荒らし性能が落ちるのが難点か。
MSの魔導書の存在により、エピーヌをわざわざピックして火力をさらに補強!という必要性が薄れたため、味方がピーターを出せるようならピーターに任せた方が丸いだろう。

リトル・アリスのベスト相方に関しては使い手個人の戦い方によるため、リトル・アリスをピックする人は「リトル・アリス→欲しい相方候補→リトル・アリス→ほしい相方候補」のように交互に点滅させる等をして、味方にアピールしてみてはいいのではないだろうか?

■ミクサ編
理想の相方:ピーターエピーヌ
・こちらもwlwの中で人気の高いアタッカー。
。оО(。´•ㅅ•。)Оо。んん・・・どうも・・・。
ただ、リトル・アリスより敵キャストを撃破まで持っていくまでの手段がやや難しいため、舞踏会には基本的に不向きと言われがちだったが、MSの魔導書の登場により一躍主役級に躍り出た。
理想の相方はエピーヌとピーター。ともに相性のいいアタッカーが他にも存在するため、ピックしてくれる味方に関しては困らないだろう。
通称レバー2号とも言われる魔導書WSの力を見せつけてやろう。

選ぶべき相方はスキル攻撃力を補強するエピーヌ、もしくは機動力を上げてレーン間を荒らしまわってもらうためのピーターの2択。リトル・アリスよりも基本は攻撃スキルに頼る立ち回りのため、エピーヌ相方の場合は序盤からキルが狙いやすいため相性がいいと考えられる。

こちらも味方に欲しい相方がわかるように「ミクサ→欲しい相方候補→ミクサ→欲しい相方候補」としてみた方がいいだろう。

■デス・フック編
理想の相方:エピーヌかぐやピーター
・通称骨、10割コンボの申し子・・・?(子と言っていいのかわからないどころかどう見ても子供ではないんだけど)
獲物ハチの巣コンボや命乞いハチの巣コンボにより、一瞬で相手キャストを撃破まで持っていくことができるスキル性能はまさしく圧巻。
リトル・アリスの「びっくりさせちゃえ!」よりは使いにくいがエピーヌのバフをもらったミサイルは直撃したら実質キャスト1確の恐るべき攻撃力。
また、専用アシストにより敵キャストを撃破したら自身のスピードを補えるため、エピーヌ相方の方が非常に恩恵が大きい。

以前は環境的に不安のあったかぐやも兵士処理能力とデスフックの獲物の試行回数を増やすMP回復バフにより復権。
獲物の射線をあけるためのビーム、シヴァによるリンク強化により骨との息を合わせて連携する必要があるものの、
以前は難点だった自衛に関してもMSのエルガーグランツにより以前より隙が少なくなったため、選択肢としてはあり。

対面にファイターが来る可能性があるため、かぐややエピーヌ側に兵士処理のテクニックが求められるが、デスフックが見えたらきちんとこの辺のサポーターをピックしてあげよう。

序盤の足回りが心もとないため、ピーター相方で序盤の弱さを補うという意味では悪くはないが、どう考えてもエピーヌ相方の方が強いので極力エピーヌ相方で合わせてあげよう。通称エピ骨は舞踏会の基本コンビの一つなので対策は必須。

■スカーレット編
理想の相方:メイド・マリアン中央を長時間任せられるファイター(アイアン・フック)かぐやピーターエピーヌ
・基本的にレーン戦ができない代わりに敵キャストを瞬時に撃破まで持っていくことのできるアサシンタイプのキャスト。相方に欲しいのは中央を安定して任せられるキャスト、もしくは自身の強みをしっかり伸ばしてくれるサポーター。
前者であれば中央で安定した立ち回りのできるアイアン・フック、もしくはシュネーヴィッツェン、デバフをかけることもできるシャドウ・アリスも悪くないだろう。ハートレスシザースやデッドリーギフトを主軸にしているスカーレットの場合はこちらの相方を好む印象がある(筆者の勝手なイメージなので間違ってたら指摘してくださると助かります)
一応上記型なら速度バフにより戦場をより荒らせるピーター、火力バフによりスキルによる一撃特化のエピーヌも組めなくはないですが、サポーターの兵士処理の負担が高いため、味方にテリトリーシュネーやマグスクラウンのような全体援護持ちのキャストがいない場合は中央のサポーターが負担に耐え切れずに中央が崩壊する可能性もあるため、サポーターに自信がないプレイヤーはサポーターをスカーレットに脳死で合わせるのはやめよう。

デスセンテンスを主軸としたスカーレットの場合は、射程を伸ばしてくれるメイド・マリアン、スキルの回転数を上げられるMPバフのかぐやはまさしく高相性。
特にレベル2からデスセンテンスによる敵キャストへのプレッシャーをかけられるため、そのチャンスを増やしやすいメイド・マリアンの射程上昇やかぐやによるMP補強は非常に心強い。

ただ、メイド・マリアンやかぐや自体がそこまで簡単なキャストではないため、メンバー全員で乗れそうにないなら素直に3Fの形するといいだろう。
スカーレット使いが「スカーレット→ファイター→スカーレット→ファイター」としている場合は大多数が相方にファイターが欲しいという意思表示です。
「ファイターも乗れるよ!」ってサインでない場合が多いと思うので味方の方は意識して編成をするといいかと。

■怪童丸編
理想の相方:ピーターヴァイスエピーヌメイド・マリアン
・ごめんなさい、正直筆者あんまわからないです。
ただ、戦い方が美侯に近いので、基本的には美侯より遅いスピードを補うためのピーターが最高相性になると思われます。
また、怪童丸はステップが優秀なこと、SSを主軸に戦う事が出来るため、ヴァイスの補強ポイントとも合致しており、相性がいいとのこと。
ついであらゆるスキルを強化できるエピーヌも悪くない。何よりレベル2のスキル「地鳴りの雷槌」の攻撃力が非常に高い上に広範囲、そのうえ兵士1確になるのは大きい。

そして美侯同様に優秀なSSを持つため、その射程を補強するメイド・マリアンも悪くはない。ただ、上記二人よりは相性は落ちると思われます。

おまけですが、チャージMAXの「地鳴りの雷槌」であらゆるコアを1回で粉砕できるため、相手のピーターピックに対してはなかなかのカウンターピックとは言えるでしょう。

■ロビン・シャーウッド編
理想の相方:エピーヌかぐや
ファイター使いの方的には非常に恨みも多いであろうエルフ。画面外から一撃の非常に重いスキル攻撃を放ってくる強力なアタッカー。
相方はエピーヌ1択です。エピーヌのバフがかかったレベル2の攻撃スキル「ジャストショット」はリトル・アリスの「びっくりさせちゃえ!」にも匹敵する火力をたたき出し、敵の接近には同じくレベル2の攻撃スキル「ダブルショット」により手痛い反撃を叩き込みます。
相手からすれば、エピーヌかこいつを速やかに撃破したいのですが、こいつの足回りの良さ、エピーヌを狙っていても遠くの森からの狙撃により護衛したり、本当に鬱陶しいの一言。味方にロビン・シャーウッドピック希望がいるなら誰かはエピーヌを合わせてあげましょう。

このコンビである通称エピロビンは舞踏会コンビの鉄板メンバーでもあるため、メタは必須。

また、ロビンのスキルを回すMPを賄うかぐやも悪くはない相性。舞踏会特有の謎の壁によって通りにくい射線を数撃って補うスタイルになります。
ただし、この二人は超遠距離キャストなので序盤の経験値回収が非常に難しくなりがち。
互いに拾えるタイミングでしっかり前に出る意識がないとレベル差がつくので難しい。
それとこの編成で組む場合はロビンは「シャーウッドアイ」を外して「ブラインドトラップ」を入れよう。MPはかぐやで賄えるのでかぐやの護衛がしやすくなる「ブラインドトラップ」を入れるといいでしょう。

■深雪乃編
理想の相方:ピーターヴァイスメイド・マリアン
ひたすら下方され、ついに基礎ステータスで一部から行き遅れだのとネタにされている婚活さん。特徴は二つあり、一つはスキル「氷結の吐息」をメインに相手に凍結の刻印を3度付与して凍結させ、「六華・一刀両断」によりキャスト1確をメインに戦う凍結型、そしてスキル「氷刃抜刀」によりSSを強化して戦う抜刀型の2つ。舞踏会では凍結型はあまり見ない気がするので、ここでは抜刀型をメインに解説します。
どちらとも相性がいいのはピーター。特に抜刀型の深雪乃は舞踏会向きの性能でもあり、高速移動して「氷刃抜刀」により射程と威力を増したSSを叩き込むスタイルは猿ピのメタとして今までの舞踏会では大活躍だった。
以前より火力が落ち着いたが、未だに「氷刃抜刀」の火力は相変わらずすさまじい為、この火力を押し付けて左右に遊撃するスタイルが主軸となるだろう。

その攻撃力を補強するといった意味ではまさしくヴァイスが高相性といえるだろう。
何より、「氷刃抜刀」は強化するまでに時間のかかるスキルのため、貯まるまではヴァイスが遊撃、貯まったらバフをもらって深雪乃が遊撃といった感じに役割分担がこなしやすいのも大きい。
そしてヴァイスのスキル「デンジャーエッジ」により、敵キャストのHPが下がった状態で深雪乃の「氷刃抜刀」で強化されたSSを被弾したら、致命傷を受けること間違いなしなのも大きいだろう。
もし深雪乃に合わせてヴァイスをピックする場合、スキルは「ハートレスシザーズ」よりも「デンジャーエッジ」にした方が相性がいいという事は頭に入れておいた方がいいと思われる。

上記の通り「氷刃抜刀」により強化したSSで戦うため、メイド・マリアンとの相性もいいのだが、いかんせんピーターによる速度上昇の恩恵の方が強いため、基本的には深雪乃ピックが見えた場合はピーターに合わせてあげよう。

通称深雪乃ピ、深雪乃ヴァは舞踏会鉄板コンビの一角にあたる。

■ジュゼ編
理想の相方:エピーヌメイド・マリアンピーター

新規追加のアタッカー。未だに戦い方が確立されているというほど決まっていないため、筆者も正直にわかです()
一応SSでもスキルでも主軸にできるため、相方候補としてはエピーヌとメイド・マリアンが優勢か。
速度を盛れるピーターも悪くはないがゲージMAXじゃない場合の「スパイダー&スライサー」は移動すきるとしても優秀で、舞踏会ではいろんなところによくわからん壁があるため、移動スキルとしてかなり有用となるのでピーター相方である必要性が必ずあるわけではないと思われる。

他のキャストと同様にジュゼ使いは「ジュゼ→欲しい相方候補→ジュゼ→欲しい相方候補」とピック画面で味方に相方の希望を伝えてみるといいだろう。


★一応補足
一応相方として無難な選択肢を挙げていきましたが、サポーターの中でこの場に出していないキャストが2体ほどいますね。
そう、シレネッタとシグルドリーヴァです。
正直なところ、この二人に関しては舞踏会に向いているとは言いづらいです。主な理由としては以下の点があげられます。
1.この二人は特別に○○と相性がいい!というキャストを持たないため。
2.舞踏会は近接アタッカーがピーターのサポートを受けて高速で暴れまわりやすい環境のため、
サポートや迎撃がシグルドリーヴァだと追いつかない。
3.中央レーンを押す力も現状ではかぐやや3F編成に軍配があがるため、シレネッタを優先してピックする強みが発揮しづらい。
それでも!それでもどうしても私はこの二人を使いたい!というキャスト愛を持っている方もいると思います。
そういう方は「全国や修練でやれ」と言われると思いますが、
例え相手に猿ピ等のテンプレが来ても大丈夫!ってくらいに自分はこの二人を使いこなせる!編成にお勧めされてない組み合わせになるけど俺はファイターの方が無理して使うサポーターより強いぞ!っていう方に関してはその得意キャストを選んだ方がいい場合もあります。
舞踏会は無理して自分の使えないキャストを使った方がいいときもありますが、
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なのです。使ったことほとんどないけど多分乗れる、と思ってサポーターを乗ると痛い目見るのが舞踏会な点なのは覚えておきましょう。

■まとめ
長々と相性について書きなぐったが、正直なところ、筆者は所詮TR96程度の一般人です。
間違った認識もあるとは思います。
その辺はきっとランカーの方々が新規に投稿してくれたり、コメントでアドバイスとかしてくれるでしょう!(適当)
多少なりとも皆さんの舞踏会での中央コンビのピックの参考にでもなれば幸いです。

■更新履歴
18/04/02 初稿、Twitterでの指摘を受けてアシェンプテル、怪童丸、ロビン、デスフックの項目を加筆修正。
18/04/03 アシェンプテルの項目にヴァイスを加筆修正。前置きとして味方とピックをする際に意識した方がいい点について追加。
更新日時:2018/04/04 00:49
(作成日時:2018/04/02 14:33)
カテゴリ
舞闘会
コメント( 2 )
どぅーんSZ
どぅーんSZ
2018年4月2日 23時26分

スカ→ファイター→スカ→ファイター
AでもFでもどっちでもいけるよ!って意思表示してたけど、皆ファイターに乗っていって、自分はスカ使うことになってたのはそういう事だったのか…

ナギ
ナギ
2018年4月3日 2時9分

天妖ノ舞さん>
スカ→ファイター→スカ→ファイターに関しては割と「ファイター相方に欲しい」と「ファイターも乗れるよ」の二つの意図があるので難しいんですよね・・・。
今回の記事では前者の相方要求の意図で紹介させてもらっていますが、正直どっちの意図でも取れるとは思うのでチャットで意思疎通できないのは難しいですね・・・。

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