マグスが横槍に来て貰うという事。

CR28～29の踏み台昇降が止まらない優夜です。

さて、今回はアタッカーが支援に来てくれると言って貰えたら時の話になります。

上半分は、事前準備なので、どのキャストであってもそれなりに当てはまるかと思います。

後半は、マグスならではの話寄りです。



先ずは、自分の居るレーンに行く、又は矢印で向かうと事前に解っていた場合。

前提としては、自分のHPが半分程度以上残っていること。
来て貰う迄にデスってしまってはしょうが無いので。

１、相手のファイターを出来るだけ狙える位置に誘導する。
ドローの長さを生かしてアタッカーが来たときにそのまま攻撃の当てやすい強襲しやすい所に主に森側に立たせるようにしたいです。（ロビンなら射角が通る位置）

2、来る方向側に兵士列が居ないor少ない位置に誘導する。
相手の後ろ側から来るならば、強引に前に出れば少し引いてくれる。
自分の後ろ（相手の正面）側から来るならば、ちょっと引けば、兵士列の前に出て来てレーンをあげようとします。

この時、アタッカーが来ないなら、前に出ても兵士列から突っ込むので兵士弾を避けなきゃいけなかったり、引いたらレーン下がるので相手は一瞬は油断してくれることがあります。
※勿論注意チャットが事前に出ていたり、警戒していれば不要には動かない事もあります。

また、ちょっと近づいて混戦気味に持ち込めれば、マップを見る余裕を奪うことが出来て強襲の成功率の上がると思います。
ここまでが、来て貰えるまでの下準備になります。
当然、思惑通りになんていきません。
相手も考えて行動してますからね。
ただ、来てもらえるならばアタッカーに気持ちよくキル取って、次に行って貰いたいです。
その為に、多少待ち受ける形を整えておくのも大切な事だと思います。



つづいて、いざ2VS1の形になったらの話。

ここで、来てもらっても何もしていないようでは、2VS1ではなく単なるタイマンですよね。
何らかの行動はするのですが
それが、マグスで一番気を使うところでもあります。

先ず一番大切なのは、不用意なストレートは振らない。
マグスのSSは痛くないしダウンする。

痛くないってのは、アタッカーの攻撃に比べての話です。

強襲でアタッカーが現れた！
攻撃射程だやべぇ！！
マグスのSSの弾が目の前にある！？
取り敢えず、これで安ダウンで時間を稼ごう。

これで、起き上がり無敵でワンチャン逃げられます。
なんとか仕留める事ができても、ダウンして起き上がり無敵の時間丸々損になります。


じゃあ、ドローショットならどうでしょう？
痛くない訳じゃない。
が、アビリティゲージ持ちの攻撃や、スキル型のスキルに比べれば安い。

マリクの魔神や、ジュゼのリッパー、スカーのウルフに、深雪乃の六花、それらを無駄にできるなら全然ドローでいい。（魔刃発動ならまあ。いいかな？自信ないけど）


と、連携して攻撃を当てようとしても、結果邪魔になることが結構あります。

なので幾つかの選択肢になります。

相手の体力が少ない場合。
ドローと、リンク攻撃で倒せるなら、倒してしまっても構わんのだろう。（アタッカーにキルアップがついて居ない時。）
さっさとやってしまいましょう。当てて構わないし、避けられても2VS1なら、どっちかは当てられるでしょう。



相手の体力が有る場合。
1、アタッカーにキャストを任せて、兵士を刈ってレーンを上げる。
所詮はファイターです。
回りにミニオンさえ居なければ、一部を除けばアタッカーに勝てません。
なので、自分は兵士処理を担当して、キャストはお任せしましょう。

また、逃げられてもレーンは上がるし帰城からの復帰の時間もあります。
下手に横で見ているだけなら、レーンを上げましょう。
状況がよく分からない場合は相手のアタッカーの位置さえ気を付ければ、取り敢えず上げてしまっていいと思います。

2、逃げ道だけは塞ぐ。
アタッカーの攻撃を相手が避けてカウンターでアタッカーだけがダウンさせることが出来そうな立ち位置の場所にドローを設置しておく。

または、真っ直ぐに逃げた時に引っ掛かる所にドローを置いておく。

逃げられる位ならは、ダウンを奪ってもう一回ジャンケンから仕切り直しましょ。

主に、大聖やアビリティゲージ持ちなど、どうしてもキルを取っておきたい相手には、逃がさない事も大切です。
（大聖は、ダウンからのWS→ミルキーウェイで逃げられる事も有りますが、歩いて帰られるよりは、WS、MSを消費させた分だけマシです。）


※ややこしいのですが、牽制ドローっぽく見せて当たらない様に離れるドロー。と、先に書いたアタッカーよりマシと判断出来る相手がわざと当たりに来ようとしたが、当たれない。なんて、よく分からない戦術も有るそうですが、成功したことはありません。



相手の体力がアタッカーの攻撃ワンパン圏内で、アタッカーの体力もワンパン圏内。自分の体力は余裕が少なからず有る場合。

この時にキルをした方が良かったり、アタッカーに血の気が多かった場合は、取り敢えずマグスが突っ込みます。
相手が攻撃をマグスに対して振れば、硬直でアタッカーがヤってくれます。
下手に、傍観していると、たまにアタッカーが返り討ちに合う事もあるのでなんとか、安全に処理出来るようにしましょう。



アタッカーの体力があり、マグスの体力が無い場合。
レーンを少しお任せして自分が一度帰城して直ぐに戻ってくる。
これは、ファイターの流れ弾で自分がデスしてしまう体力の場合。または、レーンを上げても折るまでに体力に不安が有る場合。一度回復しましょう。
（勿論、「陶酔」でやり過ごせる自信が有ればそれでも構いません。）
マグスがデスると、アタッカーでは、リスポンまでの間のファイター相手に兵士処理勝負なんて基本出来ません。
さっさと帰って、さっさと戻りましょう。



さて、ここで、逆に何もしなかったり結果邪魔する事になった場合の話です。
アタッカーに、支援しに行っても思った連携にならないな。
やりづらいな。
と、感じられては次の時には、しょうがなく感で来てもらう流になります。
それでは、どちらもチームゲーしてても楽しく無いです。
なら、どうしたらお互い楽しいかを色々と試して見ましょう。

自分も未だに、そんな事はいいからさっさと行け！と、上（または下）に矢印をしょっちゅう引かれます。

さて、長々と書いてみましたが、アタッカー目線は実際どうなのでしょう？
いや、そうじゃない！ってのが有ればコメント下さい。
私が未々未熟なので、この辺はほんと手探りです。


今回のオチ。
アタッカーが来てくれた。相手の注意もアタッカーに向けられてる。レーンを上げよう。

さて、その前に「コーヒーブレイクにしないかい？」
私は横で、立ち止まって「ネズミたちの讃美歌」を使わせて貰うよ。

解ってるけれども、何とも言えない空気の流れるこの場面。
ほんと、なにが正解なのかわからない。