--Caution--此処から先は金ペン下位の戯言です 間違えている部分が多々あるかもしれません
私がWLWをやっているとこのゲームのキャスト人気はアタッカー(以下A)≧サポーター(以下S)、ファイター(以下F)かなと感じます
なので、比較的起こりやすい編成はA2F1S1という編成かと思います
このとき刹那門側はFが行くとして,Aのどちらかが悠久門側を担当しなくてはならない状態になります
今回はどのキャストが端レーン(悠久門)を担当するべきなのかについて語っていきたいと思います
まず、Aを4つのグループに分けます
- 特殊な場合を除き、端レーンをやらないほうがいい
- 1がいるときを除き、端レーンをやらないほうがいい
- 4がいなければ、端レーンをやったほうがいい
- 積極的に端レーンをやったほうがいい
となります
まずグループ1の「
特殊な場合を除き、端レーンをやらないほうがいい」グループですが
闇吉備津、スカーレット
の2キャラです
理由は言わずもがなかとは思いますが,基本的に兵士を挟んだ戦いになる端レーンでは長所が活かせないからです
この2キャラに優劣をつけるのであれば、闇吉備津>スカーレットになりますが、他のキャラが担当できるときは基本的にこの2キャラは中央の方がいいです
次にグループ2の「
グループ1がいるときを除き、端レーンをやらないほうがいい」グループは
ジュゼ、デス・フック、怪童丸、ロビン、美猴
の5キャラです
理由としては、中央適正が高い(逆に言うと兵士処理がそんなに得意ではない)ということと、後述するグループ3,4を相手にする場合かなり厳しいからです
例えばロビンはワンチャンジャストショットやダブルショットを当てたりすれば勝てる可能性は出てきますが、逆に相手からしたらその技にさえ気をつけていればなんとかなってしまうキャラでもあります
ジュゼも相当自信のある人は,4まで耐えてリッパーでという動きもできるかと思いますが基本的にそこまでは辛い点とその動きができるなら中央でも活躍できるという点でここに設定しています(5キャラの中では若干端レーン適正は高いと思います)
続いてグループ3「
4がいなければ、端レーンをやったほうがいい」グループです
深雪乃、マリク、ナイトメア・キッドがこのグループ入ります
この面々は、そこそこ兵士処理しながら相手キャストにプレッシャーを与えれるメンバーです
この面々でかぶった場合は後半2人が中央を担当する形を取るのが個人的にはいいかと思います
深雪乃の端が強かったのは今は昔、ドローや涅槃、吐息更には超射程の抜刀といった端で猛威を奮った技が次々と弱体化されてしましました、ですがこの3キャラの中ではおそらく適正は高いかと思います
マリクは魔神化状態の圧はかなり高いのですが、「それ中央で暴れたほうが戦果がでるよね」という理由でグループ4ではなくこの位置に設定しています
ナイトメア・キッドに関しては、バレットダンスを積んだ端のプレッシャーは結構なものですが、こちらもバレダンを外して中央を担当したほうが(ry
グループ1,2のキャストがいないならこの2キャラは中央担当がいいかと思います
最後にグループ4「
積極的に端を担当したほうがいい」メンバーです
妲己、アリス、ミクサ、アシェンプテル
この面々は兵士処理能力が高く、兵士越しに相手キャストにプレッシャーをかけやすいというメンバーです
妲己は狐火を使った1列排除から、相手の後ろに宝貝をおいて相手キャストにダメージを与えつつ一部の兵士を処理、レベル5からのネコソギで兵士からキャストはてまた巨人まで撫で切るといったムーブができることからとりあえず見かけたら端をお願いしておけばいいキャラだと思います
アリスに関しては、リトルフラワーとR専用を積んでいることが前提となります
積んでいない場合は1ランク下がるものと考えて良いです
とにかく1vs1のリトルフラワーが強いです、逆に中央担当の場合リトルフラワーが死にスキルになりがちなのでリトルフラワーを積んでいるアリスを見たら端を譲ってあげましょう
次にミクサ、こちらはフレイムショットとラインフレアによる兵士+キャスト処理といったムーブができ、ハートウォーミングによる継戦能力もそこそこ高いこと、更にはそこそこ優秀なSSを持っているため、横槍にも対応しやすいのもプラスポイントです
最後にアシェンプテルですが、こちらはグループ3以下を基本的にボコれるという点でこのグループに設定しています
特にグループ2以下に関しては、相当の事故やスキル差がない限りは負けないといっても過言ではありません
ここまでのお付き合いありがとうございました
中央か端かという話は、キャラだけではなくプレイヤーの自信やCRなどにも左右されるかと思います
マッチングしたら必ずしもこれに従えというわけではなく、参考にしていただけると幸いです