このMSと一番のシナジーを発揮するキャストが(多分)シレネッタなので、シレネッタを使用した際の話をしようとおもいます。
自分はシレネッタでアステロイドゲートを擦る際、以下の4つを意識しています。(多分)
①相手のオブジェクトを1つ獲得する
②自分のオブジェクトを1つ守る
③味方のキャストを守る(①と②を達成する為に)
④相手のWSを無駄打ちさせる
ここからはアステロイド前後の動きに絞って動画を交えて解説してみます。(通信制限の人はごめんなさい)
内容として微妙なところがありますが、少しでも参考になれば幸いです。
・1回目
自身のミスで瀕死になり歩いて泉まで戻った後、左レーンにアステロイドゲートを使用。
手前拠点に手をかけたメロウがローヘルスで、対面のリンのヘルスが十分にある状況。
メロウが帰ると逆に手前拠点が折られるのでエナソンを配り継戦して貰おうという魂胆。
目論見通りメロウはLv5まで戦ってくれた後、左レーンに現れた巨人もメロウとシレネのWS2枚(+闇吉備津)で処理しながら手前を守った。
1回目のアステロイド使用後に闇吉備津が撤退したのは正直申し訳無いが、相手のエピーヌが帰城したので中央手前を折られずに済んだのはラッキーだった。
・2回目
相手のプレイングミスから中央の拠点有利を握り、右レーンのナイキがアシェをソロキルし拠点有利を得る。
ナイキが右レーンから中央を経由して森に入り、自身はメロウにエナソンを配った後、敵陣左森での乱戦に対応してアステロイドゲートを使用。
敵キャスト1体を撃破し、枚数有利の状況下で左奥(刹那門)を破壊してGG。
・1回目
中央はかぐやシレネッタvsドロシィマリアンで編成有利。中央の拠点不利を避けつつどれだけ端にエナソンを撒けるかが大事…と言う試合
序盤のレーン戦でシレネッタからHP40を貰った吉備津彦が、ローヘルスになりつつ手前拠点を破壊するタイミングでアステロイドゲートを使用。
飛んだ先でエナソンを2回配り、チアソンを適当に置き森の中に入る。中央手前を取るか左奥を取るかの選択になるが、吉備津が押せ押せムードだったので後者を選択。
シレネWS込みの圧倒的ヘルスで奥拠点を破壊。何故か兵士にも吉備津にも呑気にチアソンを壊してるプレイヤーが2人居るのはさておきだが。
・2回目
森でマリアンと接敵した場面。DSを置いたが正直不要な戦闘だった為、近くのマグス・クラウンに使用。太一じゃあな!w
ヘルスが5割を切っており、対面のジーンが魔神同化中だったのでエナソンを配る。(戦闘中のマグスは陶酔を使いづらい為)
あとは味方が拠点を守ってくれてGG。
シレネッタでアステロイドゲートを使用する一番の利点として、
「ヘルスがあれば拠点有利を得られるであろう自軍プレイヤーに対して、より素早くエナソンを配れる点」だと考えています。
そもそもシレネッタが味方の力量に依存しやすい部分が多いキャストであると思いますが、それを圧倒的ヘルスで誤魔化せたり、逆に引き出せる。
速度バフもあるので、味方の生存力や追跡力が上がるのも強いと思います。知らんけど。
おわり