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ド底辺マグス使いがCR22になるまでの話 後編

by
黒瀬
黒瀬
こんにちは、黒瀬です。この記事は以下の記事の続きに当たるものです。
ド底辺マグス使いがCR22になるまでの話
※まさかこんなに前記事を読んでいただけると思わず・・・ありがとうございます!後半を同時に投げなかったのを若干後悔してますが、せっかく書くと言ったので続けようと思います。引き続き蛇足にお付き合いください。

前記事の内容を簡単に述べると、
「マグス単一で来たけど銀に上がった瞬間勝率2割減した自分が銀の底辺で何をしてたか」という話です。
関連情報をあさり自分の動きを分析、そこから具体的な目標を決めて練習を重ねました。今回の記事は現在進行形で続けている模索を書いていきます。


強くなるには段階が必要
これはあくまで持論です。エアウォークで進むぜってタイプの人は読み飛ばしてください。わたしは何か目標があるときに、ます自分の立ち位置を知ることが大切だと考えています。なぜなら位置がわからないと自分から目標までの距離を計算できないからです。

ファイターのメインの仕事は1人で自レーンにある敵拠点をぶっ壊しゲージを削り奥に進むことです。しかしどん底のわたしは手前を折られ奥を守るのがデフォルト、常に押されている状態でした。こんな状態で奥拠点を狙う!なんて意気込んでも無駄です。なぜなら距離が遠すぎるから

でも奥まで押されていたものが手前で止まるようになりました。成長して立ち位置が変わりました。そうすると次の目標は「奥に来させない」から「手前を折らせない」に変わります。
手前を折られても向こうの手前を折り返して交換で終わるようになりました。ゲージ差を取り戻すことができる範囲まで立ち位置が移動しました。そんな調子で横槍がきてもレーンを下げない、援護なしでも手前を折るなど目標を徐々に上方していきます。

すごろくのように自分の位置とゴールを数え、まずは行けそうなマスまで進む。そこでまたサイコロを振って次の目標にし、徐々にゴールまで進行していくようなイメージです。
伸び悩んでいるときに必要なことは現在位置を理解すること、そして無茶せず近い目標をクリアするための作戦を練ることだと思います。一気によじのぼるより階段使った方が楽かも、という考え方です。


試合中に把握する情報を増やす練習
戦況確認は基礎中の基礎ですが、やっと「マップを見る回数を増やす」が出来始めました。次は「何を見るか」「そこから何が考えられるか」「マップ以外(ゲージなど)も意識する」という練習を始めます。
これはキャラに限ったことではありませんが、画面上の情報を多く把握することで損することはありません。 徐々に取得できる情報を増やして戦況を掌握できるようにします。

ミニマップで得る情報を増やす   
「目の前だけでなく他の情報も視界に入れる」、ミニマップが視界に入るようになったら「他レーンの押し具合を見る」、そして押され具合を見る意識が持てるようになってきた次はそれをさらに進化させます。わたしが目標として掲げたのはこのあたりでした。
  • 各レーンにいるキャストの人数を見る
  • 巨人が湧きそうな位置を見る
  • 兵士の位置と量を確認する
ようは「他のレーンが押せてるか」というざっくりした情報だけでなく、より細かく見る練習です。中央が一人なら横槍の可能性があるし、誰もいないのに兵士が減っていたら森に敵がいます。自レーンで手一杯の時には見れなかった情報を得たことで自分の動ける選択肢が増えてきました。

※これはあくまでわたしが意識の練習として設けたもので、見るべきことはこれだけではないし、詳しくはそういう記事を読んでください。

他のレーンに干渉する   
これは自レーンでいっぱいいっぱいのころには全くできなかったことです。徐々に押せるようになり、悠久門の奥が開くまで余裕がある、双方回復に戻っていて少し寄り道ができるといった場面が増えてきました。すると自レーン以外への干渉を視野に入れられるようになってきました。マグスでよく聞くのは「巨人処理の手伝いをする」「中央に讃美歌を設置する」というものだと思います。
他レーンに散歩に出かけて自レーンを押されては意味ないので注意したいところですが、普段手助けをもらうことが多い分、少しでも援護ができるようにこの辺も練習しようと思います。ついでにサポーターさんのバフももらいたいな~とか。その辺の位置取りとかも要勉強ですね。

ゲージ差と拠点の残りを意識する   
この項目は要するに自レーンの押す押されるだけでなくチームとしての押し方を意識する練習です。残り時間でこの拠点を守ろう、ミリ残しの拠点を狙おう、折ることはできないけどとにかく殴ろうなど、方向性を見出しチームで共有できるかどうかは終盤のかなり大きな要素になります。
ゲージ差がミリなら絶対にキルを取られないような気配りや森を駆け抜け奥拠点に攻撃するなどの選択肢が生まれるわけです。特に自レーンを投げたときのダメージと援護に行って得られるリターンを計算することは端担当に必要な仕事でもあると思うので、悠久門にいる時などは特に残り時間にも気をつけるようにします。

正直、マップも時間もゲージも拠点数も、終盤の荒れている時間帯は未だにテンパって追えなくなることが多いのでこれからも意識する練習を続けようと思います。あまりにうるさいのは考え物ですが、拠点の攻め守りなど、チャットを打てる人はどんどん打った方がいいと思います。焦って気づけないわたしみたいなのもいますので。


知識とレパートリーを増やそう
この辺りは個人差が出ると思いますが、対面の動きを見たりWikiを読んだり動画を眺めればだいたい把握できるよという人と、実際に触ってみてやっとわかる人がいると思います。わたしは完全に後者です。

今まで決まったキャラクターばかり使っていたため知識の偏りが激しかったわたしは一旦全国から距離を置く期間を設け知識を増やすことにしました。具体的にいうと平日は修練場メイン、休日は全国でマグスを磨くというスケジュールです。
ただわたしは忘れっぽいので毎日必ず1度はマグスを触りドローの感覚が消えないようにしています。修練場でもヴィラン戦でもなんでもいいので触りました。


シングルプレイを使って遊ぶ   
わたしは修練場のシングルプレイという機能を10月末にやっと知りました。もっと早く教えてよ!
修練場ってマッチして触るとレベル前半で落城しちゃって物足りなかったりしますよね。キャラクター選択の時に右上のところを押すとシングルプレイが選べてCOMと自分だけで遊べます。かつ、味方COMは矢印を引くとその方向へ進みます。なので定期的に矢印を引いて自城前に帰ってもらいます。これで落城せず時間目一杯キャストを触り倒せるというわけです。
わたしは11月中旬ごろまでこの機能を使い知識量を増やすことにしました。


ファイターを全員触ってみる   

リンちゃんの苦手対策で触ったときのように、各キャラを自分でも触ってみんなが何をしているのか知ることにしました。「なんかあれ嫌だな」という感想から「あれは回復の時間稼ぎで使われると厄介だな」などの具体的な見解を得ることが目的です。
なのでわたしはスタンプチャットがもらえるCR04まで全ファイターを触ってみるファイタースタンプラリーを自主開催することにしました。スタンプあるとWS注意で便利だし一石二鳥!みなぎってきた!
※これはVer.3時点の話なのでVer.4現在では修練場でのCR上げはできません

まずは下準備としてwikiを読み、解説記事を漁ります。なるほど。わかったけど全然わからん。次にそのキャラクターのプレイ動画を探して眺めます。なんか強そうです。そしてシングルプレイが大活躍します。実際に筐体で触ってみてようやくなんか分かったような気がし始めます。
思ったより射程が長いとか、多く巻き込む必要があるとか、初めて知ることが多かったです。今まで何も知らずに戦っていたんだなあという当たり前の感想が出ます。

スキルの使用感が何となくわかり始めたらこのキャストを使っていて対面のマグスがしてきたら嫌なこともしくはマグスに対して押し付けたいスキルなどを考えてみます。
前半の兵士強化しんどいな(フック、シャリス)、強化があんまり意味ないな(メロウ、リン、後半のサンドやシュネーなど)、無駄に振ったSS読まれると厄介だな(温羅の厄返し)などなど。あとはそのキャストが絶対にやられたくないことを知るのも大事です。大聖絶対中盤までにキルとろうとかね。

そんな感じで表面を撫でる程度ですが11月中旬ごろまで修練場でいろんなキャラを触りました。結論を言います。大体わかったけど正直一気に覚えられる量ではない。そりゃそうですよね。
ただ全くの無知ではなく「一度目を通し触った」ということで一定の目安は生まれました。このキャストにはこうしようという方向性もある程度生まれました。今回は一旦それでよしとします。各キャストへの理解を深めるのはなかなか大変な作業だと思うので、今後も継続して徐々に情報量を叩きこんでいこうと思います。


修練場で筋トレする   
前記事でも述べましたがわたしはドローが下手です。わたしは讃美歌マグス使いなのでドローは全ての要になります。なのに下手です。停滞ドローというものの存在を知りましたが、なんかよくわかりません。壊滅的な状態なのでは?

ということでスタンプラリーの傍ら、マグスでも修練場へこもることにしました。立ち回りの練習ではありません。これは本当の基礎練習、つまり筋トレみたいなものです。停滞ドローの練習、きれいに兵士処理の線を引く練習、SSを振る練習。嘘つきをかける前にミニマップを見て城から兵士列が出切ってるか確認する練習。射程の確認、兵士列を処理した後次の列に少し当てて足止めする練習などなど。

正直ずっとやるのは飽きるし今現在もドローは下手なので頭が痛いです。でも他のキャストを触った後全国に行く前に1回ドローを引きにもぐって調整したりするのも案外悪くないな~というのが個人的な感想です。わたしは試合で焦って変なドローを書きすぎて「MP足りないし対面は元気だし兵士迫ってくるし何もかもうまくいかねえ!」って頭が沸いてしまうことがあるので、そういうときにもクールダウンしに戻っています。

あとは普段押せないチャットを一人で押してマグスくんかっこいい~!って喜んだりできます。季節のチャット聞き放題だし顔面のスタンプだって気が済むまで押せます。ボイスもチャット欄もかっこいい空間・・・!ははは楽しくなってきたね!!


MSの知識を深める   
そのままの意味です。わたしマグスはエルガーグランツ安心毛布で生きてきました。一時期のわたしは焦ったとき無意識にグランツを握る癖があったくらいグランツ信者でした。マグスメインで全国使用率9割5分以上ということはMSの使用率も同じということです。
ですが選択肢は多いに越したことありません。そこでマグス修練場の傍らでいろんなMSを使ってみることにしました。正直未だにホルン系は使いこなせず上手に撃てません。マグスに合いそうなMSは触れたので今後も未使用のMSを徐々に減らしていくつもりです。


自分の動画を分析する
この項ではわたしが振りかえりでやっていることを書いてみます。前記事でも述べましたがわたしが持ち帰るのは基本的に勝ち動画ばかりです。なぜなら復習には何度も見返す必要があり、負け動画はその過程で気が滅入るからです。
今の自分は勝ち試合の後も「味方のおかげで勝てた・・・」と思うことがほとんどです。ということは、勝てた試合でさえまだ満足に動けていないところが多く存在しているということになります。

※ここから先はマグスを使った場合の考え方になるのでそれぞれ自分の好きなキャストだと思って変換しながらお読みいただけると幸いです。
※スキルの概要については省略します。調べてください。丸投げですみません。

まずは動画を通して見る   
まずは自分の動きを通して眺めます。これはライブラリーで動画を作りながらできますね。試合中はわからなくても客観視すると気づくことは多々あります。大体の場合この時点で反省点が山盛りです。自分は操作をしないため、ミニマップやゲージなど、試合中きちんと見れなかった部分も確認しながら振り返ることができます。

結果に至るための根本を考える   
ここからは巻き戻したりしながらゆっくり見ていきます。
試合の序盤って大事ですよね。今回はレベル1でレーンを少し押せたことにします。レベル2になりスキルが開きました。このときわたしには定番の動きがあります。少し戻り拠点前へ讃美歌を広げて音楽ゲージを貯め、6分を切ったあたりで1回目の嘘つきをかけることです。

今回は序盤でレーンを押せたため邪魔されることなく讃美歌を設置できゲージもすぐに貯まりました。しかも対面は強化兵士でてこずっています。良い流れができましたね。マグスくんもにっこり。では、この良い流れができた原因を考えます。大事なのはそこです。

今回の答えは「序盤で一定ラインまでレーンを上げられたから」です。雑な解答ですね。じゃあどうして押せたのかを考えます。
  • ドローの引き方が良かった?→どんな風に引いたのかをよく反復します。
  • 敵に当てられた?→どんなドロー、どんなSSの刺し方で当たったのかを反復します。
  • 援護をもらった?→感謝します。いっぱい感謝しろ。ナイスを押せ。
            →援護する側が動きやすいプレイができていたかを考えます。
このように、各場面で良くも悪くもその結果に至った根本的な原因を突き詰める作業を繰り返していきます。

失敗した場面を振り返る   
わたしがちょいちょいやらかす失敗が「讃美歌の設置位置が高すぎる」というものです。今回はコイツについて反省してみようと思います。

敵の手前拠点のゲージはあと1/4もありません。ありがたいことに対面は泉に帰っています。大兵士を含む手つかずの自軍兵士列がもうすぐ拠点に届きます。わたしはまず手前を折り、その後のレーン戦の持たせるため讃美歌も設置したいと考えました。しかしわたしはなぜか相手の拠点の少し前に讃美歌を設置しました。完全にミスです。

ここで最初に考えるのは「試合中になぜそうしようと思ったか」です。
  • とりあえず置いた→大馬鹿野郎はすっこんでいろ。
  • 拠点に届く前にバフを盛りたかった
    →どうせ拠点にぶちあたって消える列である
    →対面不在のため拠点前での耐久性不要
    →バフ自体が不要
次にこの失敗が招いた結果を見進めます。こういう場合はたいてい折れたくらいで対面が戻ってきてまた押し合いに戻ります。さっきの讃美歌ゾーンに自軍の兵士が届きません。完全に無駄になりました。

至るべくして至った結果です。それでは改善方法を考えます。「敵の兵士列を処理したら次の自軍兵士列が通過できる後方に讃美歌を設置する」これがおそらく正解になると思います。失敗したものは戻せませんが「もしも後ろに置けていたら戦況はどうだったか」を想像しながら前後の試合展開を見直します。

正直なところ、こうして導いた答えが最適解かどうかはわからず、もっとうまい人からしたら「讃美歌自体が不要」「むしろ陶酔で回復・ゲージ貯めするべき」など違う指摘が出るかもしれません。ただそれを鵜呑みにする前に自分でも戦法を練るという工程が大事じゃないかと思います。

対面目線で振り返る   
これ、嫌な人もいるかもしれないので言うのが少しためらわれるんですけど、全部名前は伏せているし悪意があるわけではないので許してくださいすみません。わたしは自分が持ち帰る試合の中で「比較的うまく押せたもの」「他レーンに自分が干渉したもの(中央に讃美歌を置くなど)」については敵軍目線+全景の動画を作成してセットで持ち帰るようにしています。

わたしはもともと避けるのが下手で被弾が多く「敵の目線だと自分って当てやすいのだろうか?」というのが気になってこれを始めました。射程に踏み込み過ぎだとか、回避の方向がわかりやすいだとか。その後徐々に強化兵の効き具合や自分が引いたドローの見え方、SSの見え方の確認も兼ねたものになりました。

基本的には自分が正面から見えている敵プレイヤー目線、どちらかが離脱したら全景、中央讃美歌の後は範囲が消えるくらいまで全景もしくは中央敵目線で様子を見ています。またちょこちょこ全景にすることで対面が仲間にどんな指示を出していたのかも知ることができます。
これは完全に自分の動きの理解の補助的なものなので、自分目線の動画は教科書、対面目線はそれの補助教材って感じです。

動画にコメントをつけてみる   
そのままです。ニコニコ動画の投稿者コメントや動画編集ソフトなどで直接ダメ出しを入れます。
これは別に全部にやっているわけではありません。疲れるし。

ただ前記事でも述べたように私は思ったことを具体的に排出して頭に定着させる覚え方をします。
なのでここまでやってきた反省などを直接コメントとして記入してみます。テストの答案に赤ペンを入れるみたいな感覚です。良かったことは良かったなあと書くし、ダメだったところは改善点などを書き込みます。こうすることで振り返った改善点が具体化され認識しやすくなりました。ついでに他の人にも見てもらって、より良い解答やアドバイスがもらえれば万々歳ですね。

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想定していたより長くなってしまいましたがいかがだったでしょうか。わたしは自分なりの勉強の仕方で2か月半を過ごしここ半月ほどは勝てる試合が徐々に増えています。ド底辺のころは1回の勝ちで得たページ数を負け越しが上回り、半月で3000ページ強燃やしたため保険分まで食い込んでいました。ですが最近は勝率五分でお店を出れる日が多いです。高い勝率ではありませんが、負けばっかりじゃないのは良いことです。一歩前進ですね。
そして味方運が向いていたこともあり、先月末無事CR22になれました。マッチしていただいた味方さんに感謝です。そして今はあと3000ページほどの位置にCR23が見えています。

同ランクでよくマッチする方に名前を覚えられ疫病神扱いされているんじゃないかと震えていた頃に比べたら少しはマシになれたのでしょうか。極力表に出さないようにしていますが、わたし本当はとってもネガティブなんです。でもせっかくなら活力に変えたいので自分のことは最高の伸び代なんだと言い聞かせてここまで来ました。頑張ってよかった。これからも改善点を探しながら少しずつ進もうと思います。

現時点で力量不足、知識不足、カードの少なさをかなり痛感しているので「金筆に上がって勝率が2割落ちた」という記事を書かないで済むようもうしばらくは銀で練習していようと思います。そして最低限のレベルはできたかな?と思えてきたら金筆を目指すつもりです。

長くまとまりのない記事でしたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。皆様良いワンダーライフをお過ごしください。

181207 リンク、フォントサイズ等修正しました
190612 誤字脱字を修正しました
更新日時:2019/06/12 20:37
(作成日時:2018/12/03 22:07)
コメント( 8 )
8件のコメントを全て表示する
黒瀬
黒瀬
2018年12月5日 12時28分

>>ダナンさん
たしか吉備津などをお使いの時にも味方対面双方で何度かご一緒させていただいたかと!野良でも複数回お会いすると印象に残ったりしますがまさかそんな風に見ていただいてたとは思わず・・・!同ランク帯の同じキャスト使いの方から見た自分がそんな風に写っていたというのも驚きました。
研究し練習しても実力というのはそう簡単に身につかないもので、思い描く動きはまだまだできません。わたしもしばらくは他キャストの知識も深めつつ銀で足踏みを続けようと思います。いつかお互い金で楽しく笛吹けるように頑張りましょう!マッチしたらまたよろしくお願いいたします!

いす
いす
2018年12月6日 3時17分

成功例と失敗例に対する意気込みが凄い。その姿勢は敬服に値します。
お礼に自分のトレーニング法をひとつ。何でもいいので自分以外の動画を使います。ライブラリーのランカー対決でも良いのですが、自分と同じぐらいのランクのYouTubeなどで公開されているプレイ動画が一番良いです。
試合の動画を見る時に「動画の最初から最後までミニマップだけを見て」次の展開を予想しながら動画を見てトレーニングしてます。
どのレーンで帰城・キルが発生しそうとか、このキャストのビルドはLv4から強くなるからこのレーンは盛り返すだろうとか。
正直、通常画面のレーン戦を見ていた方が楽しいのですが、私はサポーター乗りなので常に戦場全体を見て動くことを要求されるんですよね。ミニマップの方がよく見えてないとダメなんです。なので、ミニマップだけを見てすぐ状況判断できるようにトレーニングをしています。

黒瀬
黒瀬
2018年12月6日 15時43分

>>いすさん
こちらの記事にもコメントをいただきありがとうございます!しかも新しいトレーニング方法まで・・・!!全く思いつかなかったものなので目から鱗でした。
早速試したのですが、今のわたしには推測するためのキャスト知識が全く足りていないのだと痛感しました。ファイター内の知識も万全ではなかったのですが、特に中央となると対面相性だけでなく相方との組み合わせや森の取り方などの情報も増えるため、勉強不足が際立ちました。
最近やっとファイター以外のロールも触り始めたところだったので、この練習法を知れてとても助かります。まずは知識量を増やしながら、定期的にミニマップで推測する練習を並行してみようと思います。ありがとうございました!

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